「惜しかった」流浪の月 保中良介さんの映画レビュー(感想・評価)
惜しかった
人それぞれ、秘密はあるもの。
ない人は、いないと思う。
原作は読んでないけど
映画って考えると
不完全燃焼。。。
もっと、掘り返して描きたい事はあったはず。
私個人的には、4時間でも5時間でも
これが描きたいって映画なら
描いてもらった方が良いと思いました。
俳優の芝居にも惹きつけられたし、無茶苦茶、気合い入ってるのは、わかったし。
特に、横浜さん
すばらしい演技したと思います。
だからこそ
もっとえぐってもらって
物語を見たかったなー
非常に慎重に、エンターテイメントに
あてはめた、映画であった気がして。
ちょっと残念です。
コメントする