マーベラスのレビュー・感想・評価
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うすぼんやりした殺し合い
2022年劇場鑑賞152本目。
マイケル・キートンが殺し屋のボディガードをするとなんか勘違いしてましたが、殺し屋が親がわりの殺し屋を殺され復讐しようとすると敵にマイケル・キートンがいたという感じでした。
何十年も暗躍してきたプロの殺し屋があっさり襲撃される、その理由もなんか釈然としませんでしたし、アクションもそんな目新しい感じもなく、こいつ絶対お前の立場で殺したらだめだろっていう人も殺されちゃうし、主人公はなんとなく生かされてる感満載だし、あのラストもなんか意味ある感じにしたかったのかもしれないけど「なんで?」の方が圧倒的に感じたし、終始フワフワしたまま悽惨な殺し合いしてんなあ、という印象でした。
マギーQが美しい
ベトナム戦争のトラウマが
役者とテンポで最後まで見せてしまう作品。そのテンポの凄さは、最後ま...
薄味のアクション映画でした
アクションには満足、しかし動機がなぁ
アクションシーンは良かったですね!ここからどう打開していくのか、集中して観られて、時間が経つのが早かった。
最近、この手のアクション作品は主人公が痛みを負いながらもラストには目的を成し遂げるのがトレンドなんでしょうか?ジョン・ウィックしかりミスター・ノーバディとか、その系譜を受け継いだ女性版といった感じで「うー、あれは痛いよ」なんて自分の身に置き換えて顔をしかめながら没入できました。
その一方でストーリーは、何故殺人に至るのかの動機が今ひとつ理解できず、サミュエル・L・ジャクソンが襲撃されるところとか1991年のベトナム情勢が対ソから全方位外交に転じて不安定だったのかもしれないけれど、それとあの殺人現場はどのような関係があるのか、そのへんがはっきりせずにモヤモヤがつのりましたね。
それでも主演のマギーQさん、シェイプされた肉体でかっこよかったです!
マーベルの新作かと思いました。
またまた女性の殺し屋のお話しで、マーティン・キャンベル監督だけに激しいアクション満載です。出だしのルーマニアからロンドンまでの展開は、マギーQのアクションありファッションありと好調な滑り出しです。ところが、相棒の仇を追ってベトナムに行くあたりから、お話しが分かりにくくなってきて、オチも尻切れとんぼでイマイチ乗れませんでした。キャラの描き方も一貫していなく、悪役のはずのマイケル・キートンが意外とナイスガイで、クライマックスではマギーQが逆に悪役に見えてしまうのは残念。銃撃戦や格闘シーンはリアルでエグくさすがの迫力だけど、脚本がついていってない感じでした。役者では、マギーQが大奮闘でキレのいいアクションだけど主役を張るのはちょっと力不足かな。マイケル・キートンは護衛役が意外とはまり好演。サミュエル・L・ジャクソン御大は、いつも殺し屋役ばかりでもったいないです。
私は、殺しのライセンスを、まだ、発動していない、まだ‼️❓
まあオッケー
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