ウェディング・ハイのレビュー・感想・評価
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結婚式あるある、おもしろい。 終盤の下品さはバカリズムの脚本だから...
結婚式あるある、おもしろい。
終盤の下品さはバカリズムの脚本だからか。
そこまでしなくてもおもしろいと思うけど。
ちょっとやり過ぎ感が微妙にさせてしまった。
そのおかげか岩ちゃんの役は新鮮だったかな。
「憧れのウエディングプランナーが良い上司とは限らない」
結婚式をこれから挙げる新郎新婦の視点。略奪愛を目論む若者の視点。披露宴の出席者のそれぞれの人生模様の視点、そしてウエディングプランナーの視点。
視点の切り替えのタイミングが絶妙。伏線の張り方も上手い。バカリズムの脚本もテンポがいい。
主賓のスピーチ、乾杯のご発声、ケーキ入刀、恩師友人らのスピーチ、余興、花束贈呈というお決りの流れ。そこのムダを取っ払っちゃえという、誰もが持っている潜在意識を見事なまでにくすぐってくれる。恩師も友人もとっておきの過去もない人だって、世の中にはたくさんいるし、一生に一度主人公にならなきゃ、という強迫観念もばからしい。たかが余興に出席者の絶賛の拍手を期待する承認欲求。略奪愛もいつの時代のことやら。披露宴を滑稽な猿芝居として描くところに、この作品の魅力がある。
中盤から主役に躍り出る、篠原涼子演じるウエディング・プランナーが、を披露宴をバサバサ切っていく姿が痛快極まりない。
彼女は自分の置かれた現実についてこう語る。
「憧れのウエディングプランナーが良い上司とは限らない」
本作のドタバタ披露宴を表現するのに、至極的を得ている言葉だと思った。
本人たちはともかく、他人の結婚式に人生をかける人々がすばらしいと思...
本人たちはともかく、他人の結婚式に人生をかける人々がすばらしいと思った。
特に最初のスピーチをした部長。
23分間もしゃべり続け、列席者を笑わせ続けるとは、一体どんなスピーチをしたのだろう。
作品自体もところどころで笑わせてくれる良作。
二枚目役の多い向井理や岩田剛典のコミカルな演技もおもしろかった。
最後の引き出物までオチに使われるなど楽しませてもらった。
ドタバタ全力疾走
バカリズムによるオリジナル脚本という事で、鑑賞しました。
面白かったですね。
壮大なバカリズム劇場みたいな感じですね。
様々なのキャラクターにそれぞれの歴史があり、結婚式が終了しても、まだその後の展開があり最後のオチまであり良い作品でした。
バカリズムの次回作も観てみたいので、また別の作品で脚本を担当してほしいですね。
心があったかくなった
ウエディングのあるあるをエンターテインメイントで描いた作品。
最後のオチも良かったし
なんだか久々にほっこりした映画だったなぁ。
バリバリのスペクタクルも良いけど
たまにはこういうのもいいなぁ。
「事件」の大暴走❗️
前二作では、主人公の内なる思いの葛藤を織り込みつつ「おかしみ」のテクニックを見せてくれた大九監督、バカリズムさんの脚本で「笑い」に徹した作品を創ってくれた❗
日本独特の、儀式⁉️イベント⁉️っとも言えなくもない「結婚式」を、軸に取り巻く数々のエピソードが同時進行で事件発生❗️暴走し始める。
先読み、想像し得る展開だが・・・ラストそれ等を「愛」だ「信ずる心」とか優等生的作品にまとめ上げていない演出処、気に入っています。
日本のコメディ作品に観られなかった大九監督の手腕、今後も気になるところしきりです。
ドタバタトラブル続出しても、幸せの門出、全力でお手伝いさせて頂きます
TVドラマで様々な職種の働く女性を体現してきた篠原涼子。
本作で彼女が扮するは、ウェディング・プランナー。
新郎新婦の一生の思い出の為に、最高の結婚式にすべく奮闘するサポート役であり、式全体の演出/プロデュースまで。
まさしく、プロフェッショナル!
そんなウェディング・プランナーを題材にした、篠原涼子十八番のお仕事ドラマかと思いきや、
脚本はバカリズム。独特の笑いのセンスの持ち主の彼だもの、真っ当なお仕事ドラマを書く訳がない。
新郎新婦、親族や関係者、出席者、ウェディング・プランナー、“その他”…一組の結婚式に関わる人たちの群像珍騒動の開宴。
まず、新郎新婦の出会い~プロポーズまでをサラ~ッと。
お見合い結婚の彰人と遥。
どんな式にするか計画。
…本当新郎彰人、結婚式はやりたくない。面倒。
でも挙げなければ、一生の凝りもの。これからの長い人生を共に“円滑に”歩む為には、ここは挙げなければ。
式場も決めた。日取りも決まった。予算もそれなりに抑えて。
次は、誰を呼ぶか。
線引きは結構重要。学生時代からの親友は勿論。大学時代の知人はNO。だって、元カレが…。
たまたま知り合ったバーのマスターは別にいいでしょう。…と思ったら、乗り気。よ、呼ばなきゃダメ…?
職場の同僚、上司。これに人生の再起を懸けている人だっている…?
学生時代の後輩も然り。これに自分の才能を発揮する事を懸けている人だっている…?
スピーチや余興。上司、友人、親族にとっては“見せ場”。あれやりたい、これやりたい。な、投げ縄まで…?
断るに断れない。投げ縄おじさんは断ったけど。
私は結婚してないから分からないけど、結婚式挙げた事ある人にとってはあるあるなんだろうなぁ。
バカリズムがユーモアたっぷりに綴る。
シュールさも勿論。
式で祝辞述べる事になった新郎上司。家庭では不倫がバレ肩身が狭く、職場でも存在感ナシ。そんな時頼まれた大役。この日の為に、自分の再起も懸けて、研究に研究を重ねた爆笑スピーチを用意。さあ、遂に、お披露目!
式のVTRを頼まれた新郎の後輩。バラエティーのディレクターとして活躍しているものの、本当に自分が作りたいものじゃない。自分が本当に作りたいのは、かつて見たようなロシア映画。そんな時頼まれた大役。この日の為に、今こそ自分の作りたい、自分の真の才能を見せる時!
乾杯のスピーチを頼まれた新婦上司。いつも爆笑で場を沸かす人。が、今回は先手を取られた。しかし、ここで負けてたまるものか。皆が俺の爆笑を待っている。
各々の思惑が交錯。
…って、こんなに尺必要…?
バカリズムらしいシュールさ。
そんなこんなやってたら、時間を大幅にオーバー。スピーチに20分以上って…。
このままだと披露宴途中で終わらなければならない。
何かカットしないと。が、この後も余興はたくさん控えている。皆、ヤル気満々。
が、時間が…。
全部やる事は出来ないのか…? 新郎新婦の頼み。
ハイ、無理です…と言いたい所だけど、言わない。
無茶な頼みだけど、お客様の一生に一度の晴れの日のご要望に応えるのが、ウェディング・プランナー。
あの手この手を駆使して、“超高速!時短結婚式”を挙げさせて頂きます。
腕利きウェディング・プランナー、中越の底力。
無理言って、皆様にご協力。
ケーキ入刀、お色直しも素早く。
あるスピーチは、一言だが、直球感動のスピーチを。
新郎友人たちの太鼓、新婦友人たちのダンス、新郎父のマジック、新婦父のマグロの解体ショー。これらはぶっつけ本番で、奇跡のコラボ!?
お陰で時間短縮成功!
…と思ったら、新婦の両親へのスピーチを前に、新婦父がマジックで消えちゃった!
どうなる、この結婚式~!?
篠原涼子がコメディエンヌぶりを存分に発揮。
豪華キャストも笑演。
でも、後半から場をさらったのは、次の二人。
結婚式は無事終了。
皆、幸せ。満足。
本当は式に乗り気じゃなかった新郎から挙げて良かったと言われ、ウェディング・プランナー冥利に尽きる。
ところが、式の裏でとんでもない事が起きていた…!
出席者じゃない男が二人。
一人は、新婦の元カレ。バカ友らと温泉旅行中だったが、元カノの結婚を知り、湯に浸かっていたらほぼその場の勢いで、元カノを奪い返す! ドラマのような展開、“リアル卒業”に行くぜ!
ガンちゃんが珍しいコメディ演技。しかも、下ネタまで…!
式場内をうろつく男。結婚式の関係者…? 否。
ふらりと忍び込んだご祝儀泥棒。
ご祝儀を手に入れ、お暇しようとするが、何かと新婦元カレと鉢合わせ。
こちらは警戒、あちらは不審し始める。
向井理に気を付けろ!
にしても、イケメン二人にこんな役やらせるとは…。
元カレ乱入もご祝儀泥棒も、これらも結婚式あるある…?
な訳ないでしょう。完全ドタバタコメディ。
まあ気軽に見れて思ってたより楽しかったけど、結局何やりたかったの…?
ウェディング・プランナーの奮闘コメディ…?
結婚式あるあるコメディ…?
晴れの日の裏の、ドタバタ人間模様コメディ…?
元芸人という大九明子監督。ならばコメディは本来のフィールドであるが、バカリズム色が濃かったのか、『勝手にふるえてろ』のような才気は薄く。
伏線など張って面白いのは面白いが、バカリズムの脚本は少々安全パイに置きに行った感もあり、『地獄の花園』のような突き抜けた感に乏しかった。
トラブルや難点もありの結婚式だったけど、晴れやかな宴の終わりは、後味良くハッピーエンド。
人と人の幸せの門出を全力でお手伝い。
笑顔になって欲しい。
自分もそうだった。ウェディング・プランナーになった理由。
大変だけど、やりがいある仕事。
実は意外とちゃんとした“ウェディング・プランナーの品格”であった。
でも“結婚”を題材にしていながら、本作公開前に縁起悪く(?)、篠原涼子は離婚。しかも、その原因は…。
ひょっとしてこれが、バカリズムの一番のブラックな笑いだった…?
下痢注意
披露宴にまつわる人間模様。
群像劇で“あるある”ネタを羅列する。
会場/ドレス/テーブルクロス、あらゆる選択にたいする男女の温度差、
“クリエイター”になれなかった人間の自尊心を充足させる「紹介ビデオ」の製作、
スピーチを依頼された上司らの心理劇、
余興を披露する者たちの葛藤、
会場スタッフらの苦悩、
──などなどの披露宴あるあるが描かれる。
が、まさに“あるある”でしかなく、作家(脚本家)の創作ではなかった。(と思う。)
あるあるを描く披露宴が終わると、元彼と泥棒の番外編が描かれるがそっちょくに言って「それがどうした」話。
ヒネりも味もなくスラップスティック(ドタバタ喜劇)にもなっておらず異様に汚い。(おそらく韓国以外でウンコをネタにつかった創作物をはじめて見た。)
けっきょく笑えるところはなかった。
(共感性羞恥心で恥ずかしくなるところは山ほどあった。)
が、わたしの主観なのでそこは譲ってもいい。
また映画内世界には新型コロナウィルスがない。
基本的に世界はがっつりとウィルス禍と向き合っているし、がんらい披露宴会場を含めた宴会場がもっとも影響を被った業種といえるため、違和感はあったが“コメディ”の謳いなので、そこも譲ってもいい。
中産階級かつ都市部での話。
普遍性を装いつつ普遍的ではない。が、それも譲ろう。
ただし。
会場選びとか引き出物選びとか、上司に祝辞をお願いするとか同級生に余興をお願いするとか、いったいこの映画は何年前、いや何十年前の話なんだろうか。
世界がコロナ禍にのまれる前からほとんどの庶民が大人数の披露宴をやらなくなっていた。披露宴と披露宴会場が過去の遺物と化していた。
庶民生活をカリカチュアしているはずのあるあるコメディが、なぜ庶民の感覚とズレているのだろう。
もっと言うなら、概して日本映画というものがいちいち観衆の感覚や時代性と悉く乖離してくるのは何故なんだろうか。
ていうか、概して日本映画というものが観衆の共感性羞恥をくすぐる以外の芸をもっていないのは何故なんだろうか。
今や日本映画/ドラマはできが悪いだけじゃない。謎の不文律が支配するミステリーなのである。映画ファンのあなた/わたしを深い混沌に落とし入れる。
どうでもいい余談だがわたしはかつてバンケットマンだった。20年以上ホテルや宴会場を転々とした。先導も何組もやった。つらい記憶しかない。
お客さまの笑顔が嬉しかったり、お客様からのねぎらいの言葉が労働意欲につながる──ってのは企業やコンサルがわたし/あなたにかけた呪詛にすぎない。
披露宴が押しでその短縮がスリリングを提供するという構成があったが不快以外のなにものでもなかった。昔の俺がそんな状況に見舞われたらたぶん発狂していただろう。
もちろん、映画につみはなく、見たじぶんがいちばん悪かった。
わたしもコロナ禍で困窮したが結婚披露宴のようなくそみたいな行事が世の中から消えるのはいいことだ。もともと形骸化していた冠婚葬祭が禍でぜんぶ消滅すればいいと思っている。
披露宴は面白かった
結婚式、大変だったよなー…
夫と思い出しながら観る序盤、
ちゃんと無事に収まるのかハラハラしながら観る中盤、
いずれもとても面白かった。
しかしなぁ…終盤のエピソードは必要性が分からなかったし、何せ下品過ぎて受け入れがたかった。
披露宴の成功を喜んで終わりで良かった。
余興が最高に盛り上がった「ウェディング・ハイ」でした。
披露宴の前半で60分も予定時間をオーバーしてしまい、
困った挙句の奇策が余興のコラボレーション!!
これが大当たり!!
新郎友人の和太鼓、
新婦友人のダンス、
新郎の父親のマジック、
新婦の父親のマグロ解体ショー。
一気にやる事で、より華やかに、よりスピーディーになった。
極め付けは、マジックで六角精児が消えた!!
本当に消えた!?
そこんとこ、巧みな構成と編集でした。
バカリズムの脚本と聞くと「地獄の花園」と「架空OL日記」だけしか
観てませんが、遂に本格的脚本家として認知される王道の
コメディ作家ですね。
(まぁ、普通だとか、常識的だ、とのご意見もある)
結婚式を挙げるカップル(中村倫也と関水渚)の
挙式・披露宴当日の
進行を仕切るウェディング・プランナーの
篠原涼子の目を中心に描かれる
式当日のドタバタを、スッキリ知的にまとめています。
中々複雑な構成。
《主賓のスピーチ》をする中村の上司の高橋克美。
そして《生い立ちのビデオ》を作成するカメラマンの中尾明慶。
《乾杯の音頭をとる》皆川猿時など。
3人の人生を賭けたその意気込みが凄い。
彼らの一人称パートも結構泣かせるし熱い。
この3人が一番ハイになってます(笑)
新郎新婦は意外と冷静ですよね。
新婦の父親(六角精児)も、
余興に「マグロの解体ショー」って初めて聞きました。
新郎の父親(尾美としのり)もマジックショーをやるって引きません。
そして更に新婦の関水渚の元カレ(岩田剛典)が、
新婦は望まない結婚をする・・・
と信じていて、
ダスティン・ホフマンの「卒業」よろしく、
《新婦をかっさらおう》と乗り込むのだけれど・・・。
ところがラストには、怪しい男を岩田が目に留めて、
お祝金泥棒(向井理)に話を絡める
この展開は上手いと思った。
新婦をかっさらうぞ!!
乗り込むぞ!!と
見せかけて見事なフェイント!!
向井理がコソ泥って凄くない!!
そして元カレの岩田剛典。
いやぁー、酷っ!!
2枚目返上のカッコ悪い役!!
彼、○○○漏らしちゃうんですよ!
でも終わってみれば重要な役割を果たして、
彼と結婚しても遥ちゃん、きっと幸せになれたのにねー。
なぁーんて、思っちゃいました(笑)
2022 139本目
篠原が主演というか全キャストのアンサンブル映画。個人的にバカリズムの脚本にはあまり面白さを感じないんだけどなぁ。
つまらなくもなく、面白くもなく。
関水渚は可愛かったがあの親からはないでしょ笑
岩ちゃんは英訳でした笑
1箇所でツボって大変だった
JALの機内で視聴。
どこの場面とは言えないが、もうあの一瞬で抱腹絶倒
その後の展開ももう怒涛の笑いで父親が消えた瞬間のリズム感が絶品で私 機内で死亡。
邦画はこれ一つだったので見た人は多いと思うが、差程笑ってる人もいなかったように思うのでツボる人ツボらない人がいるんだと思う。
私に於いては、機内という事もあって大声で笑えないという(いわゆる葬式時にツボる理論)から余計笑えたっていうのはあったんだろうか。
出だしからしばらくは、バカリズム的ユーモアがそこそこ散りばめられる。
結婚式に対する男女間の考え方(感じ方)の差異とか
ちょっと紋切り型にも思えたりはするが。
結婚式に誰を呼ぶか。
これはいろいろ物議を含む問題ではある。
そこを 花嫁奪還の流れに持って行く伏線は面白い。
そして、友人たちのけしかけ方や慰謝料って言われてややヒク感じとかも バカリズム的おもしろさ。
岩田剛典が腹下す描写はちょっと違和感。
下痢時の排便欲に勝る物ってある?
他人の御祝儀の行方などそれに比べたら完全敗北だと思うが。
彼の側の友人の浅利陽介と前野朋也の飄々とした感じはまさにハマり役。
そう言った感じで役者について 視聴する側から言わせて頂くと
片桐はいりは やっぱりすごい役者さん。
あの一言で 泣きそうになる。
向井理は 申し訳ないが やる役は無理ない範囲でこなして行く方がいい。
今回のこれ。
他の俳優陣に比べて、どうにも見劣りがする。
役者ならこういう役やってこそ役者冥利って言うのは考えなくていいと思う。
下手が目立つ。
新婦の関水渚、って人。よく見るし最近でも 元カレの遺言状での好演で広く認知されるようになったが名前は全然知らなかった。
広瀬すずに似てる感じなのがそう思わせられる理由のような気がするが たぶんこれからなお一層活躍される事だろう。
スタッフの臼田あさ美は まさにここでしょという心地良さがあった。
もう一人の男性スタッフの泉澤祐希は、こういう役が多いらしく 印象に残らない役柄が多いのか
見ていたドラマにもCMにも頻繁に出ているらしいが全く記憶に残ってなかった。
今期の深夜ドラマで 花嫁未満エスケープでまさにこういう男いる〜という役をやってくれてやっと私の記憶に楔を刺してくれていたらしく でも 見ていて
あれ?これって誰だっけ?見た事あるけど誰だっけ?
と、しばし話の流れを追うのも忘れてやっと思い出した次第。
そう言えば
主演は 篠原涼子なの?
へえーーー。
知らんかった。
良くも悪くもバカリズム映画
バカリズム演出のコメディ。
ドタバタの結婚式の1日を描いた作品。バカリズムらしく楽しい作品。序〜中盤のスピーチ、後半の余興、終盤のご祝儀泥棒との攻防、最後までドタバタ劇。
バカリズム作品はまぁ面白いのだが、緩急が弱いところがやや残念。どの作品も中盤に眠くなる笑
全212件中、41~60件目を表示