ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガードのレビュー・感想・評価
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超豪華なキャスティングの…
一言で言い表すなら、超豪華なキャスティングのB級の映画…でしょうか?(決して貶してません、褒めてます)
だって、面白い、面白い、兎に角笑えます。公開初日金曜日のレイトショー、おそらく十人未満でした。声を抑えようと努力しましたが、笑い声が漏れてしまい、ご迷惑おかけしましたm(__)m
ワイフであるソニア(サルマ・ハエック)は、もう、活動的な峰不二子にしか見えないし、殺し屋の夫・ダリウス(愛しのサミュエル)は安定の映え、もう画角に入ってあればオッケーなんです!そこにボディーガードのライアン・レイノルズ、好きじゃないけど、巧いのよね~、触媒的な役割を果たしてます。
そこにパパ、モーガン・フリーマン。更に確変が…
皆様、ホントに面白いので、観て下さいませ。
一番笑ったのは、車で階段を降りるシーンで、サルマが『やめて(>_<)スポーツブラじゃないから❗』です。巨乳しゃない私でも、何となく、判る。
あなたが、マイケルの父親?
前作に続き、はちゃめちゃなキンケイド夫妻に振り回されるマイケル・ブライス。キンケイドを無事、ハーグ裁判所に送り届けたのに、ボディガードの免許を剥奪されてしまってかわいそう。ボディーガードに免許なんてあったっけ?
マイケルはクロサワさんの護衛に失敗する悪夢を見続けるため、継続的なカウンセリングを受けているんだけど、カウンセラーに言わされたことが伏線になっていて、最後まで楽しませてくれる。
そして、今回はマイケルの父親が登場するんだけど、出てきた大物にはびっくりした。その大物俳優を見たキンケイドは大爆笑。それにつられて、場内も大爆笑。この人が出てきて、面白さが加速する。
僕が気に入ったのは、静から動に切り替わる時の演出。マイケルがヘッドホンから流れる音楽でリラックスしていると、背後でド派手な乱闘が始まり、気がつくと銃弾が頭の上を飛び交っていて、もう大変。ソニアの短気が原因で、マイケルは巻き込まれてしまう。
もう一つ気に入っているのは、マイケルが決め台詞を言った後に、マイケルの身に起きる悲劇。ライアン・レイノルズのすまし顔からのアクシデントだから笑いを堪えるのが大変。
何人死んでも、コメディだから気にならないけど、あの2人はいくらなんでも可哀想だよね。そう思っていたら、エンドロールで哀悼の意が捧げられていた。2人にアーメン。
怖っ!笑!怖〜っ!笑笑!爆笑🤣
途中から完全にコメディになってて
かなり人殺してるにも関わらず
めちゃくちゃ笑えた。
ソニアにスイッチ入れちゃうトコとか
マイケルの扱い荒いトコとか
お替わり来る度、爆笑!
大阪で見たせいか、
私の笑いのツボが緩かっただけなのか?
少なくとも私は爆笑でした👏👏🤣
前作観てないのですが、全然おもしろかった。
カーチェイスってヤッパシ面白い。あと主人公が不死身で笑える。例によって弾当たらないし。(当たっても絶対に助かる)
頭をカラッポにして見れるので良かった。なぜだか分からないが、 外国の石だたみのカーチェイスってなんかイイナと思った。今日は花粉症の点鼻薬があまり効いてなくて、ハナをかみすぎて頭が痛くて肩こりまで併発。 気楽に見れる映画だったので楽しめた。もう1本見たかったけど今日は頭が痛いから中止。 (3~4週間前に同じような症状のとき2本目も見たら症状悪化して死んだ)
ホントは『ゴッドファーザー part2』を見る予定だったのに、今日は3時間超えのシリアス映画はぜったい集中出来ないから本作に変更した。変更して正解だった。◎
2022/4/9(土) ☀️ 立飛
観て正解!!
イカれた夫婦に真面目に見えてちょっとイカれた警護の3人のドタバタ劇は笑えました。
次々展開早く、笑えて、戦いがあって、面白い。
本格的なアクションサスペンスではないのでマイナス0.5に。でも面白い!!
簡単に映画を楽しみたかったら是非鑑賞を!
ギャグとアクションとFワードに塗れたコメディアクション映画 ライア...
ギャグとアクションとFワードに塗れたコメディアクション映画
ライアンレイノルズとサミュエルジャクソンのテイストを活かしまくったギャグの連発なんで、安定した面白さ
そこはかとなくギャグのぶっ飛び具合がデッドプールを彷彿するので、そのノリが好きなら十二分に楽しめるかと
生身のデッドプール
ほぼほぼ生身なデッドプール仕様。コメディ展開ながら銃撃戦はエグい。なにげに主要メンバーも豪華。ある意味なんにも予備知識なしでみるといろいろ楽しめるかも。…なんだけどお話自体はキングスマンや007もどき。アクションかコメディか微妙にどっちつかずな感が否めずちょっと残念。
【”銃弾ニモマケズ、何度車に轢かれてもマケヌ丈夫なカラダヲモチ、西に東にオロオロアルキ、ソレデモAAA級ボディガードニフタタビワタシハナリタイ・・。”おバカコメディ、ハイパーアクションムービー。】
ー ヒットマンのダリウス(サミュエル・L・ジャクソン)とボディガードのブライス(ライアン・レイノルズ)が、超一流の技と度量を競い合ったコメディアクション「ヒットマンズ・ボディガード」の続編だそうである・・。(観てない。)ー
■AAA級ボディガードのブライスは護衛に失敗し、資格剥奪。失意の中、意図せずに、キンケイドのイチオウ妻で女詐欺師ソニア(サルマ・ハエック)の護衛を務める羽目に。
そして、事の成り行き上、二人の新婚旅行の護衛まで・・
そこに、世界転覆を謀るギリシャの大富豪アリストテレス(アントニオ・パンデラス)が絡んで来て・・。
◆感想
・最初からライアン・レイノルズ演じるブライスは護衛に失敗した事から、失意のため、カウンセリングに通うメンタルボロボロ男である。それをライアン・レイノルズは実に情けなく演じている。クスクス笑える。
・ダリウス夫婦のハチャメチャ振りが物凄く、特に奥様ソニアを演じたサルマ・ハエックのはっちゃけ振りが凄い。平気で人を撃ち殺すし、ダリウスとイチャイチャするし、直ぐ切れるし・・。
- サルマ・ハエックの新境地である。-
・ボロボロになったブライスとダリウス夫婦が辿り着いたトスカーナの”義理”の父(モーガン・フリーマン)との遣り取りも、絶妙に可笑しい。
- 最初は温かく息子を迎え入れるが、AAA級資格維持のためには、”軽ーく”ブライスとダリウス夫婦をボディガードを務めるアリストテレス側に付いてしまう・・。うーん、流石AAA級ボディガード。流石の笑顔のモーガン・フリーマン・・。-
<おバカコメディでありつつ、アクションは凄いというギャップも面白いし、登場キャラの熱量と濃さが凄い作品。
過剰な期待を抱かずに、日曜の午後などにマッタリと鑑賞したい作品。>
メッセージ皆無の振り切ったエンタメ
滅茶苦茶です笑。
一作目が配信スルーになった本作。
豪華キャストが増え続編は無事劇場公開へ。
モラルが欠落しまくった
サルマ・ハエック&
サミュエル・L・ジャクソン夫婦に
振り回されまくるライアン・レイノルズ。
いつもは振り回す印象が強いレイノルズが
徹底的にやられます。
何度車に撥ねられても
フロントガラスから飛び出しても
無傷?な漫画的シーン最高です。
派手なアクションと笑い以外
深いテーマやメッセージ皆無の
振り切ったエンターテイメントが爽快です。
テロ側が今のロシアとダブって見えたり
設定はそれなりにシリアスなのに…。
追伸:
エンドロール後にも不謹慎なメッセージで
ひと笑いあるので興味ある方は是非。
"NO" TIME TO DIE
ライアン・レイノルズはどんな役をやっても好感度が高いschool boy風でいいなと思う。沢山笑った。テーマは今の時勢ではうーんでしたが、映画制作時に誰がこのような世の中になると思ったでしょう?
007やベルモンドのような、車での階段降り、カーチェイス、ボートで暴れる、沢山のガン!イタリアの美しい町、海、草原を巡って、向かうところ敵無しの女性と相棒もいて最後はガンバレルまで映った。007映画の変形版と思えばいいのかな。
ブライスの唐辛子スプレーとスイス・アーミーナイフとシートベルトは最強のお助けグッズ。ジェラートも食べられるようになりトラウマ解消。ブライスの再生物語でした。
個人的に楽しめたところ
呵々大笑(カカタイショウ)という言葉があります。
呵々…大声で笑う
大笑…大いに笑う
そのまんまの意味で使われます。
※呵…中国語の発音ピンインでは、もしかしたらHEなどと表記して、日本語のハーに近いのかもしれません。だとしたら、ハハハという擬音語をそのまま熟語にしただけかも。
(中国語に詳しい方、合ってますか?)
サミュエル・L・ジャクソンはこの言葉通りに笑ってくれる数少ない役者さんです。
笑いは健康の元❗️ということでテレビ番組などでもよくお笑い芸人が老人ホームを訪れたりしてますね。
サミュエルさん、ちょいポッチャリして、またニック・ヒューリーを演じるには減量が必要かもしれませんが、まだまだ元気で活躍を続けてくれそうです。
前作のが面白かったが
ナイスキャストでわくわくしました
アメリカジョークで日本人はあまり笑っていなかったので、私の声が目立ってしまった
ほんとにジャガー燃やしたのかしら
最近バンデラスさんは富豪の悪役が多いのね
面白さは前作のが良かったかな
囮に捧げる
前作が面白かったので今作も鑑賞。
いや〜楽しい作品でした。
メインキャスト達が無邪気に銃で撃ちまくって、下ネタを言いまくって、カーチェイスで暴れ回って、爆発しまくって、遠慮なく殺したりして、割とエグいことをしているのですがポップな音楽も相まってニコニコしながら観れる快作でした。実用的じゃない殺し方も👍
こういうハイテンションな役をレイノルズにやらせたら右に出る者がいないんじゃないくらいのハマり役です。役の幅が狭まっているというのも分かるのですが、ここまで吹っ切れてやれることは本当に凄いなと思います。サミュエル・L・ジャクソンも前作同様ハチャメチャでしたが、意外とツッコミもいけるクチだったので今作の面白さは彼が支えたといっても過言ではないです。サルマ・ハエックのイカれっぷりも最高です。とにかく銃をぶっ放していく姿は爽快でした。モーガン・フリーマンもカッコ良かったです。
オチが中々に衝撃的なもので…!大笑いしてしまいました。派手な娯楽作でした。万歳🙌
鑑賞日 4/8
鑑賞時間 11:20〜13:25
座席 C-3
2022年上半期で最も衝撃的なオチ
イタリアで休暇を取るブライスは因縁の殺し屋ダリウスの妻に彼の救出を頼まれ…。
シリーズ2作目。前作よりも格段にコメディ色が強くなっており拷問シーンが全く恐ろしくない貴重な作品。少なくとも今年1番の衝撃的なオチを見せられました。
今週はファンタビに推されるから準本命以下かなぁ。
今年98本目(合計371本目/今月(2022年4月度)8本目)。
何だかんだ言って、ファンタビも時間が合わないので、明日(9日)行く予定です。
今週はこのように超本命のファンタビがあるので、どうしても他作品が押されてしまうのは仕方がないかなぁ、というところです。
他の方も書かれているとおり、良くも悪くもアクションものという域を出ない(カーチェイスも撃ち合いもあるし、「○し屋」という語も出る(が、ベイビーわるきゅーれ、のような展開にはならない))通りですが、逆に言えば最低限は保障されているものの、最低限が保証されているだけなので、どうしても今週はファンタビがある以上、相対的に評価が落ちたり評価が下がるのは仕方がないのでは…と思います。
ただ、ファンタビを全員が全員見に行くのかというとそれも違うでしょうし(前作など、そもそもシリーズものなので、知らない方はあえて回避しそう)、その前提では対抗以上かなというところです。
結局のところ、前作がどうもあるようなのですが(ネットフリックスでさくっと確認)、それを知らなくてもついていけるように配慮はあるものの、極端に人が少ない(この映画が悪いのではなく、本命すぎる映画が来ているという他事考慮にとどまる)という状況で、その観点ではなかなか難しいです。まぁ、ネットフリックス契約者なら無料で前作は見られますので(そして、今作と大きな枠では変わらない)、前作をネットフリックで見て、「あうあわない」の判断には使えるかなと思います。
映画自体としてては特に減点対象にするような内容や、英文法ミス等ないので満点にしています。
ファンタビを選ぶなら2番手、ファンタビを選ばないなら、それでも「とんび」などが今週きますから、この映画がどこまで伸ばせるか…は微妙です(ただ、他の映画のせいで伸びないのは不運に過ぎないし、どうしようもない)。
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▼ (参考/映画の最後に「養子にとってあげよう」という趣旨のセリフ)
・ アメリカと日本では制度は違いますが、日本では成立するかどうか怪しい(養子の制度上、年長者を養子に取ることはできない、という規定があります。民法参照)ので注意です(一方が女性という事情があるので、年齢が不明)。
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アクション映画を見すぎたのだろうか・・・
長々と続くカーチェイス、頻繁に起こる銃撃戦。アクション映画の定番だ。しかし、どれもこれもいつか見たことのあるシーン。ああ、またかと思う。十数年前に見た時の興奮はもうない。ストーリー展開も目新しさを感じない。
もちろん、この映画を楽しむことのできる人たちが存在することは知っている。
たぶん、私がこの手のアクション映画を見すぎてしまったということだろう。
しかし、アクション映画が封切られるたびに、何か驚くような工夫がされているのではないかと期待して映画館に足を運ぶ。
残念ながら、この映画はその期待に応えてくれなかった。
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