「よかった」機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
よかった
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この映画を見た後、テレビ版を見ると、子どもが4人くらいで本当に小さな話だ。ガンダムがバズーカをもって出撃したと思ったら次のカットではビームライフルになっているなど作画の乱れもあり、制作の苦しい状況が伝わる。アムロはランニングとパンツで島をうろつき回る。
映画版は豪華なつくりで、スケールが大きな話になっていて、小さい話だからこその良さがない。しかしそうでないと映画にならないのだろう。スラッガーの声が変だ。表情や身振り、セリフ回しが大げさで舞台を見ているようだ。
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