劇場公開日：2017年1月28日
1975年のカンヌ国際映画祭で高等技術委員会グランプリに輝いた武侠映画の傑作。原作は明末清初期の作家・蒲松齢が書いた「柳斎志異」というの伝奇小説集の一編で、宦官の陰謀で処刑された忠臣の娘の復讐劇を描いた。監督は数多くの武侠映画を手がけたアジアの巨匠キン・フー。第1部「チンルー砦の戦い」、第2部「最後の法力」あわせた約3時間の大作で、後にプロデューサーとしても成功を収めるシュー・フォンをはじめ、シー・チュン、バイ・イン、ロイ・チャオら、キン・フー作品の常連が顔をそろえる。日本では劇場未公開だったが、2016年の東京フィルメックスで4Kデジタル修復版が上映され、17年に劇場公開。
1971年製作／180分／G／台湾
原題または英題：侠女 A Touch of Zen
配給：松竹メディア事業部
劇場公開日：2017年1月28日
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観て判るのは「サモ」と「呉明才」だけ！「ジャッキー」「元彪」だけじゃなく、もっと出て居るのかも！？トランポリンでピョンピョン跳んでいるのがそうか？やはり、御本人（責めて極身近な関係者）に因る解説が欲しい！
当時は凄いのだろうが、今のテンポに慣れている現代人には寝不足じゃなくても退屈！
ラストもイマイチ意味不明だし・・・・！？
