沈黙のパレードのレビュー・感想・評価
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観たらわかる、いつものやつやん
シリーズだから当然だし仕方ないことなんだけど、ガリレオってどれも同じに観えちゃうんだよね。
雰囲気が同じで若干飽きがきてる。
しかも、今回は登場人物が多くてちょっとごちゃごちゃしてるかも。
俺は「容疑者Xの献身」の方が好き。
いろいろ詰め込みすぎて中途半端かな
基本的に面白い ただ少々やりすぎ感がある
しばらく前に見た作品だったが、まるで内容を覚えていない。
地上波を録画したのを再度見た。
関東で行方不明になった女子高生サオリ。数年後九州の火災の焼け跡から2体の遺体が見つかり、その一人がサオリと特定された。
もう1体は蓮沼の母。蓮沼は15年前に起きた幼女殺害事件の容疑者だった…
この作品は「オリエント急行殺人事件」の型を使い、アレンジを加えた作品だ。
犯人を憎むのは家族だけではない。これが集団で連携し犯人を断罪するという計画を立てることになる。
面白いのは、現代の日本で警察などに対する不信感から司法に成り代わって犯人を断罪するという方法を、半ば拷問気味に「白状させる」手段を用いようとしたという観点だ。これなら誰もが納得できるプロットだ。
実際には犯人と思しき蓮沼は、何故か何者かに「殺害された」のだ。
似たような計画を立てていた仲間たちは正直狼狽えただろう。しかし誰もやってはいないはずだ。
白状させる計画 そのために仕組んだこと その関係者 計画と異なる結果…
関係者誰もがキツネにつままれたように思っただろう。計画通り関係者全員にアリバイもあるのだ。当然警察は起きた事実、つまり殺した人物にターゲットする。
作品が秀逸なのは、関係者全員が基本的に善人で、サオリの恋人に警察の尋問が及ぶと彼は「自分が殺した」といったことで、実際に殺害した朝倉の夫が「自分がやった」と正直に名乗り出るというプロットだ。庇いあいの中でほころびが出たのだ。
また、作品としての面白さは、朝倉もまた妻を庇っていたという点だ。
そしてそこに登場するのが我らが湯川先生だ。朝倉の妻は殺していないことを推理する。
脅迫するためすぐさま死体をトラックに乗せ、遺体を隠したが、死んでいなかったので頭に一発かましたというわけだ。
そして真犯人はやはり「蓮沼」ということで決着する。
これによって、司法は朝倉の夫だけを裁くことになる。一件落着。
基本的にとてもよくまとまっている。美しくもあり、完璧な作品だ。
しかし、
まとめすぎている。まとまりすぎている。善と悪がくっきりしすぎている。
最終的に「なんでもなかった」ような感覚になってしまい、記憶が薄れ、つまらないように思えてしまう。水みたいにうまい酒。水にしか思えないのは「旨い」のか?
ここが残念だった。
このように人の心が大きく揺れ動かされる出来事には、割り切れない「余り」が必要だと思う。
視聴者に考えさせる「何か」を与えて欲しかった。
そういう意味で面白かったのが「真夏の方程式」だ。「あの少年がいつか成長した時、『あの時僕は何をしたんだろう?』」湯川先生のあの言葉は今も耳に残っている。
序盤から不穏な空気、不審な町民達 ミスリードかと思いきやストレート...
序盤から不穏な空気、不審な町民達
ミスリードかと思いきやストレートにサスペンスでどう展開していくのか楽しめた
自分の中では中盤の椎名と北村の取り調べがピーク
北村がさまざまな事で葛藤し、悩み、だめだと分かっていながら椎名の供述を無理矢理受け入れて丸く収めようとする刑事である前に1人の人間であるという一面が好きだった
飯尾和樹が上手
まあまあ面白い
実に面白い!とはならなかったなあ
なぜかって途中まではんー誰が犯人?なんて思うし、もちろん視聴者はほぼ全員殺害された高校生や、その家族や周りの人に同情してるんでバレないで!!って思っちゃうんだけど、意外な事実が発覚してって感じでその事実がちょっと弱いような、、
そんで女の子のほうも妊娠してたとか言ってたけど、あの彼氏、歌手の夢がある女の子に避妊もせんかったんやと少ししらけました
とにかく俳優陣が素晴らしすぎる、特に北村一輝
表情や演技がよすぎて感動してしまった
次にずんの飯尾、この人俳優やったほうがいいんじゃないってくらい演技がよかった
もちろん福山雅治や柴崎コウもよくてそれなりに面白く見られちゃうけど容疑者xの献身ほどの感動はなかったかな?
ストーリー展開が予想通りで少し残念💦
黙秘すると無罪になるのはおかしい
「沈黙」の演技で魅せる北村一輝と実写版ガリレオの幕下げ
本作は天才物理学者湯川が実に面白くロジカルに解決していく東野圭吾原作ミステリの実写映画版。
ハウダニットで視聴者を引きつけてきたドラマ版とは異なり、どちらかといばホワイダニットに軸足をおいた映画版は、事件当事者はもとより主要登場人物の心の機微にもフォーカスしているところに趣がある。
今回の裏主人公はやはり北村一輝が演じる湯川の「腐れ縁」刑事・草薙だろう。
草薙と湯川は同じ大学の同期。
大学時代の草薙の冤罪を湯川が証明してからの縁だ。
そんな彼らは刑事と物理学者になってからもそれぞれの動機の為、不可解な事件解決に奔走する。
今回の事件は草薙にとってはできれば向き合いたくなかっただろう。
15年前の後悔と苦しみから、
力を削ぎ落とされても、
さらなる苦しみと違和感を感じる
幕引きになりかけようとも。
しかし、今回の件は草薙が刑事としての強さを取り戻すきっかけとなった。
湯川の思いやりと激励と共に。
黙っていてもどこか通じ合えた親友同士となって。
黙ることは利益も混乱ももたらす。
沈黙は金色ではなく、玉虫色。
時には沈黙を打ち破る勇気も必要なのだろう。
湯川教授が浮く
ガリレオのスピンオフ作品といったところか
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