土竜の唄 FINALのレビュー・感想・評価
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お疲れさまのあなたに贈る
堤真一ありがとう👌
心地よい3作目
楽しかったです。
VODを含めて最近豪華客船が出てくる邦画をなぜか4、5作観ましたが、なぜか一番無理なく観られました。
原作ファンの方には賛より否が多いかも知れませんが、もとより絵を実物の役者が表現し、漫画何十巻分を数時間分でオチ付けていると考えれば、十二分に上手くやってると思いました。
また、多くの人気俳優を大して見せどころなく吹っ飛ばしてますのでこれも各ファンには違和感かも知れませんが、私にはそれもコメディのカタルシスとして良しです。敢えて一点挙げれば、岩城滉一の台詞回しは今作でもちょっと気になってしまいました…あれはワザとでしょうか“味”でしょうか。
ただし忙しい本作は、原作読みのみand/or本三作目のみで観ると多少?や物足りなさがあるかも知れませんので、出来れば映画1、2作目どちらかだけでも事前に観ておくと良いと思います。
本作の前に鑑賞したゴールデングローブ受賞の社会派「モーリタニアン」よりも漫画コメディ邦画3/3の本作を0.5星上に評価してしまい、いささか申し訳ない気持ち。まぁ素人映画感想なんてそんなもんです。
前2作も同じノリだったっけ?
しょーもなさをいかに笑えるか
前作までのエピソードをかいつまんで紹介するシーンがあるので前作を観ていなくても安心。実際、本田翼や古田新太が出ている印象がなかったが、どうやら2作目を観ていなかったらしい。それでもあまり問題はなかった。菜々緒も2作目なのだが、観たような気分だったのでなんの違和感もなく受け入れてしまった。菜々緒の殺し屋感はスゴいな。
シリーズ3作目となる本作はファイナルにふさわしい作りなっていた!とは全く言えず、しょぼいものはあくまでしょぼい作り(冒頭のカモメとか)で、がんばってCG使いましたってところ(海のあの生物)の使い分けが激しかった。そもそも、このCGスゲー!なんて映画ではないから、そこをうるさく言ってもしょうがない。
しょーもない笑いとしょーもない展開を楽しむための映画だ。俳優たちの演技とかも問題にしてはいけない。万人受けはしない映画だろうな。(嫌悪感あふれる表情で)くだらない!って言われるか、(ニヤニヤした表情で)くだらねーなーって笑われるかだ。私は後者だった。
良い種も悪い種も全て刈り取るのが人生だ
エンターテインメントやね
笑い納めだぜ‼️❓バツチコいー‼️❓
期待したほどじゃなかった
良い感じ
いつまでもVシネの枠から出られない三池崇史と当たりハズレの大きいバクチ作家・宮藤官九郎。
本作はうまくハマっていい感じに仕上がっている。
全編下ネタ全開なのにあまりイヤラシく見えないさじ加減といい、ほとばしる暑苦しさの生田斗真を程良く中和してくれる遠藤憲一、吹越満、皆川猿時のトリオなど全てが丁度良い絶妙なバランス。
冒頭シーンでカモメをCGではなく、人形にしたのが象徴的。あれをCGにしてしまうのがコケる時の三池作品のパターン。
内容的には笑い8割・人情味2割のクドカンスタイル。
仲里依紗の裸にエプロン姿・菜々緒のM字開脚・滝沢カレンの胸チラ、パンチラ、騎乗位といったちょっと旬を過ぎた美人さん達のお色気シーンも熟女好きには眼福。
CMのセリフの使用にOKを出したP&Gも含め、みんなで面白い映画を作るぞ! という気合いがほとばしっているアツい作品
表現の仕方の問題なんだけどチープさが入ってきてしまうと自分としては...
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