ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガードのレビュー・感想・評価
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気分爽快なアクションコメディ
殺し屋を護衛するボディーガードの奮闘を描いたアクションコメディ。
クレイジーな夫婦に振り回される不死身のボディーガードの設定もかなり面白い。アクションシーンも見応え充分で気分爽快になる作品です。
2022-72
気軽に見るドンパチコメディ映画
言い方が少しきついかもしれませんが、
あまり期待しないで見たほうがいいかもしれません笑
個人的には結構こういうライトな感じで見れる映画が好きです。特別深いわけではなく、メッセージもさほど無く、もう何も考えずに見れる。アクションに驚いたり、笑いのシーンが少しあったり、ライトな作品が持つべき要素を持ち合わせていたのがよかったです。
ただコメディの要素でいくと、コメディのテンポが映画を通して、ほぼ一緒だった。そこだけが残念。もう一捻り欲しいところ。
ライアンレイノルズは、やはりフリーガイに続き優しいおバカキャラがハマり役でよかったです。
「あなたは私のム○コになる」
スピード感があって、下ネタありで、くだらなくて、ドンパチ、カーアクション、サイコーでした。
ハルマ・サエックいいですね~
閉経してるお年頃(失礼!)なのに、まだまだオジサンたちのアイドルで充分イケます!
ペネロペ・クルスにはこれはちょっと無理ですな~
アントニオ・バンデラスもいい味だしてた。経済破綻したギリシャがEUを逆恨みして、サイバー攻撃?
トロイの木馬発言も。
モーガン・フリーマン(84)、サミュエル・L・ジャクソン(73)も相変わらずお元気ですな~
音楽もサイコーでした😍💓💓
娯楽映画の王道
しかし、いつもながら、動物の映画には、エンド・クレジットに、動物には一切危害を加えていません、て出るのに、こう言う映画には、人間には一切危害を加えていません、て出ないのは、何故なんだろうか・・・・
まあまあだった
前作をNetflixで見て楽しかったので、わくわくして見に行くとそうでもない。アクションは派手なのだけどスリルがあまりなくゆるい。ソニアが40代であることで敵に笑われて、うちの妻も40代であるため、我がことのように心が痛む。それ以外、なんかごちゃごちゃしていたような記憶があるだけでほぼ何も心に残らない。
死ぬ気で生きろ!!!
まじ超絶面白かった前作。あれ以上の映画は作れないだろうなと思いながらも、少しは期待して続編にあたる本作を鑑賞。結果として、前作ほどではなかったけど最高に面白い作品でした笑
前作からのパワーアップポイントはタイトルにも追加されているように、ワイフの活躍です。ソニア演じるサルマ・ハエックがとにかくカッコイイ。銃を使うなよ!って言っても真正面に立って乱射してしまう。流石、ダリウスの奥さん。2人に負けじとキャラが濃ゆくて面白かったです笑
アクションシーンの見応えは本作も多くあり、テンポも超良くて飽きを全く感じさせない。ヒットマンvsヒットマン、ボディーガードvsボディーガードのアクションにはテンションバチ上がりだったし、ストーリー自体は圧倒的に前作派なんだけど、今回はマイケルというキャラの面白さが詰め込まれているため、そういう面では本作の方が好きかも。雑魚扱いされ過ぎてたり、生意気でめんどくさかったり。僕は全部話しちゃうもんねはめっちゃ笑えたし。
そう、この映画はアクション以上にコメディ映画なんですよ。やっぱり今回も笑いのキレが凄まじくて、腹抱えて笑えるシーンがたんまり。タッグものとしての面白味は薄れてしまったけど、笑い声が特徴的なダリウス・キンケイド、呑気で自分大好きなマイケル、破天荒さとポンコツさが度を超えているソニアに大笑い。本当に楽しい、この作品笑笑
こういう息抜き映画、たまんないね。
ストーリーがもっと分かりやすくて単純だったらな〜とは思ったけど、ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの活躍がまた見れたので大満足でした。疲れた時にぜひ。
シリーズ初見でも笑えます
下ネタに下品さが前作の倍増しで、隙があれば罵るF単語の乱れ打ち。
生真面目さがギャグになるライアン・レイノルズの使い方が上手い。
たーのしー!
観終われば何もかも忘れそうな、使い捨て感に溢れたフィルムが素敵。
特に名優モーガン・フリーマンの無駄遣いが最高。
前作をNetflixで観ておいてよかった(反面、前作はなぜ日本でビデオスルー?)。
人間関係や基本性格など、特に説明なしで進むので。
ただ、一応前に何があったか、ざっくりした説明はマイケル(ライアン)の記憶のフラッシュバックという形でフォローされるから、一見さんでも大丈夫。
エンドロールのあとにギャグ映像があるので、途中で帰らないことが重要です。
サミュエルと同じリアクションでした
配信で映画を観ることがないので、これが続編だとは知らなかったが、だからといって困る事はなかった。
美しいロケーションにド派手なアクション、そして多用されるFワード。
ガンパウダーミルクシェイクもブッ飛んだ映画だったが、あちらは"ほんの少しだけ"お上品にFudge you。
思いついたもの全て盛り込みました的に、矢継ぎ早に繰り出されるジョークに笑いつつもお腹いっぱい。
実写ではデスペラード以来の共演かな?
アントニオ・バンデラスとサルマ・ハエックの再会シーンはゾクゾクした。
そしてパパ役!そうきたか。
何も考えずに楽しむには良いと思います。
見逃してはいけない傑作
あまり宣伝されてないですが、傑作ですよね。
メジャー会社の作品ではないからですかね。
とにもかくにも逆転につぐ逆転の連続で、終始コミカルで笑わせてくれる。
特に良いのが殺し屋の妻の詐欺師ソニア。おばさんパワー全開ですわ。このサルマハエック、エターナルズでは、全く真逆な役をこなしているようで凄いですわ。
サミュエルLジャクソンと主人公のライアンレイノルズも完璧。
ストーリー展開はもちろん、カーチェイス、アクション、爆発、そしてお笑い。
エンタメ要素満載ですわ。
ぜひとも次作の製作を期待したくなる
贅沢ではあるけど
61本目。
久し振りの横浜ではなく、数時間前迄、近くの現場。
ちょっと出戻り感。
映画は、アクション多めで面白い。
面白いけども、ちょっとクドいかな。
この面子、かなり贅沢とは思うけど、B級テイスト強めな感じ。
なんの躊躇いもなくていっそ清々しい
オープニングからワクワク、あれ夢か。男はつらいよ みたいだな、と思ったらコメディだった。
最初っから最後の最後まで笑いっぱなし。
音楽の使い方や場面の切り替わりなども最高👍
アクションやスケールも007やM Iシリーズと比べても遜色ない。コメディだからいっそ清々しい。
前作は配信だけだったんですね。もったいない。
こういうぶっ飛んだの大好き。
アントニオ・バンデラス 直前に観た「ゴッドファーザーPartⅢ」の最後の方にチラッと出てましたよね、違ったかな。
久々に頭空っぽにして楽しめる映画
毎シーンのオチにされるライアン・レイノルズ…ラストのオチは途中で読めたけど実際実行されるとは思わなかった。しっかし、車に轢かれる、ショットガンを至近距離で受けるとかどう考えても○でんぞ。
映画人は映画を作ってナンボだ
お気楽なアクション映画だ。ギャグやジョークを多めに盛り込んでいるのだが、コロナ禍のせいであまり笑えない。コロナ禍の前と後では世界が違う。何をどう足掻いても、コロナ禍の前の世界には戻れない。人心が決定的に変わってしまったのだ。
コロナ後の世界に合わせて文化も変わる。映画も同じだ。変わらなければ観客の琴線に触れることができない。世界が変わっても生き残る作品は、どれも人生の真実を描いている。単なる娯楽作品は、コロナ後の世界に合わせないと笑ってさえもらえない。
本作品がいい例だ。ライアン・レイノルズは体を張って頑張っていたが、どうしても空回りに感じる。今どきカネと暴力で世界に復讐しようとする族(やから)はウラジミール・プーチンくらいである。どうせならプーチンをモデルにしてしまえばバカウケしたかもしれないのだが、本作品の製作時にはまだウクライナ戦争は起きていなかった。運が悪い。
作品自体は大したことがなかったが、コロナ禍の中でこういうガチ密着アクション映画を製作した心意気は買う。映画人は映画を作ってナンボだ。
コメディーとして観ればGOOD!
まあ、とにかく笑うしかありません。
設定とか考えちゃいけないんでしょうね、なんせ4日間の出来事だからライアンレイノルズの洋服はずっと同じでよれよれになって行くし、どんだけ身体丈夫なの?なんて思ってしまいました。
それからヒットマン(サミュエル・L・ジャクソン)の妻(サルマ・ハエック)、顔が悪人顔をしていないので、この手の作品では良い人なんだろうと最初から安心感たっぷりで観られました。
もう何も考えずドンパチやってるのをガハハハッって鑑賞するのがオススメですね。
それと、エンドロールのラストまで気を抜かないこと。
そうすれば最後にきっとひと笑いが待っていますから!
デップー好きの人なら行ってみるべし。
面白いけどソニアは若手女優が良かった
ライアン・レイノルズク演じるマイケルは仕事のミスが原因で精神を病んでいる警護のプロ。休暇取りバカンスを楽しみはじめた直後に、ソニアとマフィアの銃撃戦に巻き込まれまれ…という冒頭から始まります。
銃で撃たれ、車にひかれ川に投げ捨てられ。アクションシーンと笑うシーンが適度にあって楽しめる映画でした。
ソニアはすぐキレて銃撃戦に格闘と大暴れするキャラでしたが、55歳のサルマ・ハエックが年を感じさせないパワフルな演技を披露。「私のゴキブリちゃん」というセリフが良かったです。
見どころは、後半に出てくるマイケルの義父とのバトルシーン。「ペンナイフ」で決着する最後のシーンは途中の伏線で予想できますが、それでも面白かったです。
55歳のサルマ・ハエックが頑張っていましたが、できれば30歳前後の人気女優さんがソニア役を演じてくれれば花があってよかったと思います。
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