劇場公開日 2022年3月12日

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ウェディング・ハイのレビュー・感想・評価

全211件中、41~60件目を表示

2.5予告との違和感に

2023年1月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

予告を観て、主人公のウエディングプランナーが奔走する話だと思っていたけれど、イメージとちょっと違っていて、主人公は結婚式そのもので、ウエディングプランナーは奔走するけれど、結婚式に関係する人物たちの群像劇のようだった。
いちいち登場人物の心の内など説明的で、誰の脚本なんだろう?と思ったらバカリズム氏だった。
それでストンとふに落ちたけど、それを知っていたなら観なかったかもしれない。
こういうタイプの喜劇が好きな人にはウケルのだろうと思う。

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Jo

4.0幸せと笑いのおすそ分け

2023年1月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

無難に終わるウェディングより、一致団結してより良い素晴らしい結婚式になった。
頂きました、
幸せと笑いのおすそ分けを!
全てがネタバレしたあとで、もう1回見ても楽しめそう。

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上みちる

2.5結婚式あるある、おもしろい。 終盤の下品さはバカリズムの脚本だから...

2023年1月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

結婚式あるある、おもしろい。
終盤の下品さはバカリズムの脚本だからか。
そこまでしなくてもおもしろいと思うけど。
ちょっとやり過ぎ感が微妙にさせてしまった。
そのおかげか岩ちゃんの役は新鮮だったかな。

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よっしー

4.0「憧れのウエディングプランナーが良い上司とは限らない」

2022年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 結婚式をこれから挙げる新郎新婦の視点。略奪愛を目論む若者の視点。披露宴の出席者のそれぞれの人生模様の視点、そしてウエディングプランナーの視点。
 視点の切り替えのタイミングが絶妙。伏線の張り方も上手い。バカリズムの脚本もテンポがいい。

 主賓のスピーチ、乾杯のご発声、ケーキ入刀、恩師友人らのスピーチ、余興、花束贈呈というお決りの流れ。そこのムダを取っ払っちゃえという、誰もが持っている潜在意識を見事なまでにくすぐってくれる。恩師も友人もとっておきの過去もない人だって、世の中にはたくさんいるし、一生に一度主人公にならなきゃ、という強迫観念もばからしい。たかが余興に出席者の絶賛の拍手を期待する承認欲求。略奪愛もいつの時代のことやら。披露宴を滑稽な猿芝居として描くところに、この作品の魅力がある。

 中盤から主役に躍り出る、篠原涼子演じるウエディング・プランナーが、を披露宴をバサバサ切っていく姿が痛快極まりない。
 彼女は自分の置かれた現実についてこう語る。
「憧れのウエディングプランナーが良い上司とは限らない」
 本作のドタバタ披露宴を表現するのに、至極的を得ている言葉だと思った。

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ジョー

3.5本人たちはともかく、他人の結婚式に人生をかける人々がすばらしいと思...

2022年12月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

本人たちはともかく、他人の結婚式に人生をかける人々がすばらしいと思った。
特に最初のスピーチをした部長。
23分間もしゃべり続け、列席者を笑わせ続けるとは、一体どんなスピーチをしたのだろう。
作品自体もところどころで笑わせてくれる良作。
二枚目役の多い向井理や岩田剛典のコミカルな演技もおもしろかった。
最後の引き出物までオチに使われるなど楽しませてもらった。

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省二

2.0しっちゃかめっちゃかで観てて疲れる。若いカップルなら一緒に観ると楽...

2022年12月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

しっちゃかめっちゃかで観てて疲れる。若いカップルなら一緒に観ると楽しめそう。

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ホンマサ

3.5ドタバタ全力疾走

2022年12月23日
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バカリズムによるオリジナル脚本という事で、鑑賞しました。

面白かったですね。
壮大なバカリズム劇場みたいな感じですね。
様々なのキャラクターにそれぞれの歴史があり、結婚式が終了しても、まだその後の展開があり最後のオチまであり良い作品でした。

バカリズムの次回作も観てみたいので、また別の作品で脚本を担当してほしいですね。

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run05

4.0心があったかくなった

2022年11月11日
PCから投稿

ウエディングのあるあるをエンターテインメイントで描いた作品。
最後のオチも良かったし
なんだか久々にほっこりした映画だったなぁ。
バリバリのスペクタクルも良いけど
たまにはこういうのもいいなぁ。

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りょう

3.0つまらなくはない

2022年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

妻は映画館に観に行ったが、私は遠慮した。
昭和テイストのドタバタと予告編を観て感じたから。
そして、実際そうだった。
映画館で観ていたら星一つ少なかったろうが、BDなのでそれほどの不満は残らなかった。

それでも、前半はどうなることかと思うほど何も感じなかった。
だが、ビデオ上映あたりから徐々に盛り上がり、最後は上手くまとまった。
子供たちの結婚披露宴のこともちょっと思い出して、ほっこりもした。
観て良かった~♪ほどの感慨はないが、ハードルが下がっていた分つまらなくはなかった。
きっと妻は堪能したことだろう。

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みみず

4.5「事件」の大暴走❗️

2022年9月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

前二作では、主人公の内なる思いの葛藤を織り込みつつ「おかしみ」のテクニックを見せてくれた大九監督、バカリズムさんの脚本で「笑い」に徹した作品を創ってくれた❗
日本独特の、儀式⁉️イベント⁉️っとも言えなくもない「結婚式」を、軸に取り巻く数々のエピソードが同時進行で事件発生❗️暴走し始める。
先読み、想像し得る展開だが・・・ラストそれ等を「愛」だ「信ずる心」とか優等生的作品にまとめ上げていない演出処、気に入っています。
日本のコメディ作品に観られなかった大九監督の手腕、今後も気になるところしきりです。

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too-ku-o

2.0どうして作ったのか

2022年8月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

特に何もなかった

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WALLE

3.0ドタバタトラブル続出しても、幸せの門出、全力でお手伝いさせて頂きます

2022年8月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

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近大

0.5下痢注意

2022年8月17日
PCから投稿

披露宴にまつわる人間模様。
群像劇で“あるある”ネタを羅列する。

会場/ドレス/テーブルクロス、あらゆる選択にたいする男女の温度差、
“クリエイター”になれなかった人間の自尊心を充足させる「紹介ビデオ」の製作、
スピーチを依頼された上司らの心理劇、
余興を披露する者たちの葛藤、
会場スタッフらの苦悩、
──などなどの披露宴あるあるが描かれる。

が、まさに“あるある”でしかなく、作家(脚本家)の創作ではなかった。(と思う。)

あるあるを描く披露宴が終わると、元彼と泥棒の番外編が描かれるがそっちょくに言って「それがどうした」話。
ヒネりも味もなくスラップスティック(ドタバタ喜劇)にもなっておらず異様に汚い。(おそらく韓国以外でウンコをネタにつかった創作物をはじめて見た。)

けっきょく笑えるところはなかった。
(共感性羞恥心で恥ずかしくなるところは山ほどあった。)
が、わたしの主観なのでそこは譲ってもいい。

また映画内世界には新型コロナウィルスがない。
基本的に世界はがっつりとウィルス禍と向き合っているし、がんらい披露宴会場を含めた宴会場がもっとも影響を被った業種といえるため、違和感はあったが“コメディ”の謳いなので、そこも譲ってもいい。

中産階級かつ都市部での話。
普遍性を装いつつ普遍的ではない。が、それも譲ろう。

ただし。
会場選びとか引き出物選びとか、上司に祝辞をお願いするとか同級生に余興をお願いするとか、いったいこの映画は何年前、いや何十年前の話なんだろうか。

世界がコロナ禍にのまれる前からほとんどの庶民が大人数の披露宴をやらなくなっていた。披露宴と披露宴会場が過去の遺物と化していた。
庶民生活をカリカチュアしているはずのあるあるコメディが、なぜ庶民の感覚とズレているのだろう。

もっと言うなら、概して日本映画というものがいちいち観衆の感覚や時代性と悉く乖離してくるのは何故なんだろうか。
ていうか、概して日本映画というものが観衆の共感性羞恥をくすぐる以外の芸をもっていないのは何故なんだろうか。

今や日本映画/ドラマはできが悪いだけじゃない。謎の不文律が支配するミステリーなのである。映画ファンのあなた/わたしを深い混沌に落とし入れる。

どうでもいい余談だがわたしはかつてバンケットマンだった。20年以上ホテルや宴会場を転々とした。先導も何組もやった。つらい記憶しかない。
お客さまの笑顔が嬉しかったり、お客様からのねぎらいの言葉が労働意欲につながる──ってのは企業やコンサルがわたし/あなたにかけた呪詛にすぎない。

披露宴が押しでその短縮がスリリングを提供するという構成があったが不快以外のなにものでもなかった。昔の俺がそんな状況に見舞われたらたぶん発狂していただろう。

もちろん、映画につみはなく、見たじぶんがいちばん悪かった。

わたしもコロナ禍で困窮したが結婚披露宴のようなくそみたいな行事が世の中から消えるのはいいことだ。もともと形骸化していた冠婚葬祭が禍でぜんぶ消滅すればいいと思っている。

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津次郎

3.5披露宴は面白かった

2022年8月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

結婚式、大変だったよなー…
夫と思い出しながら観る序盤、
ちゃんと無事に収まるのかハラハラしながら観る中盤、
いずれもとても面白かった。
しかしなぁ…終盤のエピソードは必要性が分からなかったし、何せ下品過ぎて受け入れがたかった。
披露宴の成功を喜んで終わりで良かった。

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ke_yo

4.0余興が最高に盛り上がった「ウェディング・ハイ」でした。

2022年8月8日
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鑑賞方法:VOD
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琥珀糖

2.52022 139本目

2022年8月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

篠原が主演というか全キャストのアンサンブル映画。個人的にバカリズムの脚本にはあまり面白さを感じないんだけどなぁ。
つまらなくもなく、面白くもなく。
関水渚は可愛かったがあの親からはないでしょ笑
岩ちゃんは英訳でした笑

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しゅん13

3.51箇所でツボって大変だった

2022年6月26日
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JALの機内で視聴。

どこの場面とは言えないが、もうあの一瞬で抱腹絶倒
その後の展開ももう怒涛の笑いで父親が消えた瞬間のリズム感が絶品で私 機内で死亡。

邦画はこれ一つだったので見た人は多いと思うが、差程笑ってる人もいなかったように思うのでツボる人ツボらない人がいるんだと思う。

私に於いては、機内という事もあって大声で笑えないという(いわゆる葬式時にツボる理論)から余計笑えたっていうのはあったんだろうか。

出だしからしばらくは、バカリズム的ユーモアがそこそこ散りばめられる。
結婚式に対する男女間の考え方(感じ方)の差異とか
ちょっと紋切り型にも思えたりはするが。

結婚式に誰を呼ぶか。
これはいろいろ物議を含む問題ではある。
そこを 花嫁奪還の流れに持って行く伏線は面白い。
そして、友人たちのけしかけ方や慰謝料って言われてややヒク感じとかも バカリズム的おもしろさ。
岩田剛典が腹下す描写はちょっと違和感。
下痢時の排便欲に勝る物ってある?
他人の御祝儀の行方などそれに比べたら完全敗北だと思うが。
彼の側の友人の浅利陽介と前野朋也の飄々とした感じはまさにハマり役。

そう言った感じで役者について 視聴する側から言わせて頂くと

片桐はいりは やっぱりすごい役者さん。
あの一言で 泣きそうになる。

向井理は 申し訳ないが やる役は無理ない範囲でこなして行く方がいい。
今回のこれ。
他の俳優陣に比べて、どうにも見劣りがする。
役者ならこういう役やってこそ役者冥利って言うのは考えなくていいと思う。
下手が目立つ。

新婦の関水渚、って人。よく見るし最近でも 元カレの遺言状での好演で広く認知されるようになったが名前は全然知らなかった。
広瀬すずに似てる感じなのがそう思わせられる理由のような気がするが たぶんこれからなお一層活躍される事だろう。

スタッフの臼田あさ美は まさにここでしょという心地良さがあった。
もう一人の男性スタッフの泉澤祐希は、こういう役が多いらしく 印象に残らない役柄が多いのか
見ていたドラマにもCMにも頻繁に出ているらしいが全く記憶に残ってなかった。
今期の深夜ドラマで 花嫁未満エスケープでまさにこういう男いる〜という役をやってくれてやっと私の記憶に楔を刺してくれていたらしく でも 見ていて
あれ?これって誰だっけ?見た事あるけど誰だっけ?
と、しばし話の流れを追うのも忘れてやっと思い出した次第。

そう言えば

主演は 篠原涼子なの?

へえーーー。
知らんかった。

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asica

5.0面白い

2022年6月17日
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みずき

4.0良くも悪くもバカリズム映画

2022年5月21日
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鑑賞方法:映画館

バカリズム演出のコメディ。
ドタバタの結婚式の1日を描いた作品。バカリズムらしく楽しい作品。序〜中盤のスピーチ、後半の余興、終盤のご祝儀泥棒との攻防、最後までドタバタ劇。
バカリズム作品はまぁ面白いのだが、緩急が弱いところがやや残念。どの作品も中盤に眠くなる笑

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あいわた