ケイトのレビュー・感想・評価
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西村喜廣さんの演出で観たかった!!
日本版だけ規制を喰らった洋ゲーのような感じで、このアングラ感だと絶対グロシーン有りの方が良いと思います。西村喜廣さんが参加してたら良かったです。格好良いという理由で少女がついてくるのが良かったです。聴いた事がないような謎のJ-POPがBGMなのも良かったです。
日本のイメージ…
外国人から見た日本はこんな感じなんだろうか。ネオン輝く雑多な街並み、子供じみた若者、太鼓や舞妓、ヤクザなどの和テイスト。。この撮影地は日本ではないなという違和感はさておき、あまりにも出演者の英語が堪能なこと。逆に呆気なく斬り落とされた浅野忠信の日本語は笑えるほど下手に感じてしまった。アニに至っては日本語より上手いって、かなり興醒めした。やはり日本人を起用してほしい。無邪気さを演出してるのだろうが、周りが殺し合う中のあの緊張感の無さは不要だった。ストーリーも初めの段階でウッディ・ハレルソンが黒幕と分かっていたが、結局何で毒盛られたのかよく分からず。そこまでスタイリッシュでない立ち回りも、他の女暗殺者モノに劣る作品だった。登場シーンは少なかったがMIYAVIの妖艶な狂気は光っていた。
ブレードランナーぽくなるなTOKYO
まあ、
外人がとるヤクザ映画やな。
ウディハレルソンアゴしゃくれてますな。
國村隼や浅野忠信は、ハリウッド作品でてますから
ベテランやね。
2丁拳銃は、ミラジョボかジョンウーやね。
まあお暇なら
ミクちゃんは、可愛いね。
Netflix meets Yakuza
Netflix流にアレンジされたヤクザ映画。主人公の殺し屋ケイトが最高にクール。圧倒的に強いけど、とても孤独で悲しい存在で強く惹きつけられる。日本でもそれなりに撮影があったと思われるが、どこまでがリアルでどこまでがCGなんだろう。BAND-MAIDが出てきた時にはビックリした。
これはこれで楽しめる日本
もちろんそのとおり、どこかで見た洋画の中の日本が繰り返されているのだが、こちらもその気で見ているから何なら誤解すら目の保養だ。むしろこんなに魅力的に切り取ってくれてサンキューだ。音楽もかなりよく、何度も検索してしまった。
避けられない死を背負った「成長した少女」の悲しみ。ガンカタ的なアクション。國村隼との一戦を前にした浅野忠信の日本語セリフが良かった。
何かと中韓の存在感が目立つ今日このごろ。普通の意味での続編は無かろうが、日本を神秘的に扱ってくれる外国映画をこうして時々は見せていただきたい。Netflix👍
明らかに違和感
外国人が撮った日本っぽい感を出した日本で撮った映画だった。
内容的にはニキータとレオンを足して割って、主人公を女性にした感じ。
ある意味、これは違うでしょう?探しをしながら見ると面白いかも。
酒の席にあんなばっちりの芸者さんはいないし、
舞台は明らかにセットの酒場での乱闘。
和式トイレはレアだと思うし、
カーアクションは作り物。
これを見ると二十年間日本は進化していないのかと感じ、感慨深い。
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