ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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シリーズの集大成
ジュラシックシリーズは全部観てる。
1〜3は後世に語り継ぐレベルの傑作トリロジー、
ワールドからはレガシーを巧く使った新世代の良作と思っている。
前作で恐竜が世に解き放たれて終わり、そんな世界の中での話が展開するのかと思いきや、突然の巨大イナゴがストーリーの中心。
虫キライなので恐竜より怖かった。
レジェンドの3人を上手く話に絡めつつ話は進み2時間半があっという間。
ファンがニヤニヤしてしまう演出、展開が多くまさに集大成。
面白かったのだが、オチが弱い?黒幕ショボい?盛り上がりに欠ける? そんな印象を少し受けた。
後、全体的にマイルドね。これはワールドから。
判りやすく主人公サイドの身内ほぼ死なない、悪役は喰われる。
今回も最初から全部判った。
初代なんてあのサミュエル・ジャクソンがあっさり喰われたのにね😅
序盤かなり地味な展開、中盤凄まじいスリリングアクション連打、ラストは恐竜プロレス。あれ?かなり頑張ってるな。
今回怪獣を出さなかったのは個人的には好印象。流石にまたインド何とかって出てきたらシラケる。
星4コだけどメイジーの可愛さとグラント博士の渋さで1コプラス。
ストーリー展開はいまいち
DNAをテーマにしたところはナンセンスながら良かったのに、ストーリーは単なる鬼ごっこ。テーマに沿った展開だったら良かったのにと思った。画像・音響はさすが。
念願叶って…!
シリーズ一作目から見てるとより楽しめる作品。
“完結編”らしく終わらしてくれてよかった。
博士の念願叶って片想い成就してめっちゃ嬉しかったし、懐かしいスプレー缶やら『こっちだ!!』と自ら囮になる姿勢もよかったが
ウー博士のいい奴感の終わりだけは納得がいかんね(`・∀・´)
うーん、クソ映画
ジュラシックパークという最高の映画をこれでもかという程ボコボコにした作品。
Tレックスやラプトルが全然怖くないし、家族愛にしたいのか、クローン問題とかイナゴとか恐竜以外に逸れ過ぎ。
パークからの3人もただ出てきただけ、アラン博士の恐竜知識で難を逃れるとかもなく、バタバタ皆で走り回る映画。
今年のクソ映画オブ・ザ・イヤーはこれかバイオハザードになるかな。
作品が完成した。
今回、ジュラシックパーク、ジュラシックワールド、平行線だったかのような二つの作品が交わる。
パークシリーズでは、グラント博士,エリー博士,マルコム博士がメインで進んできた。シリーズはどれも最高のストーリー。
ワールドシリーズでは、オーウェン,クレアがメインで進んできた。技術も発達し、よりリアルな映像でストーリーを展開していけたと思う。
では、今作品、この2つのシリーズが交わるとどうなるか。最高の作品になること間違い無い。パークの2人、ワールドの2人を交互に描き、それぞれの世界を分けて表現していた。そしてついに二つの世界が交わる時。パークとワールドがやっと1つの作品となったかのような気持ちになった。グラント博士は変わっておらず、相変わらず恐竜に詳しく、恐竜についてなら右に出るものはいない。オーウェンは、娘?ができたことで、父親としての責任感、夫としての責任感を得て、より大人になったと思う。
地上最大の肉食恐竜、ギガノトザウルスは怖いくらい迫力があり、面白い。T-Rexとの戦闘シーンでは、ハラハラさせられたが、やはりT-Rexが王なことには変わり内容だ。
大体の作品は、このシーンが面白かった。あそこからいい展開になった。などの感想があると思うが、この作品は、最初から最後まで最高のシーンが続いつおり、長い映画ではあるがそれを感じさせないほど見入ってしまう映画だった。
2つの世界が交わる。いつか交わってほしいとは思っていたが、これ程素晴らしい作品になるとは思っていなかった。それぞれのシリーズにはそれぞれのいいところがあり、それを合体させたのが、今回のドミニオンだろう。
恐竜と人間は共存できるのか。この映画の世界では、共存はそう遠く無い未来だろう。
オーウェン、クレア再び!!
オーウェンとクレアが、今回はメイジーを育てているところから始まります。メイジーとブルーの子ベータがバイオシン社に誘拐され、別のバッタが異常繁殖して、アラン…エリー…イアン3博士がバイオシン社に…この話の融合が……?物語の最後は、T-レックスが持っていきます?!クレア…オーウェンの娘メイジに対する愛情が素晴らしい!一時でした。
とにかくイナゴ
共存がテーマ。
ジュラシックワールドと言いつつもメインの課題は巨大なイナゴによる食糧飢饉の回避。
今回のスピルバーグのお説教は、"お前ら人類は利便性を手に地球を破壊しているが、前に進むことだけを考えて次世代の事を考えていない"というもの。
恐竜映画というフィルターをもって、大きな進化には副反応が起こりうる事の問題にも目を向けるべきというものだろう。
おそらくそれはITの急成長による情報格差だったり、巨大モールの誕生による小売店の崩壊だったり、コロナによる新生活様式などあらゆるフォーマットに適用出来るもの。
というテーマを前提にしているのはよく分かるものの、やりたい事が盛りだくさん過ぎて少々疲れる&長く感じてしまう。
西部劇の要素、SF、アドベンチャー(インディージョーンズのオマージュを自分でやってしまう!)、神話などなど、盛りだくさん過ぎるのだ。多分何も考えずに見ればジェットコースタームービーとしてシンプルに楽しめるのだろうが、ちょいちょいお説教が入るのでシラフに戻される。
アップルのCEOティムクックに意図的に似せたであろうヴィランをプロメテウスと罵倒し神話通りはらわたを食わせるスピルバーグ節は嫌いではないが、過去ジュラシックパークメンツを総動員させたり無理やりポリコレを詰め込んだスタイルは少々強引さを感じた。(ユニバーサルからそうしろと言われたのかもしれないが…)
イナゴ本当無理
今までのワクワク感はなかったけど、総決算って感じはする
みんな恐竜に対して当たり前って感じすごい
もっと恐竜すごい!ってワクワクしてるキャラが欲しかったなそれが0.5減らした理由
でもドキドキハラハラは今まで以上!
アラングラント、エリーサトラー、イアンマルコムが集合した時のワクワク感はすごかった!!
モササウルスは毎回予告で1番輝くけど、本編は全く出てこないの悲しい
ネドリーの缶って回収されてたんだな
やられ方全く同じなのめっちゃ好き
爪が馬鹿でかいやつあれで草食竜なの驚きだね
最初イナゴが支配者なのかと思った
でも1番言いたいことはめっちゃ面白かった
この映画シリーズの言いたいことも伝わってきたし!
6500万年の時を超えた一大叙事詩、とりあえず完結〜🎊 いやぁ最近ムシムシしてて、恐竜どころじゃないですわ🥵🦗🦗
恐竜パニック映画『ジュラシック』シリーズの第6作目にして、シリーズの完結作。
世界に恐竜が解き放たれてから4年。
世界を覆う新たな危機の渦中に、オーウェン一家、そしてアラン・エリー・マルコムの3人が巻き込まれていく…。
○キャスト
オーウェン・グレイディ…クリス・プラット。
クレア・ディアリング…ブライス・ダラス・ハワード。
バリー・センベーヌ…オマール・シー。
イアン・マルコム…ジェフ・ゴールドブラム。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。
………うーん…😕
遂に完結した『ジュラシック』シリーズ。
29年間に渡り描かれてきた、人間と恐竜のドラマに幕が下ろされた。
とまぁ、こう書けば何やら凄いことのように感じるが、そもそも『ジュラシック』シリーズって『1』で綺麗に完結しているからね。
それ以降の作品は全部後付けな訳で、それでシリーズ完結!…とか言われてもねぇ。
率直な感想を言えば、「微妙」。
口汚く罵る程には酷くないし、かと言って最高ぅFoo!⤴︎⤴︎と絶賛するほど良くも無いし…。
なんかこう、モヤモヤするというか、何というか…。
世界最大級のフランチャイズの完結作なんだから、もっと面白く出来んかったんじゃろうか?
〈『1』>>>『Battle at Big Rock』>『ワールド』=『3』>>>『新たなる支配者』>『2』>>>『炎の王国』〉
というのが自分の評価。
こうやって並べてみて、自分はこのシリーズに「恐竜パニック・ホラー」の要素を強く求めているのだ、ということに気付かされた。
『ジュラシック』シリーズのテーマは「科学技術の進歩を盲信することへの警鐘」であると思う。
DNA操作という神の真似事を行う人間に対し、生み出された恐竜たちがその支配を破り反旗を翻す、という展開が一貫して描き続けられている。
でもこのテーマ、シリーズ当初はただの建前だった気がする。
もちろん、こう言ったメッセージに対して嘘は無かったとは思うが、スピルバーグからしてみればそんなことはどうでも良くて、初期作はただただ「恐竜を使ったホラー映画を撮りたい!」という興味によって作られた映画だったように思う。
『1』は本当にホラー映画として完璧だった!
隔離された空間で、異形の怪物に襲われる人々。その極限状態の中で、登場人物たちが知恵と勇気を出し合いなんとかサヴァイブしていく。
その過程で生まれるキャラクター間の交流、そして成長。
これぞ娯楽映画!その真髄全てが詰まっていると言っても過言ではない傑作でした✨
本作と同じコリン・トレボロウ監督の撮った『Battle at Big Rock』も、その原点に立ち帰ったかのような恐竜ホラー作品であり、「おっ!これは『新たなる支配者』も期待できるぞ!」と思っていたのだが…。
本作の欠点はいくつも思い浮かぶのだが、端的に言えば「賢い」映画を作ろうとし過ぎている。
アイデンティティに悩むクローン人間とか、恐竜と人間の共存とか、DNA操作技術の功罪とか、イナゴとか、イナゴとか、イナゴとか、そんなんどーでも良いねん。恐竜ホラーを見せろ恐竜ホラーをっ!!💢
そんなんを全部描き切ろうとしているから、映画の尺ばっかりどんどん伸びるわ、キモいイナゴのお化けばっかり出てくるわ、メインの登場人物が増え過ぎてわちゃわちゃするわ…。
ただただ🦖🦕が出てきて観客をビビらせる。それで良いはずなんですよこのシリーズ。
カップルはキャーキャー言いながらイチャイチャして、子供はオシッコちびりそうになりながら怖がって、オッさんたちはガハハと笑いながらポップコーンを食べる。
これこそ娯楽映画の真髄でしょう。娯楽映画界のトップランナーの『ジュラシック』パイセンがこれを見せてくれないと、下の者に示しがつかないでしょうがーエェ!💢
まぁ文句を言いながらも、良いところもいっぱいあるのです。
「恐竜ホラー」を真正面からやっているところはどの場面もとても良い!✨
特に、今回で初登場となる羽毛恐竜たちは最高でしたー!!
クレアがテリジノサウルスに襲われるところなんて本当に良かった。シリーズ最高のホラー展開ッッッ👍
絶対話通じないだろコイツには…😱というテリジノ君のルックスも最高だし、まるで戦争映画のようなクレアの泥水潜航もキレッキレ。
『ワールド』以降、アクション映画っぽさとか怪獣映画っぽさがフィーチャーされるようになってしまったこのシリーズだが、本当はこういう身の毛もよだつ恐怖展開をもっともっと見せて欲しかった。
旧作キャスト3人が揃い踏み!
初めてこう聞いた時には、親父接待的でなんだかなぁと思ったものですが、いざ彼ら3人が揃うの見てしまうと、やっぱりテンションはMAXに!
クリス・プラットは好きですが、キャラクターの面白さはオーウェンよりも断然グラント博士。
正直言ってしまうと、オーウェン&クレアとかどうでも良いからこのズッコケ三人組の活躍をもっと描いてくれよ、と思ってしまいました😅
この3人の再登場は確かに嬉しい😊
なんならこの3人を主役にしてシリーズを再開して欲しい!
…でも、ドジスン再登場は果たして必要だったのか?
というか、映画を観終わるまでドジスンなんてキャラがいた事すら忘れていたし。
一体どれだけの観客が彼の登場に「うぉーー!!ドジスンやん!!」とテンションを上げたのだろうか?
終盤シェービングクリームの缶を持ってウロウロしていたのはそういうことだったんすね。…いや、まあどういうことかはよくわからんけど。
こういうのは要らん親父接待だと思う。
総評として、嫌いじゃないけど…、と言った感じの映画。
やっぱり2時間半は長過ぎると思った。
前半部分をバッサリカットして、後半の恐竜自治区内でのホラー展開をもっと膨らましてくれていたら、かなり好きな映画になっていたと思う。
あとは虫要素ね。あれは本当に要らんかったよ…。
燃えるイナゴ🔥🦗🔥は中々に見応えあったけど、そもそも炎パニックは前作で見てるし…。
虫の出番減らせば、もっと恐竜を出せただろうに😔
シリーズ完結とか言ってるけど、何年かしたらまたリブートしたりすると思う。
その時はスピルバーグ監督作として観たいな〜。
シリーズ集大成
30年近くに渡るシリーズの完結作品は、ファンサービス満載でした🥹
クリスプラットとブライス・ダラス・ハワードだけでも十分豪華なのにパークの主人公の3人が出てくるなんてほんと最高!
恐竜のディテールはほんと毎度毎度素晴らしいです。
恐竜映画作るならやっぱり恐竜がかっこよくてなんぼですよね。気持ち悪いのとか不細工なんとかいらない!他の映画もユニバーサルを見習ってほしい。
そして今回は街中を闊歩する恐竜が観れたことが何といってもよかった!
マルタの路地でのアトロキラプトルとの戦いはほんとカッコよかった!
あの闇市場も気になるなぁ。もっとあのシーン見てたかったです😂
できれば、恐竜と共存した世界の話で続きもっと撮ってほしい🥺🥺🥺
一線を越えてしまった人類
Dolby Cinema 3D上映で鑑賞しました!
恐竜のCG映像が素晴らしく、目の動きから骨格や筋肉・皮膚の質感まで非常に映像が綺麗でした。
恐竜に追跡されるシーンがとても迫力があり自分が食べられそうな臨場感でした…
世界各地に恐竜が生息していて、人との共生をしていく必要がある世界が分かりやすかったです。
ジュラシックパークの登場人物も戻って来て、皆で協力する展開も楽しめました。
最終的には研究者の頭脳で解決するのが、今までのシリーズらしいなと思いました。
ラプトルの親子が可愛いです笑
思っていたものと違った
炎の王国の最後と、今作の予告から、
本作は恐竜と人間の共生について描かれると思っていたが…まさかのイナゴハプニング映画でガッカリした。
恐竜たちの暮らす世界が、
パーク内<パーク外<全世界とどんどん広がっていたのに、
映画の大半はバイオシンの管理下の保護区の中が舞台で、さらに燃えたイナゴのせいで恐竜達が研究施設に避難する姿をみて、世界は変わってないんだな、と残念に思った。
また、お化け屋敷のお化けのように観客を驚かせるために出てくる恐竜達と、展開のために出てきては消えていく主人公組以外の人物たち…。
キャラクターが展開のために行動していることが
見えてしまって残念だった。
好きなシーンはたくさんあったので、
そのシーンだけ見直したい。
(グラント博士はとてもかっこよかった)
恐竜よりもアレのインパクト
これで終わりなのでしょうか?
終わりにするしかないのかな?という感じ。
イナゴのインパクトが強くて、
なんというか、、、
ラストシーンはお決まりの!って感じでした!
シリーズは嫌いではありません!
小さい頃からみていたジュラシックシリーズ。
ワクワクドキドキありがとうございます!
昔は恐竜が人間を襲い、
近年は人間達が恐竜たちを脅かしていますよね。
悲しい。
しかし最後らへんの恐竜から逃げる、
ハシゴ登るところとか変に編集されていませんでしたか?
いつの間にみんな登ったの?と!笑
ジュラシック・シリーズって、バイオハザード・シリーズになったのですか!?
自分は、ジュラシック・パーク(1)だけを見ています。他のジェラシック・シリーズは見ていません。なので、その視点からのレビューになります。
ジュラシック・パーク(1)は、自分的には面白かったです。思い出補正があるかもしれませんが、ストーリーに、なんとなくですが説得性がありました。ところが、今回のこの映画は、なんだか、まるでバイオハザードですね。主人公側が銃でバンバンしないだけで、遺伝子操作を行ったゾンビならぬ恐竜達が主人公側を襲ってきます。そこ(建物、場所等)から脱出するというお話しでほぼ一緒に思えました。
その上、話を無理矢理面白くしようとしているのか、詰め込みすぎのような気がします。
大事な遺伝子を持った「メイジー」を救いに、育ての親達が入り込み、時を同じくして「エリー」達が研究所調査のために入り込む。で、みんなで脱出。片方のペアの展開は無くても良いような気がしました。その上、話の展開として「ドジスン」自からのヘマもあり恐竜管理エリアを散々な状態にしてしまい、結局死んでしまいます。「ドジスン」にしてみれば「なんて日だ!」と叫びたくなるところでしょう。
本当に、これで、ジュラシック・シリーズの最後なのでしょうか!? あの面白かった話が、このような形で終了するとは。。。。そもそも登場する恐竜の個体を増やしすぎた展開が良くなかったような気がします。こんなに増やせるならまるで恐竜は家畜ですね。これだったら、個体が一つしかでてこないゴジラ(シリーズ)の方がストーリーに説得性があるような気がしました(ほんとかな?)。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
時間のかけるところそこでええの?
ジュラシックシリーズ最終章となる今作。すごく楽しみにしていました。ジュラシックパークをリアルタイム世代で見ることはできませんでしたが、幼い頃から馴染み深いシリーズ。30年とは言わずとも、思い入れの深いシリーズです。
その最終章の今作、個人的には「微妙」です。
よかった点
・入りは良かったと思います。これまでのシリーズでは、あくまでも恐竜に会う体験自体にワクワクを感じていたからこそ、なかなか恐竜の姿を見せてくれないストーリー運びに、ソワソワしながら恐竜がスクリーンに映るのを待っている。そんな時間も楽しかったわけです。しかし今回は、この世界の住人にしてみれば、恐竜を見かけることは、日常になっているからこそ、序盤の序盤から普通に恐竜が映ります。ワクワクはしなかったが、理にかなっていると思い、個人できには評価できると思います。
・まぁ、なんだかんだ言っても、歴代キャストが出てくるとやっぱり嬉しいっすわ。ジュラシックパーク1では、ボタン開けすぎお色気担当マルコムでしたが、今回はボタンが空いてるとすぐに閉めちゃう。そんなところも、小ネタとして面白いですよね。あとは、引き続きオーウェンとクレアも良かったし、オーウェンの「手」あれはもう完全にネタにされてますよね(笑)。でも、私が一番良かったと思ったのは、メイジーです。うまく語れませんが、なぜかとても魅力的に見えました(笑)。言語化能力が低くてすみません(笑)。
・締めは良かったと思います。締めというか、こーなるんやろうなって言う、予想はまぁたちますけど、恐竜のための区画を作る。これはアンサーとしては、まぁいいんじゃねーのって思います。
微妙な点
・バッタ
バッタの下が長すぎると思います。個人的には、最後の自然公園を恐竜の区画にするところをもっと掘り下げるべきなのではないかと思いました。前作の「炎の王国」で投げられた、人間と恐竜はどのように共存していくのか。これに対してのアンサーは、区画を作ることです。なら、そこについての話をしないとブレていると感じました。メイジーの出生について触れているから、バッタの流れ全てがいらないとは思わないですが、時間をかけて語るべきポイントがズレているのでは無いかと感じてしまいます。
たぶん、エリーを土壌学者?として、バッタをネタに登場させることで、アラン博士を自然に巻き込むためのシナリオだろうなと。ようするに、語るべきポイントよりも、同窓会映画にするために、時間を費やした感じです。なんか、ここはもったいない気がします。
・ウー博士
いや、そんな簡単に許していいのか。確かに、バッタの排除のために必要な存在ではあるが、これまでに行ってきたことを考えると、あんな簡単に許されるべきではないと思います。なんと言っても、ウー博士はジュラシックワールド1の時から、私は悪くない感、被害者感を出し続けていることもちょっと腹立つポイント。ニュースでの放送を見ると、バッタの駆除によって称賛されるただの良い人みたいになっていることに対しては、なんだかなーって感じです。
まとめ
大体こんな感じで、100%悪いわけではないし、とても良いわけでもない、微妙なのがなんとも言えない感じです。対策のシリーズを締めくくるのは、とても難しいことですし、スターウォーズの最終作と重なるような感じがしますよね。
まぁ、シリーズとしてではなく、単作として見るならむしろ見やすいし、いいとも思います。シリーズの最終章としては、あんまりってのが今回の感想でした。
ごちゃごちゃ考えないこと。
テーマを持ってスタッフが作ってるから、その辺考えてしまう人も居るんだろうけど、人間の醜い部分と人間が作った恐竜の暴走を描くのはシリーズ一貫してる。
だから、悪人が利用しようとした恐竜から逆に特大の仕返しを食らうのは実に爽快。
細かいことはどうでもいい。
とてもめんどくさい。
そんな人とは一緒に見たくない。
シリーズ完結だから、キャストも恐竜も小道具も演出も全て出し惜しみ無し。
1に出てきたスプレー缶、そしてそれを持ってたCEOを食う恐竜とかマルコム博士の囮作戦とかね。
可もなく不可もなく、これでラスト?
前半はアクション要素な感じで、
恐竜いるかな?って感じでした。
後半もまぁまぁでした。。。
イナゴがデカくてキモ過ぎましたww
パークチームと、ワールドチームが
合流するシーンは熱かったです。
これでシリーズ完結なのかと思ってしまいました。
ジュラシックシリーズ好きな方は面白いのかな?
個人的にはやはり
ジュラシックパークシリーズが面白い!
今までのオマージュがたくさん
今までのジュラシックシリーズのオマージュがたくさんあり、面白かったです。
特にブルーが子供を取り返してくれたオーエン達を威嚇しながらも、最後振り返りオーエンを見る所がジュラシックワールド、炎の王国の2作品を思い出させます。
また、今までの主人公たちが大集合でみんながみんな守りあう姿がめちゃくちゃ熱いしかっこよかったです。
また、女性陣がみんな勇気が有りめちゃくちゃかっこよかったです。
初期から、そして恐竜界の王者であるティラノサウルスが出てくると気持ちが昂りますし、やはり王者の風格がかっこよかったです。
(かっこよかったばかりですね汗)
星を一つ消した理由は、私の最推しのヴェロキラプトルのブルーとその娘がたくさん出るのかな?と思っていましたが、ブルーは最初と最後だけ…娘のベータもほとんど活躍なく一瞬で終わりました…。
正直、スマホの壁紙にするくらい大好きなブルーの活躍、出番がほとんどなくて…予告でめちゃくちゃ出てたので拍子抜けしました。
最後に今までのジュラシックシリーズが好きな方は見ても面白いと思いますが、恐竜映画として見るのではなくジュラシックシリーズ完結という風に見た方がいいかもしれません。
恐竜が暴れ回る系というよりは人間の闇…という感じが今まで以上に強かったので、感想が分かれるかと…。
懐かしの登場人物に気分が高揚しました
まず本編とは関係ないが、
3D mix4Dにて、試聴
個人的には、追加料金の費用の価値は無かったので、次回は見送りするでしょう
逆にちょこちょこ動く椅子や振動で、物語に入り込めなかった説すら有り
本編だか、直近で久々にジュラシックパーク1.2までを試聴してから本編に望みました
やはり、懐かしのキャスト達が出てくるとワクワクして、完結編に相応しい、パークとワールドの融合した良い作品でした
奇跡的に主人公達は、致命傷を受けない奇跡の連続は、もう慣れっこなので、何も思いません
幾度となく、物語を盛り上げてきたTレックスさんも一瞬、死んじゃったのかなっておもいましたがやはり強かった
今作の新キャラ2名がMVPです
マルコス博士は高田純次さんにしか見えませんでした
3つの安心な作りで間違いのない作品
いろいろアラがあったパーク3部作に対して堅実ぶりが目立つワールド3部作。
その内容は安心してみてられる作りで。
1.アクションがありつつもメチャクチャな状態になって予想通り最後は施設が崩壊。展開は裏切らない。
2.主人公側に嫌な奴無し。パークの第2作、3作はえーって感じの人たちがいたけど。
3.死んでほしくない人が生き残るのが確信できる。ワールドの親子3人はもちろん、レジェンド3人、新たな2人も何か知らないが絶対に死なさそうな空気がすごい。
特に初代ジュラシックパークのネタがちりばめられているのもうれしい。
マルコム博士がTREXを呼び込んだり、ラストの飛行機のシーン、ラスボスの死に方など。
あえて言えば、マルタのシーンがいちばん盛り上がってラストがそれほど畳み掛けなかったのが減点。
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