「アップデート」最後の決闘裁判 marさんの映画レビュー(感想・評価)
アップデート
時代劇としてのリソースで現代的な問題提起をするっていうウルトラc。
さすがの作劇と画づくりで、時間の長さは気にならなかった。
とはいえ一人の男性として、ずっと気まずさは感じっぱなし。
歴史とか伝統は重んじつつも、ちゃんとアップデートも続けていかないと。
んでも当人が信じる道っていうのかな。
それはもう他人が否定できるものじゃないわけで。
しかも”そういう時代だから”で片付くもんでもなく難しいですねって感想。
ただひとつだけ言うなら、フランス語でやるべきだったと思いますよっていう。
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