ドント・ブリーズ2のレビュー・感想・評価
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前作から作風変わったけど面白い
前半は家の中で殺人かくれんぼで、後半は敵を皆殺しに殴り込みという感じです。
前作は家の中で音を立てずに逃げ隠れするホラーという感じでした。今作はホラーというよりスプラッターに近いです。
面白いけど全員息殺してないし、老人は絶対目が見えてると思う。
続編やるなら観たい。
不死鳥は檻におさまらぬ
前作はビビったなぁ。なんとなく予告編で想像してた裏の、更に底まで連れていかれた感じで最高でした。
ネタバレしちゃってる分、難しいのは承知で挑んだ二作目。はてさて如何に如何に、って感じでワクワクしつつも、やっぱりドキドキしながらの観賞 でした。なるほど、今回はプロVSプロなのね。良いじゃん良いじゃん。そんなこんなで授業参観の様な心持ちのままラストまでたどり着きました。あれ?
いや、面白かったですハイ。PTSDな部分を孕みつつも、共感出来ない気持ち悪さは健在でしたしね。ただ、どうしても前作がちらつくので、それが無ければもっと「おぉぉ」が増えた気がする気の毒な作品という印象が拭えなかった。それでも、何だか「レオン」な感じなのと、途中で「ブリーズ!(息しろ!)」って爺さんが言ったのは笑っちゃったな。
見えない感が減ったけど
盲目のスーパーじいちゃんに再び!
前作がどう終わったか記憶もおぼろげでしたが、スーパーじいちゃんは念願の子供を手にいれて、物語はスタート。
今回は敵もパワフルチームに変わり、さぞかしランボー的な暗闇戦があるのかな!?と期待しちゃいます。
ところが残念ながら前作に比べると盲目のスーパーじいちゃんが暗闇でジリジリと獲物を追い詰めていく感が少なくて、なんなら見えてない感も減っちゃってました。
戦闘シーンは明るいし、相手のテリトリーだしで、前作の良さが半減しちゃってましたけど、孫?を守って戦うスーパーじいちゃんは健在でストーリーも抜群でしたので良しとしましょう。
こういう形の続編も
ありかな。
たぶん、全く知識なく今作をご覧になった方は終始、爺に肩入れできるでしょう。
そういう意味では、凶悪な元軍人たちから娘()を取り返す復讐モノとして普通に楽しめる。
ただ、前作を観てから、今作を観た方は
序盤→困惑、中盤→やっぱり…、終盤→なるほど、そういうことならOK
という感情の揺れ動きがあったのではないでしょうか。
前作と全く違うキャラ設計かと思いきや、前作を踏まえたことで劇中何度もこちら側の感情を弄ばれるという、立場の反転を利用した、前作を観た観客にとってはお得な重層構造です。
爺宅に忍び込む奴らも、前作よりも遥かに強化され、人数も増えているのも続編として真っ当なスケールアップ。
一見、前作の流れをぶった切るようなお話に見えて、これはこれで続編としてちゃんと成り立っている愉快な試み。
まあ、途中から爺の盲目設定はどこへやらって感じでスーパーヒーローになってしまっているあたりご愛嬌。
これくらいの作品が年に1〜2本見られると嬉しい。
善?悪?
視聴覚に障害がある人は、どこか研ぎ澄まされた神経を持つと言うがまさにこの親父はその通りである。
海兵隊出身とはいえ不死身すぎる肉体と精神力で数々の問題を乗り越えてしまうのだが、彼の立ち位置は善なのか?悪なのか?考えてしまう。
そう…ダークヒーローと言えばいいのだろう。
前作とは繋がりがない新しいストーリーなので少し残念ではある。
迫力の音響!手に汗握るスリル!
映画館にて鑑賞しました。
今作では、前作の金目当ての強盗よりもさらにやばい目的で侵入者が襲いかかってきます。
前作を見てから時間が経ってしまっているのではっきりとは覚えていませんが、全体的に前作より少しグロいところが多いような気がしました。苦手な人は要注意ですが、その分迫力、スリルは増しています。
実の娘の心臓を自分に移植しようとする女、そのために家に侵入し娘を誘拐しようとする侵入者たち、そしておじいちゃんも、拾った少女を娘として勝手に育て上げていた、など、登場人物は基本的にやばい人たちばかりです。感情移入が難しかったです笑。ただ、侵入者側にもいい人が1人いて、終盤のシーンでおじいちゃんを逃がしてくれます。せっかく良い人がいたのに、その人が登場するのはそこっきりなので、もっとどうなったのか知りたかったですね…
おじいちゃんがガラス張りの屋根に落ちるシーンですが、人こそ違いますが前作にも似たような演出がありましたね。今作はおじいちゃんがこっちになるんだ、と前作を見ていた方は楽しめると思います。
久しぶりに映画館で映画を鑑賞したのですが、劇場ならではの音響と迫力、スリルはやはり凄まじいです。後でDVDで出たら家で楽しもうと考えている方、映画館で見たほうが楽しめると思いますよ!
おじいちゃんが金槌を投げ頭に当てるシーンがありました。デッドバイデイライトのハントレスを彷彿とさせる、かっこいいショットでしたね笑
電気を消して部屋や家を暗くしたり、自分の知ってる地形に誘き寄せたり、スプレーで視界を悪くしたりなど様々な方法でおじいちゃんの得意なフィールドを作り出し、敵を倒すのがかっこよかったですね。
終盤の方で、侵入者側の犬がおじいちゃんの味方をし、侵入者の方を攻撃していました。それまで侵入者側の方についていたのに、簡単に裏切りすぎじゃない?と思ってしまいました笑 侵入者側にそこまで懐いてなかったのか、それともおじいちゃんに犬を懐かせる何か特別な性質があったのか…
ラスト、おじいちゃんは死に娘は1人養護施設に向かいます。そこで名乗った名前が、実の両親が付けた名前ではなく、おじいちゃんがつけた名前だったんですよね!あれは感動しました😭おじいちゃん、良かったね
エンドロール後、犬がおじいちゃんに駆け寄り、手を舐めるシーンが流れます。あのシーンって何か意味があったのでしょうか?ちょっとよく分かりませんでした…
結論、今作はアクション、ストーリー、スリルなど色んな観点から見てかなり面白い作品だったと思います!
最強の老人に最強の敵が現れたら、という続編としては正統的な展開の一作。
序盤からのたたみかける展開に身を委ねる楽しさを味わえる一作です。ただし残酷描写はかなりのもの(R15+指定)なので、前作を最後まで観ることができなかった人は、今作もかなりの覚悟が必要でしょう(『孤狼の血 LEVEL2』でも出てきた、「アレ」をするとは…。サム・ライミもプロデューサーでは満足できなかったのか…)。
前作で極悪非道な殺人マシーンぶりを発揮して、戦闘能力のかけらもない青年達を血祭りに上げた老人(スティーブン・ラング)が今回戦うのは、正体不明の殺人プロ集団。前作で超絶的な能力を見せつけたので、今作の敵はそれに合わせてアップグレードするという、続編としては正統的な作りと言えます。
さらに敵の手強さに加えて、老人には8年間経過した心身の衰えが見られ、その危うさがさらに物語の緊張感を高めています。だが戦闘能力は未だ健在。「座頭市のようだ」と評された戦い方は、水面の波紋の利用など、むしろさらに洗練されています。ていうか、ロド・サゲヤス監督、ほんとに『座頭市』観てるんじゃないの?という既視感。
序盤早々にいきなり小さな少女と老人の仲睦まじい生活が描かれるので、前作を観た人ほど意表を突かれるだろうし、前の展開を知っていると「まさか…」という思いも頭をよぎるものの、空白の8年間に一体何があったのか、序盤の時点ではほとんど手掛かりがありません。その後もジェットコースターのような展開が続き、終盤まで説明的な場面はほぼ皆無です。しかし脚本がかなりしっかりしているのか、物語の勢いを落とすことなく真相を徐々に明らかにしていく語り口はみごとです。
明らかになった過去、そして結末に至る展開をどう捉えるかについては見解が分かれそうですが、前作からの流れと、意表を突いた本作の設定を踏まえると、決して悪くはないと感じました。
彩度を落としたざらついた映像は、老人と少女の世間と隔絶した生活状況を視覚的に強調していて、とても印象的でした。これはいわゆる「ブリーチバイパス(銀残し)」という技法なのかな、とも思いましたが、鑑賞中は判断付きませんでした。
犬は大切に
ドントプリーズ、あのちょっと変態ぽい盲目爺さん、今作では女の子を真面目に育てていて一見いい人に見える。
そこにいかにもな悪いやつ登場、こいつも変態か?女子トイレで少女に声かけ事例。
そのいかにも悪人達が少女をさらいに老人の所へくるが、なにやら事情があるようで。
そこで二転三転する。じいさんが悪いやつにも見えてきたり。
でも、犬撃つやつに善人はいませんねやはり。
今作の子役の少女はなかなか体を張ってます。頭もよくわりと活躍。
いい終わり方かなあと思ったけど、次回作の示唆は蛇足のような、、
また次作があるとしたら再びジャンルチェンジしたら面白いかも。
面白い
口コミにグロ注意と多々書かれていましたので楽しみにして鑑賞してきました。
まぁまぁグロシーンはありました。
女の子を必死になって守ってくれるおじいちゃん。応援しながらもこちらも必死になってしまいます。
愛犬のワンちゃん…。
殺されるシーンがなかったから良かったです。
愛犬の仇もとってくれてスカッとしました。
もう1匹のワンちゃん、助かって良かった〜。
海外の子役は凄い!
2やると思わなかったから楽しみにしてた。
今回は前回とストーリー変わるのかな~と思っていたけどまさかのおじいちゃんが誘拐(゜ロ゜)
だけど、更になぜか狙われる女の子。
誘拐の主旨は分からなかったが誘拐の狙いが分かった時には鳥肌立った(..)
そんなことで…娘を…
でも悪い連中の中にも人間の心を持ったものが居たのと、子役が敵をぶったぎるシーンは気持ち良さ感じた。
最後、おじいちゃんどうなったんだろ。
犬が手を舐めたあとにピクッてなるとおもったがならなかった(T_T)
性格変わりすぎ
1作目の「なめてた奴が最恐だった。そして変態だった。」という衝撃の展開も記憶に新しい盲目最恐爺さんの続編。
盲目の老人が少女と暮らす…という予告から、今回はどんなイカれた話と爺さん無双が待っているのかとビクビクワクワクしていたのですが、正直拍子抜け。変態爺さんは普通の良い爺さんに変貌を遂げていたし、物語の展開もありきたりで予想の範囲を出ず。チンピラ勢の個性も微妙…。
ベストアクトはわんちゃん達。賢い!
もう続編は作らなくて良いかな…。
1作目を見なくても良いが1作目の方が面白い。
一作目の敵であった人物が味方に付いたらこんな映画になります。やはり1作目の方が面白い。
別映画だと思ってもいいくらいです。
犬がにおいを嗅いだあとに
老人に襲い掛かり噛み付こうとする場面、部屋にガスが充満して銃の弾が
撃てなくなり、地団駄を踏む場面
少女が水の中でもがき苦しみ水面から出て、やっと息をした場面
死んだと思っていた男性が突然
背後から襲う場面、死にものぐるいの
狂気の沙汰でした。
前作より残虐性があり、面白かったです
ワンちゃんが可愛かった。
ドントブリーズ1よりも面白かったです。
1はひたすら老人の恐ろしさが強調されてたけど、2になるとがぜん戦闘モードになってまるでランボー観てるようで迫力ありました。
最初の花を届けてたお姉さんが可愛い人で、もっと活躍して欲しかった。
最初は敵だったワンちゃんが味方になるところが良かったかな。命の恩人の為には尽くします的で、やっぱり犬は人間の味方だね。
一作目を観ていなくても面白い。
一作目の伏線回収や引き継ぎ要素は全く無いので、二作目からでも安心して観られると思う。
ハラハラとドキドキの暴力。瞬きする暇さえ無かった。
R-15+なので、グロシーンは満載。かなりグロかった。R-15+も伊達じゃない。
エロシーンは無いので、友人や恋人同士でも楽しめると思う。
上映が終わったら何かを食べようと思い観たが、その後の食欲は全く無かった。笑
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