「政治と金」スイング・ステート REXさんの映画レビュー(感想・評価)
政治と金
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とにかく最後の専門家の「金の栓」の話を、広く知らしめたいが為の映画ではないかと思った。政治と金は、どんな国でも抱えてる問題。
スティーブ・カレルが喋って喋って話が進むというテンポの悪さが惜しい。
最後のネタ明かしの場面は、ゲイリーが自ら気がつくのではなく、別の引きがねで明るみになるという「タメ」が欲しかった。
が、選挙参謀を出し抜いて利用する町民のもくろみに、スカッとします。
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