「すごい映画を観てしまいました」死刑にいたる病　talismanさんの映画レビュー（感想・評価）

コメントありがとうございます😊

一度見てモヤモヤが残る映画です。
2度目でも、スッキリせず。
面白い作品でした。

最初、私も桜の花びらを撒いていたと思ったんですが、アレは被害者の剥いだ爪だとわかった時、ゾワッとしました。桜の場面もあったのかなあ？
　私は阿部サダヲは「彼女はその名を知らない鳥たち」が好きだな。

tails manさんコメントありがとうございます。
阿部サダヲさんは本文中なディスりましたが大好きです。
一番は「奇跡のりんご」かなあ、
大河の主役とは・・・
お見それしました。

すごかったんですね。
息止めて、ってアネットを思い出しました。
いやいや、死んじゃう〜。

talismanさんへ
コメント、ありがとうございました！
「羊たちの沈黙」を思い浮かべてしまうのは不可避な映画なんですが、ラストワンシーンで怖さが吹き出て溢れると言う構成には、「ヤラレタ」って思いました。「羊～」のアジト踏み込みシーンの衝撃には敵いませんがw

確かに、最後まで引き込まれましたよね
阿部サダヲの語り口調に、ヒトタラシに飲み込まれた感じ

こんにちは。ご返信、ご賛同ありがとうございました😊。またよろしくお願いいたします🙇‍♂️。

確かにおっしゃるとおり作りは納得です。①犯人の裏にある苦しみ暗さに共感　②ファンタジーな殺人に共感です。③ファンタジーですから模倣犯は絶対に現れませんから安心映画。

僕も過干渉の父親だったので、息子が父親に暴発してしまう事件を聞くたびに、加害者である子供の気持ちがよくわかります。
作品は素晴らしい。けれども、救いがない結末は、癒えることができない人が現実には数多くいることを暗示していて、気が重くなります。