聖闘士星矢 The Beginningのレビュー・感想・評価
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ペガサスが泣いてる
このおバカシナリオに、どうしたらGoサインを出せるのか理解できない。夫婦喧嘩の果てに、アテナが世界を壊すだと。 星矢が尺の都合で覚醒するのは仕方がない。だとしても、時間経過は大事にしようよ。飯も食わずに数日間、マリンと二人で山の上にいたのかなぁ。 シン仮面ライダーにも通じるだけど、登場人物以外の人間や街は出てこなくて、お互いの秘密基地を行ったりきたり。これで世界の危機って言われてもね。 ドルビーシネマで鑑賞したから、コスモの色の鮮やかなこと。感心するのはこれくらいで、ストップモーションを多用したアクションもそんなに巧くはない。先日、プレミア上映で見た『THE WITCH/魔女 -増殖-』の方が、全然イケてる。 東映さん、ワンピースとスラムダンクで稼いだお金を無駄遣いしないでね。
オリジナルエピソードにより原作崩壊
原作は読んでいて、アニメは未視聴 Ωや、映画レジェンドオブサンクチュアリは視聴 とりあえず、星矢以外は割と名前も変わっていますし、 コレはきっと聖闘士星矢の別世界のスピンオフ作品だと思うことにします。 女性になったり、過去の世界をやったりもしてますし コレはきっとこう言う世界線なのでしょう シナリオの変更は上記のような自己解釈をして納得させましたが、単純に面白く無かったです ダラダラとお話が進みますし、 舞台がコロコロと行ったり来たりで疲れました 青銅聖闘士は皮革聖闘士になっているし、 beginningと言うことで今後続編があるのかも 知れませんが、視聴するかは微妙です ちなみに字幕で試聴したのですが、 公開最初の週の土曜日なのに行った劇場では 上映は2回、吹替合わせても6回と他の作品に押されて少なく 試聴回では来場者は他に1人居るだけでしたw 後から調べて気づいたのですが最後のとあるシーンが Xメンのシーンに似ているなぁと思ったんですが 後ろの方に、そのシーンのご本人さんがいらっしゃいましたw
これはこれでアリ
マンガやアニメの実写映画化というより、聖闘士星矢を題材にしたオリジナルプロローグかな。 聖衣は背負う箱でなくペンダントだし、サオリさんはショートカットの欧米美少女だし。別物と考えて見ればそこそこ面白いアクション作品 マリンさんに修行してもらったり(岩を割る)とか、 ペガサス流星拳はVFX演出で出てきたり、 アレンジされたペガサス幻想が劇中に流れたのは、 おぉ!と思った 努力・友情・勝利のジャンプイズムは描かれたので、 原作のインスパイアは感じられた。
聖闘士星矢エヴォリューション
2023年劇場鑑賞96本目。 観る前から聖衣なんか違うんだよなぁ。ペガサスの形から防具になるからいいんだよなぁ、と思っていたのですが、登場人物や設定にだいぶ変更があり、なんでそのまま作らないんだよ、原作が面白いから映画にしたんじゃないのかよ、こっちの方が面白いですよ車田先生って言いたいのでしょうか。 序盤で分かる話なので書いちゃいますが、アテナは世界を滅ぼす化け物として描かれます。なんでそうなった・・・。紫龍も氷河も瞬も出てきません。辰巳に当たるマイロックというスキンヘッドの執事はマーク・ダカスコスが演じるのでめちゃくちゃカッコいいアクションをします。辰巳が一番目立ってどうすんだよ! 後黙ってペガサス流星拳打つな!コスモは燃やせ!悟りの境地みたいな感じで使うもんじゃねえ!マリンの説明ないから仮面つけてる意味ない!後仮面漫画より怖い! 他にも色々言いたいことはありますがこれ以上はネタバレになるので控えます。 こういうのが観たいんじゃないんだよなぁ・・・。
期待ハズレ
原作の漫画を少し、アニメを少し、知ってるだけで、全然ファンでは、ございません。 それでも、予告を観て面白いのでは?と期待してたけど、 漫画やアニメの衣装を再現したりすると、やっぱり子供っぽく感じて… あと、演技が全体的に下手に感じた。 漫画やアニメの映画化を危険です(笑) 中盤メチャクチャ眠くなって、ウトウトしました(笑) 序盤と終盤が、いいです。 ファムケ・ヤンセン、久し振りに観た(笑)
こんなんだっけと
59本目。 マンガは当時読んでたから、ちょっと期待。 とは言えストーリーは、うろ覚え。 いやでも、これは違うぞ、こんな流れじゃないとは思ったけど、前日譚なのか? でも、何か違う、何だこれ?の繰り返しで終わったけど、ハリウッド映画で主演ってのは、作品の評価以上にすごいと思う。
そこそこ楽しめる、B級テイストのSF映画
「聖闘士星矢」は高校生の時に週間少年ジャンプで始まって知ってましたが、昔すぎるのとちゃんと読んでなかったのか印象が薄くほとんど知りませんでした ものすごいコアなファンが多く、全世界累計5000万部を突破する大ヒット作品なんですね、知りませんでした 続きを作っていく前提での1作め、という印象で本作だけだと とても中途半端な感じが否めません、ファンの方々には満足だったんでしょうか 退屈はしませんが、映像も既知のものでストーリーもいまいち盛り上がらずスーパーヒットする気はしませんが、続きを作っていってほしいところです 新田真剣佑さん、星矢のイメージではありませんが頑張ってました 英語もアクションもしっかりできるので、お父さん(名優 ソニー千葉こと故・千葉真一さん)の様にグローバルで活躍できる役者さんになれるといいですね、応援します 星矢がマリン(原作では"魔鈴")に鍛えられる修行のくだりが一番ワクワクしました マリンのキレッキレのアクションと決めポーズがすごくカッコよかった シルバーの仮面を着け素顔は出しませんが、マリンを演じるのは日本では馴染みのないCaitlin hutson(ケイトリン・ハトソン)さんというアメリカの女優さんらしく、調べるとstunt performerともあるので女性スタントマンでもある人みたいです 顔を出さずにあの雰囲気を出せるアクションスターはそうそういないと思うので今後 注目されていくのではないでしょうか いづれにしても続編に期待の作品でした
ペガサス幻想はよかった
よかったところ
・ ペガサス幻想のアレンジBGMが流れる
・ 真剣佑さんの筋肉
・ キャラクターの吹っ飛び方が車田テイスト
・ 英語でKNIGHTと言ってる部分にちゃんと聖闘士という字幕当ててるのがアツい
・ 大怪獣のあとしまつも相対的には捨てたもんじゃなかったという再発見があった
以上です。
悪かった点を挙げたしたらキリがないのですが、幾つか挙げるとまずとにかく脚本がダメすぎます。これに尽きます。意味不明な描写、支離滅裂な展開が多すぎて全くついていけません。登場人物の行動もよくわからないものが多いので感情移入もできません。なんで?という疑問しかわかない。
あとはKNIGHTS OF THE ZODIACというタイトルなのに黄金聖闘士誰も出てこないのも意味がわかりませんでしたね。黄金聖闘衣らしきものは出てきますけど。海外のアニメ版聖闘士星矢のタイトルがKNIGHTS OF THE ZODIAC:SAINT SEIYAだからだとは思うんですけど、ZODIACって黄道十二星座のことなので…。
というか出てくる聖闘士はペガサスとフェニックスだけです。それにマリンさんも出てきますね。
マリンさんといえば、原作通りマリンと修行するシーンあるんですが、無駄に長いのでめちゃくちゃ眠気を誘います。他のシーンも冗長だったり意味不明だったりするので正直早く終われって何度も思いましたが特に修行シーンは無駄に長いです。
100ワニもものすごい長い映画に感じられましたけど、この映画も時間経つのが物凄く長く感じました。冗長に感じたからなのか何なのか、3人くらい途中で帰ってました。飽きたのか便意を催したのかはわかりませんが、スカスカの劇場で3人途中で帰るってなかなかだと思います。
やっぱりアメリカ人に聖闘士星矢のよさはわからんというか、日本の面白いコンテンツをアメリカナイズするとやっぱ駄目だよねって思いながら後半観てたんですけど、エンドロール見ると割と重要なポジションに結構日本人の名前が入ってるんですよ。アメリカナイズとかそういう話じゃないわけです。すごい。
書こうと思えばまだまだ書けるのですが、これ以上不満を連ねても虚しいだけなのでやめときます。
ところで、これ、ストーリーの進みが遅すぎてアレなんですけど仮にこのペースで続くとして完結するまでに何回やるんでしょうか。暗黒聖闘士っぽいのは出てきたけど、まだギャラクシアンウォーズもやってないし紫龍も氷河も瞬も出てきてないですよ。
とりあえずBeginningがそのままThe endにならないことを祈ります。
少年ジャンプ版じゃなくてNetflix版の実写なのね?
世間がマリオで騒いでる中、まずはこっちを観た(^_^;) 少年ジャンプでやってた「聖闘士星矢 」は 「リングにかけろ」からの流れで 素晴らしい小宇宙&ギリシャ神話ワールドだった。 ん?あ、この実写版じゃないの? 車田先生の絵っぽさがほぼ無い Netflixの3DCGアニメ「Knights of the Zodiac」 の実写版って事なんですね? だから最初のチラシには「聖闘士星矢」って 書いてなかったのか。 なのでギリシャ神話や小宇宙の世界観は薄れ ちょいこじんまり。身内喧嘩なお話。 まーCGもキレイですけど…。くらいな感じです。 でも 新田真剣佑さんはめっちゃ良かったなー! ハリウッドに行って欲しい!
キラキラ
ネタバレ有り
良:冷静になってお笑いとして観ればかなり面白い、
キラキラの星矢がカッコいい、脚長い。
マリンさんが聖闘士は武器を使わない的な事を言った後に投石。
娘を守るために敵を巻き込んで自爆する父、その炎に巻き込まれる娘。
どんな戦い後でもシーンが変わるとキラキラ美青年に戻る星矢。
悪:発言と行動がチグハグのうえに説明もしない。
再鑑賞:無し、いや有りだ!
行間を上手く埋めてます。
本編の辰巳役のマイロックがとても良い味です。 カシアスが、あんなに雑魚になるのは、仕方ないけどね、メインのバトルが本編の一輝のネロとの闘いなのも演出が、上手く出来てます、 さて、どこまで、描くのか?が、一番の気にかかるところです。
こんな話だったっけ…
いまいちだったかなー。きらびやかな衣装に派手なバトルといろいろ金がかかってそうだけど何故か絵面が安っぽい。使命感たっぷりのお母さんも簡単に母性が目覚めちゃうし。ストーリーもちょっと雑。
鍛えられたムキムキ筋肉好きはレッツゴー劇場!
幼い頃に生き別れた姉を探す弟の話。
作品を観ての率直な感想はストーリーは単純なようで何かストーリーがわかりづらい。
正直期待してなかったんだけど思った通りって感じ。
あえてオススメするならムキムキ筋肉好きな女子から熟のお姉さま方はマンガで描いた様なマッケンの上半身を堪能するがいい!(笑)
私、個人的に気になったのは女神役の子!
顔も可愛く、最初に着てた服も可愛く、胸元空いて、背中もチョイ見え、パイチラしないかと!下心、ドスケベ心で見てました!(笑)
うん!俺以外にも同じ気持ちで見てたドスケベ変態野郎は間違いなくいる!(笑)
続編ありな終わり方だったけど、やってもやらなくてもどっちでもいいかな!(笑)
原作知らなくても楽しめた
原作は全く読んでいませんが、原作知らなくても楽しめました。 ハリウッドクオリティのアクションシーンが多くて、常にワクワクするような音楽がかかっています。タルいアメコミ映画よりは良いと思います。 真剣佑の筋肉が凄くて、彼のアクションを堪能できます。 原作ファンは、不満点が多いのかもしれませんが、原作を知らない方は意外と楽しめるかもしれません。 私は楽しめたので良かったです。続編も観てもいいかなと思いました。
【”コスモ””ハッハッハ。ストーリーが全く分からない。とても面白(以下、自粛・・。)By湯川学教授。”何故、今「聖闘士星矢」?VFXテンコ盛り&ストーリー展開が超絶に粗いアクション・ムービー・・。】
ー 車田正美さんの原作を読んでいないからなのか、ストーリー展開が前半良く分からない。
しかも、シーンからシーンへの繋ぎが粗いので、何が何やら状態で必死に鑑賞。
で、大体の流れは掴んだのであるが、今作は、兎に角ストーリー展開が粗いのである。-
◆感想
・ギリシャ神話を絡めようとしているのは分かるが、鑑賞中、ため息つく事限りなし。
ー 劇場で観る映画はほぼ面白く鑑賞するのだが、久しぶりの残念な気分である・・。-
・真剣佑のアクションは良いのだが、VFXと混ざっているので、何処まで本人がやっているのか分からず・・。
・”コスモ”発動のための銀仮面の女性との訓練シーンも聖闘士星矢が、何をキーとして”コスモ”を自由に扱えるようになったのか、判然とせず。
ー そのそも、銀仮面の女性は誰なんだ!-
・女神アテナの力を秘めたシエナの両親の対立シーンも、”最初からシエナに頼れば良かったじゃん!”と軽く突っ込む。
<”The Beginning”とあるので、続編作る気満々みたいだが、大丈夫なのかな・・。謎が多すぎる作品である。>
漫画版とはちょっと見方が違うアクション超大作
これは今までの漫画版の実写化とは違い成功例と言えよう。 アクション素晴らしい❗、CGも素晴らしい❗マッケンユウも頑張っているし、原作とは違いますがこれはこれでありかと。 またマカスコスが脇役ですが、かなり主役食いのアクションをみせてくれます。 是非とも劇場にてこのアクション超大作をみてください。
漫画とは別物だったような。
当時週刊ジャンプで毎週読んでました。単行本までは読んでなく記憶がスッカリ消えてます。 この映画はキャラクターだけで物語は漫画とは全くの別物ですよね? 全部英語、制作レベル、スケールが高く邦画じゃなく洋画ですよね? 真剣佑のアクションは素晴らしいけど、戦闘シーンが足りない。 聖闘士?になるまでが長く後半飽きる。 話がちょい難しく理解できなかった部分も。 もう少しテンポ良い方が面白いかな。 それなりには楽しめました。 最後のシーンからと、ビギニングっていうタイトルから続きあるよね?絶対行きます! 残念なのは初日にして客入り悪すぎ。悲しい。。。 余談 衣が剥がれた時、顔と上半身、靴はとけて裸になったのに下は消えないのね(笑) 真剣佑の肉体がムキムキすぎてCGのようだった。凄っ
原作の魅力を引き出しているとは言い難い
神々と人間との壮大な戦いの物語かと思いきや、娘を亡き者にしようとする母親と、娘を守ろうとする父親との「夫婦喧嘩」の話になっていて、スケール感の乏しさは否めない。 だったら、こうなる前に、いくらでも話し合いで解決することができたのではないかとも思ってしまう。 「聖闘士」がsaintではなくknightであったり、「聖衣」がclothではなくarmorであるのは致し方ないものの、聖闘士星矢の最大の魅力である「星座」や「ギリシャ神話」のモチーフがまったく活かされていないことには、物足りなさを感じざるを得ない。 最初の地下格闘場のシーンやマーク・ダカスコスの格闘シーンには見どころがあるものの、アクションもVFXも徐々に既視感が強くなっていって、ラストのフェニックスとの決闘シーンが一番つまらないというのはどうしたことだろうか? 新田真剣佑の堂々たる主演ぶりや、流暢な英語の台詞回しは、確かに素晴らしいとは思うのだが、星矢のキャラクター造形に成功しているかと言えば、残念ながら、あまり魅力を感じることはできなかった。 星矢の姉の所在など、解決されていない謎が数多く残されているが、続編を楽しみにしたいとは思わなかった。
映画館で見る映画!
日本のアニメのハリウッド化ということで、正直そこまで期待していませんでした。 ですが、真剣佑のアクション、身のこなし、演技、すべてが最高でしたし、他のキャストもさすがハリウッドの俳優陣、見事でした。 原作予習がなくとも映画を楽しむことができると思います。 また、吹き替え版では真剣佑本人が日本語を吹き替えているため、違和感なく、楽しめます。 そのあと字幕も見ましたが、やっぱりオリジナルが最高!というふうに感じましたが、2回見ても両方かなり楽しめました!
the beginning のタイトルにふさわしい
ハリウッド実写版の聖闘士星矢、先日のジャパンプレミアで観てきた。 試写で観たならいいことしか言わないんじゃないの?なんて思う人もいるかもしれないけど、 忖度抜きにして「私はめっちゃ好き!!」って作品だった。 理由は、 ・原作をあまり知らないから「原作との比較」って観点を抜きにして観ている ・カメラワークや演出を楽しむのが好きで、今作はそこが自分にめちゃはまった ・少年ジャンプの王道ストーリーが好き この3つかなと思う。 まず、原作未履修勢としては、「あれが違う、これが違う」って感覚は起こらないから、 純粋に実写映画として鑑賞できた。 その上で、登場人物1人1人のキャラが立っていて、それぞれに魅力・見せ場があるから飽きが来なかった。 次にカメラワークや演出は、マンガのコマ割りを意識したのかな?って思う部分もあった そのまま映像に「ドンっ!」とか漫画独自の効果音を入れても違和感ない、 いわゆる見開き1ページを使った名シーンみたいな場面がいくつかあって、 アクションシーンの見ごたえがすごい! 最後に監督は週刊少年ジャンプの編集経験者かな?ってぐらい少年ジャンプ作品を理解してる。 当然、連載漫画作品と実写版はアプローチ方法が違うのに、 この王道を理解した上でハリウッド実写版として作品を昇華させてるからもう好き、超好き。 原作ファン目線の感想はできないけど、 原作の聖闘士星矢現役世代とか世代は違うけどけっこう好きって言う周りの人は、 ジャパンプレミアの帰りに興奮した様子で語ってた。 現役世代にとっては、幼き頃ワクワクしながら読んだり、アニメを観ていたあの日々を思い出すよう。 原作がけっこう好きって言う人は、原作との違いを認識しながらも、 ファンならではの着眼点で楽しんでいた。 原作が好きな人は1人で観るより、誰かと一緒に観て、鑑賞後に語り合うのが楽しそうな映画。
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