「私とは何者なのか‼️❓極限の果てに見るものは❓‼️」ある男 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
私とは何者なのか‼️❓極限の果てに見るものは❓‼️
原作では、弁護士の配分が多く、ある男と五分五分くらい、のようですが、映画ではほぼある男。
戸籍ロンダリングですが、如何にして、よりも、なんのために、です。
ある男は、ある意味わかりやすい、加害者遺族が生い立ちの負から逃れるため、人間性が素晴らしい、のに、とゆうことで。
ただ、あれほどクリソツなら、死にたくなるだろう、でも、子供ができてから鏡の呪いは逃れたのかな。
ある男はシンプルなので、実は、興味のほとんどはイケメン韓国人3世弁護士にある。
人種差別に激昂し、妻や子、姑との距離感がとても不安定で、これぞミステリーなんて思う。
ロンダリング囚人との会話と最後のバーの話はリンクしてるのだろうか。
ならば、バーのでの子の話は上は今の妻との子で、下の子は、妻を成敗した後の、ロンダリング後の子とゆうことか、なら、弁護士でありながら性格が不安定な理由もわかる。
想像を掻き立てるミステリー、是非。
ただ、差別問題としては、やや、時事的に、不釣り合いな気がします。
平野啓一郎の最新分人主義を知るために、どうぞ。
コメントありがとうございます😊実は、二人とも戸籍ロンダリング必要無いと思うのです、前提として、ボクサー君は周りは受け入れてくれてて自分の顔が父に似てるのが障害なら戸籍より顔を整形すれば良い。弁護士が戸籍ロンダリングしたら、弁護士業務が出来なくなる、戸籍をいじれども韓国人であることからは逃れられない、よく考えたら現実的には前提が全て崩れる。まあ、原作者の作風は哲学だから、野暮なことですが。
おっしゃるとおり、過去は歴史的にいろいろ問題あったのは事実でしょうが、今時相手を糾弾する理由として「在日」という属性を最初に持ってくる人、絶滅に近いと思います。残念ながら居ますけどね。部落問題しかり、ただ確かに【・人レベルの犯罪加害者側家族】は今後も厳しいですねぇ。やむを得ないある程度までは耐えないと・・。蛇足ですが、妻夫木君。柄本明との面会で「嘲笑しながら、怒りへ💢変換」芝居うまいなぁと思いました。実際にこういう怒りに何回か出くわしたところありますが、人の怒りの最高レベルですね。まあ凄まじい侮辱されたわけですから当然ですけれども。😊😊イイねありがとうございました。長文すみません。