「英国が映画の主流になるのでは?」ラストナイト・イン・ソーホー 白長須鯨さんの映画レビュー(感想・評価)
英国が映画の主流になるのでは?
本作、ベイビードライバーのエドガー監督という事で大変楽しみにしていた作品です。予備知識なし、予告だけ観ると違うユニバース(スパイダーマンの予告がやっていたので)の話かと思ったら…笑
相変わらず音楽の使い方が上手く引き込まれてしまいました。(歌詞が理解できればもっと深くストーリーを理解できるのかな?と思いつつ)
主役のトーマシン・マッケンジーが純粋な地方っ子の好演(私自身ジョジョラビットも好きです)しており、将来が楽しみな女優さんです。
地理的なイギリス南北の関係や、60年代の雰囲気も楽しめました。(日本だと70後半から80年代がこんな感じだったのかなぁと)
前作にアレルギーのない方は、是非観て下さい!損はなし!以上!
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