ラストサマーウォーズ

劇場公開日:

ラストサマーウォーズ

解説

狭山茶の主産地として知られる埼玉県入間市を舞台に、自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた青春映画。小学6年生の内気な少年・陽太は、秘かに思いを寄せていた同級生・明日香が引っ越すことを知り、ショックを受ける。映画好きな陽太は明日香をヒロインにした映画を作ろうと思いつくが、手伝ってくれそうな友だちはいない。兄や担任の先生に相談に乗ってもらううちに、個性豊かで才能あふれる5人の同級生が仲間に加わり、スマホアプリやSNSなどを駆使して撮影を進めていくが……。主人公・陽太を「明日の食卓」の阿久津慶人、ヒロイン・明日香を雑誌「ニコ☆プチ」専属モデルの飯尾夢奏が演じ、元「乃木坂46」の井上小百合、「7ORDER」の長妻怜央が共演。「恐怖人形」「成れの果て」の宮岡太郎が監督を務めた。

2022年製作/80分/G/日本
配給:「ラストサマーウオーズ」製作委員会
劇場公開日:2022年7月1日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12

(C)「ラストサマーウォーズ」製作委員会

映画レビュー

3.0学芸会的なご都合映画だが、、、、感動した

2023年9月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

簡単に仲間は集まるし、最後の一人ずつ犠牲になっていくというよくわからない作戦もなぜか上手くいくし、全編通してご都合主義でまるで学芸会の劇のようであった。

が、なぜか小学生時代の淡い想いを想いだした。
あーいう凛としたヒロインいたなあ。純なやりとりだったなあ。
結局、感動してました。

映画、こんな風に仲間で作りたくなった。

※主人公の演技が一辺倒に思えた。そういう役柄ではあったと思うけどね。
※女の子3人が皆美人。脚本&鬼役の彼女は大人っぽさもあってドキッとするほど。将来どんな女優さんになるか楽しみ。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
momokichi

3.5いつまでも純粋でいてほしい

2024年4月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

出演した子供達には一生心に残る映画になるだろう。
最後に完成した映画の一部でも見せてほしかったが、子供達は子供らしさもあり大人っぽさもありでうるっと来た。
見守る大人たちも良かった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ねこ

3.5子供のやりたいことを親が潰す

2024年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

阿久津慶人扮する宮竹陽太は、タブレットで映画を観るような少年で友達がいなかった。でも夏休みを迎え、クラスの女子に自分の映画のヒロインになって下さいと頼んだ。

小学生の思い出として何事もチャレンジする事が重要だね。でも子供のやりたいことを親が潰すとはけしからん展開だったけど頑張ったな。演技はたどたどしかったけど、訴えるものは感じたよ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
重

4.0ひと夏の夢中

2023年9月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
しゅうへい