「刑事モノ+西部劇+フィルムノワール=」炎のデス・ポリス RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
刑事モノ+西部劇+フィルムノワール=
センスなさすぎる、ダサすぎる、邦題とポスター。
期待など持てず、半信半疑で、恐る恐る、祈りながら観てみたら、これが大当たり!!
いきなり初っぱなから、砂漠をバックにリボルバーの画で、名作の予感。
ウッドベースを使ったジャズ調のフィルムノワールな音楽が本作を彩ります。
最後まで非常に楽しめました。
ネバダ州ガンクリーク署を舞台に、アクの強いガンファイター達が、ガンファイトを繰り広げます。
銃の扱い方や銃さばきが、イチイチ、カッコ良くて、監督が西部劇が好きなのがビンビンに伝わってきます。
超カッコイイです♪♪
タランティーノも好きだろうな、この映画。
クールで、ハードボイルドで、ハラハラさせてくれます。
最後まで目が離せない展開。
ハンバーガーが食べたくなる映画です。
古いフィルムの様にノイズ加工して、深夜の古い映画館とかで流してほしい。
大好きな世界観です。
気に入って、もう2回観ました(笑)
まだ観ます(笑)
僕だったら、タイトルこうします(笑)
『ガンクリーク署の決斗』(笑)
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