「誰かを愛した人は幸せになれる」劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM 後編 僕は君を愛してる REOさんの映画レビュー(感想・評価)
誰かを愛した人は幸せになれる
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劇中に誰かから愛された子供は絶対に幸せになれる、というセリフが登場しますが、
高倉三兄弟を含め、誰かを愛し行動できたからこそ、運命の乗り換えに成功し、親の罪やエゴから抜け出せたのかなと思います。
近年毒親、という単語をたまに目にしますが、親が親たり得るのって18歳くらいまでだと思うし。
大人になっても親の呪縛に縛られているのって、自分が自立できないだけではないかと、この映画のサネトシを見て思いました。いつまでもノロイガーとかいうのダサすぎ。
テレビシリーズを見たものとしては前編は冗長なシーンをカットできてスッキリした感じはあったけど、後半は重要なストーリーが多いので、初見の人は内容理解出来たのかな?と思います。
色々書いたけど、劇中版でも最近解禁されたテレビシリーズのアマプラ配信でも一度は見てほしい。
そんな作品です。
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