「ちょっとグロい、最後まで予想不能」死刑にいたる病 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっとグロい、最後まで予想不能
白石監督っぽい暴力とグロさ。テレビでは放送出来ないかも。目を背けたくなるシーンと見入ってしまうシーン。
阿部サダヲと岡田健史の怪演も良かった。
特に阿部サダヲは狂気。サイコパス。でも魅力的。
前情報なしで見はじめて、たぶんこういうことなのかな?と思いながら見ていました。その通りの部分とまったく予想外の所とバランスが良かった。そして最後は、、、どうなるのか。
退出時、いろいろなところで、こういうことだよね?という声がたくさん。こうなる映画は好き。
原作は読んでいませんが、小説のネタバレサイト読むと分かります。原作と同じ話のようで違う話でもあります。絶妙なバランスのような気がします。特に「灯里」の辺りは映画の方がゾクゾクします。
さすが白石監督。
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だるまんさんのコメント
2022年5月29日
コメントありがとうございます。
拷問シーンや暴力シーンは苦手なのですが、、、あれでR指定つかないとは、、、R指定無視したらとんでもない映画になりそうですね。