劇場公開日 2022年2月11日

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「おい、と。」嘘喰い カサブランカ齋藤さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0おい、と。

2022年2月28日
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興奮

知的

難しい

よくある原作を一旦壊した邦画。
原作の名前を借りた別の何か、嘘喰いでは無い

佐田国と貘のやり取りは絶対原作の方がリアリティあって面白かったし金髪のやつ早く死にすぎ。皆もっと自分の命に固執して下さい。
白石麻衣はもっと任侠物を見て、なんか弱っちいよ、もっとさらけ出していいよ。
変な恋愛要素いらん。貘が原作で魔性と言われているからその気を出したかったんだろうけどらんこが安く見えちゃう。伽羅出せ、伽羅。
マルコ、夜行、切間はハマり役だった、特に切間はハマり役過ぎていちいち笑いそうになったあと嘘の味がどうたら言って舌出すのやめて、もうなんjのオモチャよ。あの後のおっさん達の雰囲気最悪だと思うよ。共感性羞恥。
横浜流星だから耐えれたよ。でも少し肩揺らしてしまった、ごめんね、吹き出す1歩手前でした

でも要所要所でちゃんと嘘喰いを捉えててそこはめっちゃ良かったと思います。
制作費の関係でミサイルは出せないから人間に変えたんだろうけど、そのアイデアも面白かった、倒し方も原作見てるんだなってのが分かったし。
でも、でもね。
この映画の味は、バァッ〜ド🤪

あとマルコは敬語使わないで。

カサブランカ齋藤