アイス・ロードのレビュー・感想・評価
全179件中、61~80件目を表示
トラックエンタテインメント
はじめからフラグ立ちまくりの展開。
既定路線で進むのか。。
と思いきや、
うまい展開で話は進んでいく。
テンポもよい。
最後の救出方法などにも敢えて深く
触れてないのも、バランス的にはいいかと。
あと、トラック事故で、あそこまで復帰
出来るんでしょうかね。。
本業のかたが見ると突っ込みどころ満載かも
しれません。
でも、トラックをここまでエンタテインメント
に仕上げた手法は、なかなか上手いと思いました。
頭を使わない内容で、平日仕事の後でも楽しめました。
ありがとうございます。
ウィニペグ!
普通人のリーアムニーソンさん映画
リーアムニーソンさんの役者力の高さや…
私、海外俳優で一番好きなのがリーアムニーソンさんで、これまでR指定のあるものは苦手なので見ていなかったのですが、トラックのおじちゃんリーアム、よかった。安心感がある…。かっこいいなあ…、
せっかく氷と極寒と真っ青な空が舞台の映画だから、もっと白昼堂々パニックアクションがあれば見てる方もテンション上がったと思いますが、この作品は「普通の人間がこう言う困難に立ち向かったら…」って言う雰囲気でした。なんか、なんか足りない。
リーアムの最高の演技を持て余してしまった演出と脚本だったかなーと😭
かっこいい俳優さんの後ろに美しい風景添えるだけででもかなりいいシーンだと思うけど…無かったなあ。
企業のミスで事故になり、それを隠蔽しようとしてるのはセリフの中でわかりましたが、もう少し深掘りして欲しかった。「隠蔽してるんだ!!」で動機が終わりだったので、本編後半、「あれ、この人達何と戦ってるんだっけ???状態でした笑
主人公の弟は生きていて欲しかった、いい人。
映画らしく、PTSDが改善するみたいな、そんな晴れになる展開を期待していたけれど…、無駄死に感が。
あと、同行していた敵と、主人公のカーアクションシーン、想像してたのと3倍尺が長くてびっくりでした。途中でぼーっとしちゃいました笑
脚本がんばれ!!と全体的な感想に思う作品でした。
リーアムニーソンさん、極寒の中、潜水撮影お疲れ様でした😭
そもそも無理難題でしょう
凍った湖の上の冬季限定道路を30トンものモンスター・トレーラーで走るだけでも無理難題なのに妨害工作まで絡むから自然の驚異と悪党絡みの2重スリラー仕立て。舞台となったアイスロードとダイヤ鉱山はカナダのノースウェストに実在するらしい。
登場人物もPTSDの退役軍人や原住民とかキャラは社会派っぽい。
ただ、悪役の動機がよく分からない、ダイヤの横流しでもしていたのなら別だがガス漏れセンサーを止めてどうしようとしたのかしら。
早々に3台の内、一台は水没、2台は横転、えっ、もう終わり?と思ったら、横転したトレーラーをウィンチで元に戻せるなんて想像もしていませんでした。一難去ってまた一難の繰り返し。
胸に木が刺さった彼女が死ぬなら分かるが、何度も危機を生き延びてきた弟が終わり近くであっけなく圧死とは、不純な感動作志向でしょう。
銃があるのにやたらと肉弾戦というのもリーアム・ニーソンさんだからかしら、モンスタートラックにスノーモービルなんてすぐにでも弾き飛ばせそうなのに意外と手こずりましたね、気を揉ませたかったのでしょうが多くの人命がかかっているのだからもう少しスマートにテキパキと進めて欲しかった。
映画館で見るべき…
氷上の巨体トラックチェイスは新鮮だったが氷上という緊張感とダイナミックさが伝わって来なかった。劇場ではないからであろうか。リーアム・ニーソンの肉弾戦も動きがもさい気がして、キレがない。ローレンス・フィッシュバーンの呆気ない死はかなりの驚きだし、弟の死も呆気なかった。結局悪党一味はあそこまでして、隠すことだったのか不思議でならない。最初と、最後の爪楊枝も取ってつけたようだった。
時間との闘いはどこ?
炭鉱事故に巻き込まれた炭鉱夫たちを救うべく、機材を運ぶトラックで疾走する主人公達を描く物語。
リーアム・ニーソンが主人公のアクション映画です。リーアム・ニーソンが主演の映画は、「外れはないが大当たりもない」・・・そんな印象を持っていますが、これもそんな映画の一つです。
春を迎えて不安定になったアイスロード。炭鉱夫を救うために危険を顧みずにチャレンジする主人公達。
自然の脅威と思わぬ陰謀。炭鉱に着く迄に主人公達に襲い掛かる数々の苦難に、飽きずに映画を堪能することが出来ました。
難点を言えば、時間との闘い・・・の組み込みが今一つであること。物語の重要な要素であるはずですから、要所々々でしかっりと明示して、主人公達が焦り、苦悩する描写があるべきでした。折角の設定が勿体なく感じました。
もう一つ難点を言えば、陰謀の動機が不明確なことでしょうか?
私的評価は普通にしました。
鉱山の崩落事故で生き埋めになった作業員たち。 救出機材を積んだ3台...
単純明快、面白ければ全て良し!
常に期待を裏切らない面白さを提供してくれるリーアム・ニーソンさん。
今回は80cmの薄さの湖の道を35tの積荷を積んで、30時間以内に
運ぶ・・・ミッション。
爆発で閉ざされたダイヤモンド鉱山には、36人の逃げ遅れた作業員が閉じ込められて、
酸素の残量のリミットが36時間なのだ。
薄い氷のアイスロードに35トンの積荷。
トラックは湖にハマったり、横転したり、湖に沈没する一台・・・と、
危機は次から次へと襲います。
赤・黄色・紺色の大型トラックがカッコいい。
トラックに乗るのは、リーアム兄弟が黄色。
ローレンス・フィッシュバーンが紺色。
紅一点の女性ドライバーは赤のトラック。
ひとりの裏切り者がいて彼は本社の偉いさんと繋がりがあり、
実は鉱山会社ぐるみの陰謀が仕組まれているのだ。
最後まで見せ場に次ぐ見せ場。
先が読めるマンネリ感はあるけれど、時間を忘れて集中する面白さでした。
息抜きにピッタリです。
過去鑑賞
何度か物足りないリーアム
オジサンアクションが炸裂!!
雪道危険!
寒い場所×リーアム・ニーソン=失敗作の方程式!
日本人は何だかリーアム・ニーソンに一定の安心感をもっているみたいだが、個人的にはリーアム・ニーソン主演と聞くと不安しかない。しかも『アルマゲドン』の脚本家というお墨付きとなると……B級映画の保証書が付いているようなものだ。未だに『アルマゲンドン』を名作だと思っている人が多いのもおかしな話だが、それは置いといて、今作はどうかというと……やはりB級映画。
良く言えば飛びぬけた失敗作ではないということでもあるだけに、地上波で放送されていたら観るのが丁度いい作品といえるだろう。
今作は、日本でも「世界まる見え」で一部を抜粋した映像を放送していたヒストリーチャンネルのリアリティーショー「アイスロード・トラッカーズ」の劇映画化企画が2010年頃から浮上していたものの、結局製作されなかった末の派生企画ものだろうと思うが、正直言って「アイスロド・トラッカーズ」が終了してしまった今としては、インパクトとしては弱い。
何より緊張感が非常に薄い。というのも、今作で一番描くべき部分は、通常時でもアイスロードを走るというのには危険が伴うというのに、氷の地盤が保証できかねる時期真っ只中に走らなければいけない状況となり、命をかけて荷物を運ぶ際の緊張感が主人公含めかなり薄い。『アルマゲドン』の人物描写が薄口な部分と妙にリンクしてくるのも、作家性というへきだろうか。
「アイスロード・トラッカーズ」は男臭くてごきげんで不器用な野郎どもによる会話やそれぞれが抱えるバックボーンのおもしろさが売りだったというのに、寡黙なリーアム・ニーソンが主人公という時点で画的に地味になること間違いないだけに、そうなってくると緊張感重視となるのが、自然な流れなはず。
予想に反して『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』のような。ごきげんなリーアム・ニーソンなら良かったのだが、今回はいつもの感じだ。
地味さをカバーするかのように登場する謎の邪魔者たちの存在によって、緊張感も何もあったものではなくなってしまい、そんなに長くないはずなのに、2時間半ぐらいの映画に感じてしまった。
『THE GREY 凍える太陽』『スノー・ロワイヤル』など……他にもあるが、寒い場所のリーアム・ニーソン映画は、失敗することを学んでくれ!
自然相手だと思ってたが
単に不安定で割れやすい氷の上を、いかにトラックで駆け抜けて救援機材を鉱山崩落現場まで運ぶのか、がストーリーの映画だと思っての鑑賞。しかし、敵役が居たのね。しかも、あれが敵だったとは、意表を突くストーリー展開。全然気づかなかった。しかも主人公に劣らず強い。死んだと思っても立ち上がって繰り返し主人公らを襲う。また、それを雇っていたのが・・・。なるほど助かっては困るのかぁ。妨害するのが居るとは思ってなかったので、出発したトラック3台とも自然の脅威から脱出してなんとか現場に到着できるものだと勘違いしていたわ。主人公は対自然で奮闘して3台とも守り切るのだと思い込んでた。同じ機材を積んで出発したのはそういうわけだったのね。
全編ハラハラしどおし。特に氷に飲み込まれて沈んでいくトラックなど迫力満載。不死身の敵との攻防よりそちらの方にもっと力点を置いても良かったのじゃないか。敵が不死身すぎてちょっと不自然だったし。もっとも、飲み込まれるのは、大自然が原因でなく仕組まれたものだったのだけれど。やることが悪どすぎる。いくら、生きて地表に戻ってもらっちゃ困るとはいえ。
リーアムニーソンはこういうのにはまり役だね。不自然な正義の味方より、賞金のため・弟のためという動機も納得。弟のトラックパンフレットをなぞるところなど、ちょっとホロリ。でも、大活躍の弟も最後には・・・。一応ハッピーエンドだけどねぇ。
怒涛の展開
リーアム・ニーソン最新作
洞窟内でのガス爆発事故を解決するために、アイスロードと呼ばれる危険な氷の道を通って機材を運送することになるが、そこで事故や陰謀に巻き込まれる話
こういう危険なミッションをやる遂げるために集まった癖のあるプロフェッショナルの活躍映画はよくあるが、本映画は登場人物が少なくが、その中で怒涛の展開がまっており、かなりお腹いっぱいになれる作品である
問題→解決のペースはダイ・ハード並みに詰め込まれているので、映画として飽きのこない作りになってる
総じて満足度はかなり高いが、リーアム・ニーソンの弟にあたるキャラの扱いが少し雑に感じる部分が多かった
せっかく元軍人でPTSDをかかえていて、自閉症気味になっているが、整備の腕はピカイチという作中でもかなり盛り沢山なキャラなのに、格闘シーンでもう少し覚醒させて欲しいかなとおもう
リーアム・ニーソンの方が格闘においてもキル数多いので今回は大人しくしといて弟の活躍が多くても良かったと思う
全179件中、61~80件目を表示











