「魅力的な2人の女性を見ていたのだが」ラストナイト・イン・ソーホー ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
魅力的な2人の女性を見ていたのだが
田舎町から服飾学校に進学の為、都会のロンドンに来て寮生活を送るもののいろんなギャップから困惑を繰り返す前半は、トーマスマッケンジーの健気な可愛いらしい演技に魅せられる。
中盤は、魅惑的なアニヤテーラジョイが登場し、スターに昇りつめようとしマッケンジーと被さる展開に前のめりになる。
と、そこまでは良かったんだが、そのあとはライトではあるがホラー映画となって興醒め。
そういう映画が好きな人には満足いくのだろうが、ホラーよりもサスペンス好きのオイラとしては、残念な展開となってしまったわな。
まあ、ラストのオチは、サスペンスストーリーとしては、良かったと思うんですけどね。
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