「「面白い」から「救いのある」へ」劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM 後編 僕は君を愛してる つーじーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0「面白い」から「救いのある」へ

2022年8月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

難しい

テレビアニメ版よりもメッセージ性が強かった。
ただ、前編に比べてストーリーの繋がりにチグハグ感があり、初見の人はついて行くのが難しいかも。
アニメ版のような終盤に向けての盛り上がり感は薄くなっている。
とはいえ映画版を観て、ただの「面白い」作品から「救いのある」作品になった。
今になってピングドラムに触れられて良かった。

つーじー