「分かりづらい…」スティール・レイン KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
分かりづらい…
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米国、中国の大国間において、韓国、北朝鮮、そして日本とそれぞれの思惑が交錯し、3人のリーダーを人質にするクーデターが起きる。しかし、複雑過ぎて、理解するのに手間取り、ストーリーそっちのけ。そもそも日本の対応があり得ないと思うし、トランプまんまの米大統領はコメディかと思うくらい、緊張感がなくなるし、興醒め。とどのつまり、南北融和、統一万歳映画で、やはり日本は悪者、独島は韓国領土と日本人が見たら嫌うだろうが、まあ韓国映画なので仕方ないかと。
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