劇場公開日 2022年5月6日

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「ガッカリして阿部サダヲと同じ瞳になります」死刑にいたる病 山田太郎さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ガッカリして阿部サダヲと同じ瞳になります

2022年5月6日
iPhoneアプリから投稿

全編、会話シーンが説明的に感じられ没入出来ない。
手垢の付いたストーリーも想像以上の事が起きずに退屈。
ミステリーなのに、先が気にならず驚きも無いのが厳しい。

バイオレンス描写は韓国ノワールには劣るが
日本の商業映画ではかなり頑張っていると感じた。

白石和彌さんは
本当に面白い日本映画が撮れる数少ない監督なので
応援しています。
JAPANノワールで世界を驚かせて欲しいです。

山田太郎