「歌って踊るアニャが魅惑的な、現代から見た60‘s SOHOの光と影」ラストナイト・イン・ソーホー Sandyさんの映画レビュー(感想・評価)
歌って踊るアニャが魅惑的な、現代から見た60‘s SOHOの光と影
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60年代ロンドンの鏡の演出がわくわくした。
サンディ(アニャ)のステージをもっと観たい!
鑑賞翌日3.5→4.0に編集、追記---
アニャちゃんのDowntownが良すぎて繰り返し聴いている。
何となく寂しいときにぴったりの歌。
原曲Petura ClarkのDowntownが、きらきらネオン輝くNY SOHOだとすれば、
本映画アニャのDowntownは、現代から見た、夢も影もある60年代のロンドン SOHO。
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映画後半も、前半の鏡の演出くらい盛り上げてくれてたらリピートものの映画。
のっぺらぼうはホラーというよりゾンビ風味。
R15ですがエログロはそこまで。
ミステリ要素もあり。
よほどホラーが苦手な方を除いて、
安心してお勧めできます。
テーマが華やかな60年代SOHOの光と影だとしたら、
ホラー色、ミステリ色が強すぎなくてちょうどいいのかもしれない。
怪しいおじさんにはまんまと騙されましたがね!笑
そのおかげでサンディについては用心深くなり気付きましたが(^_^;)
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