プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章のレビュー・感想・評価
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胃がキリキリする
予約してたブルーレイが届いて半年ぶりくらい劇場で買ったパンフレットと特典パンフ見ながら再鑑賞。
やっぱり時代考証しっかりしてるからパンフ細かい設定と映像を見比べてて凝ってんなこのアニメって改めて思った。
新章のクラウンハンドラーはブヒャハハ、アンプリメチャクチャ尊いでぇって気分で第一章見に行って
激渋の心理戦見せられて面食らって、二章では王道のスパイアクション、章ごとにスタンス違っていいなあと思いながら三章はどんなことするんかな〜と思ってたら1時間たっぷりと幼女虐待してるとこ見せられて胃が死んだ…
王位継承を巡って大人たちの汚い思惑に翻弄され厳し教育を強いられる第一王女となったメアリー
それに思いっ切り肩入れする主人公達。
病み始めるメアリーをどうにかしてやりたいなあ考えてたらメアリー王女が爆破テロに巻き込まれて大怪我という胸糞オチ。
ボケーッ加減ってもんがあるやろが制作陣。
そしてこの王女に対して同情するという行為がでっかい釣り針に引っかかってるなんて非常だろ?
そして最後は投獄オチ。
ふうん四章は監獄からの脱獄アクションということか大脱脂(スタローン)見たいなことでもすんのかな?
持ち越し
復習する時間無かったので、ちょっと理解が追いつかなかった。
まさかノルマンディー侯の一人勝ち?で終わって何もかもバレてしまった。年寄りは何枚も上手ですね(︎^_^;
次回からアンジェ達の大逆転劇が始まるだろうから楽しみです。
アンジェが使ってる飛行装置?はいつ解明されるのでしょうか?解明自体は物語に影響は無
さそうだけど気になる。
続きが気になる
地方だったのでようやく鑑賞しました。
あのお方の反撃ターンになるわけですが、一気にここまでとは。しかし、このままでは新キャラが悪役としてもいいとこなしなので、今本当は誰の掌の上なんでしょうね。。
ファン向けに特化した劇場版なので、本筋に集中出来るのはいいですが、TVシリーズと比べると1話1話の魅せ方はどうしても弱くなってしまいますね。
TV終盤で、偽りの身分から逃げず利用して国をかえる、と決意したシャーロット様ですが、今回の話は他人の現第一王女のため。そこが彼女らしさではありますが、ここから王位継承戦の主役になっていくんでしょうか、
続きを楽しみに
プリンセス・プリンシパル のCrown Handlerの全6章中の第3章。
暗殺された王位継承権第1位のエドワード王子の葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちは王位継承権第2位のメアリー王女、同3位のアーカム公・リチャード王子のどちらが王位を継ぐのか、ノルマンディー公がどう動くのか、という話題で持ち切りだった。アーカム公は、自分とノルマンディー公どちら側に付くのかとプリンセスの選択を迫った。あらゆる民族が平等になる世界へと修正することを願いながらも、エドワード暗殺の黒幕であるアーカム公にプリンセスは悩んだ。そんな中、共和国のコントロールは王室の情勢を探らせるため、アンジェとドロシーをメアリーの侍女として送り込んだ。王位継承の行方はいかに、てな話。
3/6なので、この作品だけでの評価は難しいが、続きを楽しみにしよう、という感想。
カタカナ名が多く出てきて、また人物の相関関係が頭に入りきれず難しかった。マニア向けなのかな?次回作までにはもう少し登場人物の名前と背景を把握しておく必要があるなと思った。
全部内務卿の手のひらの上
敵も味方も有能が多くて、誰が主導権を握ってるか分からないハラハラ感がスパイものの醍醐味。今回はプリンセス側、第二王子側、内務卿サイドの三つ巴にプリンセス側にもバックストーリーがあって思惑が絡みまくってどこに落ち着くかと思ったら、プリンセスの優しさ故の質作で一気に情勢が傾きました。まだ切り札ともいうべきプリンセスの入れ替わりに誰も気づいていないので最後の逆転は狙えそうですが、内務卿の動きが不安すぎる。自己の栄達とかではなくあくまで王国の利益第一なので内務卿が勝つのがある意味一番いいのかもしれんが、そうはならんだろうな。
しかしここでこのヒキのままいつまで待たされるのやら。年末、は無理か。
待つの大変
久しぶりの梶浦音楽聞いてぶわっと心が昂ぶった……
学園にいた頃がもう遠い昔のことになってしまったなあ……TVシリーズ冒頭で、7さんが「プリンセスには二重スパイの可能性がある」と発言していたことが、ここへきて回収されるとは。
ノルマンディー公との関係が徐々に変わってきているが……味方にはならないにせよ、妥協点をすり合わせる時期にきているのかもしれない。
しばらくしたら、メアリーは戦力として帰ってくるかも……楽しみに待ちましょう……
シビアな権力闘争
なんと、そこで終わってしまうのか。続きは来週じゃないのにどうしたらいいの?
第3章は、アクションは少ないが、ヒリヒリする政治サスペンスで緊張が続く。優しげなメガネの下に野心をたぎらすリチャード王子、権力を掌握しているノルマンディー公、そしてチーム白鳩の三つ巴。
ほのぼのお笑いシーンを差し込むこともできないくらいのシビアな展開で、スチームパンクであることを忘れてしまいそうです。
「おしゃれな映画」
今年43本目。
2021年2月の1章を見た時衝撃のおしゃれさ。人生で見たアニメ映画の中で一番おしゃれな絵。続編が気になる作品です。6章どうなっているんだろう楽しみ。今作は国の主導権争いなど深い内容。
衝撃のラスト
シリーズの第3作目。アクションシーンはあまりなかったけど、様々な駆け引きがあり、最後まで引き込まれました。キャラクターの心理の葛藤の描写も良かった。ラスト、今回はこのまま、穏便に終わるのかと思いきや、大どんでん返しのラスト。チーム白鳩はどうなってしまうのか?次回が待ちきれません! 今までどうり、短い時間に一律価格(しかも値上げされてる。物価高の影響か?)ですが、映画の楽しさを満喫出来る、大満足の一本でした!
飽きさせない骨太なストーリーとキャラの魅力
テレビシリーズからずっと応援している作品の劇場版3作目。
かわいい絵柄とハードなストーリーがこの作品の魅力です。
今回アクションは少な目でしたがその分ぐっとストーリーが進んだと思います。
個人的にドロシーが好きなので活躍しているシーンがあると嬉しくなります。
また次章への引きがとんでもないことになっているので
悶絶しないよう注意が必要です(笑)
私は再びこの作品への熱意が蘇ったので1話から見直してきます。
ストーリーを忘れかけている方は必ず復習してから鑑賞しましょう。
気になっている方はぜひ劇場に足を運んでみてください。
Refrain
第2章からまさか1年半も空くとは思っていませんでしたが、ようやくの第3章。楽しみにしていましたが、1年半も空くと内容がぼんやりしていたので、TVシリーズと1章2章を見返して鑑賞。特典はアンジェでした。
前作、前々作のスパイアクションではなく、政治劇が強めな作品でした。そのため会話シーンがかなり多く、物語の繋ぎとしてとても大事な作品になっていました。個人的にはもっとアクションを観たかったなとは思いましたが、心理描写多めでそこはなかなか楽しめました。
メアリーが王位継承をする話が今回は軸なので、メアリーの魅力はしっかりと醸し出されています。代わりに、メインのスパイたちは若干影が薄くなってしまったかなと思いました。これがTVシリーズならまだしも、一応映画という形だと違和感がありました。
ただ1年半経って60分しか進んでいない現状はファンとしてかなりもどかしい状態ではあります。これだけ待ったなら物語が超スピードで進むか、4章が秋に公開!みたいな情報があるのか!?と思いましたが、そんな事はなく、思わせぶりなラストというのも不完全燃焼でした。特別料金も…個人的にはこのシステムはずっと苦手です。
内容は良いのに、公開するペースが遅すぎてだらけてしまっています。どうにか2024年末までには物語に決着をつけて欲しいものです。そして4章を年内に…!お願いします!
鑑賞日 4/9
鑑賞時間 17:30〜18:40
座席 L-24
遂にBRT…
ほぼ全編で腹の探り合い。
リチャードがポーカーフェイスなので、何処まで本気にしてよいのやら。
基本情に弱いチーム白鳩ですが、メアリーがいいコ過ぎてあれは仕方ないわ。
王国と共和国という単純な図式ではなく、個々の思惑まで含めたら非常に複雑になってきています。
期間空いてるから、冒頭に2〜3分の振り返り映像が欲しい。
出番ナシかと思ったスパイ服も終盤で見られたし、メインテーマ(?)はやはりテンションが上がる。
今回は確かに使い所なさそうだったけど、やはり『LIES & TIES』も聴きたかったなぁ。
背景美術も素晴らしく、紅茶の気泡やら車の停車時の揺れ、スパイ物らしい目の芝居など非常に細かい。
動きが少ないのに、ある意味いままでで一番話が動きます。
この引きから待たせるのはあまりに殺生ってもんですので、早めの4章を期待したいところです。
大満足の第3章。続きが楽しみだが、まずはリピートで応援しましょ!
「スパイ」「スチームパンク」「萌え」と好きなものの盛り合わせのような作品。劇場版も3作目になって、かなり物語も動いてきましたね〜。
今回はストーリー中心でアクションなどの動きが少な目でしたが、駆け引きが面白い。結局ラストはお話が転がるような展開になったけど、もう少しこの駆け引きを観ていたかったな〜。確かにちせの立場ってかなり微妙ですよね〜。
来場特典も良いので、また行こうかと。
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