ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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もういいって感じかな
同じような展開でもういいって感じだったかな。
恐竜はいっぱい出てくるけどなんだか緊迫感がなかったな。
なんでだろう?とにかく観た展開で飽き飽きした。
ネットフリックスで見たんだけど、見終わった後、たまたまやってた
終わり30分の鬼滅の刃遊郭編の方が一挙に入り込んだよ。
まあそういうこった。
新旧のキャラが集結したけれど。。
新旧のキャラクターが集結という話題作りは悪くないアイデアだと思ったけど、後半ようやく勢揃いしてみるとやっぱりキャラクターが多すぎるよねぇって感じ。魅力的な悪役がいないから物語に厚みがないし、スリルのパターンもシリーズでやりつくしてるから、クライマックスに向かう程に盛り上がりに欠け、冗長でしんどくなってくる。コリン・トレボロウが何でスターウォーズをクビになったかちょっと解ったかな。これ見よがしのシリーズのオマージュや、あれもこれも盛り込み過ぎのサービス精神が正直ウザい。で、最後はまとめきれず、おなざりのハッピーエンドでお茶を濁して、シリーズ通して何を言いたい映画だったのか結局良く解らないっていう(笑)。(そもそも恐竜と共存する世界が素晴らしい訳がない…が、まぁ娯楽映画でそこまで細かい事は考えても仕方ないか。。)
それでも中盤に展開されるマルタ島での主人公と密猟業者と恐竜の三つ巴の壮絶なチェイスシーンは3DIMAXの面目躍如で興奮したし、恐竜の迫力は久しぶりに3Dの面白さを感じさせてくれる。
まぁ、これを最後にしてほしいくらいの盛りだくさんさで、ちゃんとした劇場で、細かい事を気にせずに見れば、代金分だけは何とか楽しめる作品。
ハリウッドの超大作の集大成
連休最終日は恐竜を観て映画共々締めくくりました。
ブルーは重要な役割をしていましたが、出演機会が最初と最後だけで、全体から見ると少なかったですかね。でも、子供は可愛かったし、最後にお礼に来るシーンは感動的でした。クローン少女メイジーは話のカギを握る役回りで、『炎の王国』から気になっていましたが、観てから行ったおかげで背景がよく理解できました。しかし、わずか4年ですが、子供の成長は早い。
マルタ島まで遠征してのバイクチェイスは一捻りしているなと感じましたが、いつもいつも恐竜に追いかけられるシーンは短期間に全作品観てしまったためか後半は食傷気味となりました。
とにもかくにも30年かけたハリウッドの超大作、最後はオールキャストが集結して勧善懲悪の大団円になりましたね。
恐竜ぅ?んなことより虫ヤベェ!!
1993年誕生のジュラシックパークシリーズ(以下:JP)は2001年まで三作制作され、2016年からはジュラシックワールドシリーズ(以下:JW)を新展開した。そして島から世界へ恐竜は解き放たれこりゃ大惨事・・・となったのが前作【炎の王国】までのお話、ここから本作はJPとJW完結作という役割を含めどう解決するのか気になってたが、結論を言うとかなり肩透かし気味な締めだった。
前作で散々煽った危機的状況はどこへやら、冒頭で恐竜は大方回収され中東での裏売買と海でモササウルスがやりたい放題してる以外は何だか平穏、前作登場やらかし娘と実質ヒロインのヴェロキのブルーが新旧の主役陣の活躍の煽りを受け空気、そして対決したり襲ったり新顔出たりと恐竜達は頑張ってたが、馬鹿でかいイナゴ軍団に焦点あてた構成もあって“蝗害”の恐怖をメインに据えてるようだった、いや恐竜…。
JW恒例の功利主義の悪役にはまさかのJP1作目でネドリー(デブ)にスプレー缶を渡してた男が抜擢、地味過ぎなうえ目的も小物臭いが十数年の時を超えて結末をデブと合わせた点は流石にニヤりとした。
以上、恐竜映画の金字塔の締めが『虫っ!!』なのは正直モヤったがレンタルなら観てもいいと思う。
やっぱり恐竜が好き。
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
この映画も今更でございます。簡単に言っちゃうと次の二点の映画。
①誘拐されたラプトルの子供を取り返せ!
②馬鹿でっかいイナゴが農作物を食い荒らす。原因を究明する!
またですが・・・暫し脱線します。
M子はおバカである。しかし破壊力がハンパない。総理大臣を目指しているらしい。じゃあね今の総理大臣は誰?
渡辺さん!
誰だよ‼️
またM子が中1のころである。休み時間に校庭にひたすら穴を掘っていた。先生に呼び出されきつく叱られた。
「お前!なんで校庭を穴ぼこたらけにしたんだよ!」
「はい。石油を掘り当てて、お金持ちになろうと思いました」
絶句・・・もうツッコミワードさえ浮かばない。
私の創作ではないです。実話です。
M子には簡単なクイズしか出しません。ただ他の方には少しだけ考えるクイズを出します。
47都道府県を全て漢字に変換します。生き物が含まれている県が四つ有ります。どこでしょう?
お時間のある方は考えて下さい。正解は・・・
①熊本県
②鹿児島県
③鳥取県
④群馬県
群馬が出て来にくいかなあ・・・
それを横でM子が聞いていました。自信満々に
千葉県!
葉っぱだって生きている!強情に言い張ります。
あのね・・・それを言ったら、木だって森だって生きているわ!なんなら・・・
川は生きているんだなあ。(立松和平か!)
要するにM子は都道府県は10くらいしか知らないわけです。ただね・・・そんなM子でも凄い所があります。それは恐竜についての知識量。
なんか図鑑だけで5冊以上持っている。毎日見てる。人にも貸している。持ち歩いてる。
お前は小学3年男子か‼️
ティラノザウルスとギガノトザウルスがどっちが強いとか・・・
どうでもいいわ‼️
あとね日本だったら、福井県が有名。それをM子に言ったんです。そしたら・・・
「今度、チャリで、行こ!」
行けるか‼️
さてと・・・枕は終わりますね。まずは簡単にストーリーを
地球上の各地に恐竜が棲みつくようになり人類と恐竜が混在するようになりました。
バイオシン社はイタリアのドロミーティ山脈に恐竜たちの保護区を設けます。
オーウェン(クリス・ブラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は人里離れた山の中でメイジー(イザベラ・サーモン 上白石萌歌ちゃんに似てる!)と暮らしています。すぐ近くにはヴェロキラプトルのブルー。
ある日、密猟者にブルーの子供、ベータが連れ去られてしまいました。なんと側にいたメイジーまでもさらわれた!
オーウェンはブルーにベーターを取り返す事を約束。
一方、アメリカ中西部の農場で巨大化したイナゴが大発生!農作物を食い倒す!エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)はバイオシン社の種を使った、畑は無傷。
怪しい!
サトラー博士はアラン・グラント博士(サム・ニール)と一緒に一路イタリアに、頼りは・・・
ハエ男!
じゃ、なくてイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)
この2組が恐竜やらイナゴやらと大格闘!
最後、雑‼️
どこを切っても楽しいんです。金太郎飴状態。個人的にはマルタ島でのチェイスが1番好き。
暫し脱線します。
巨大なイナゴって食べればいいんじゃない?
私が小学生の頃は捕まえている人を見たし。調べたら国民食だよ。でも小さいからね沢山捕まえなきゃだめ。あの大きさなら一匹で満腹。ペットフードに加工してもいいしね。
と、言ってもイナゴは食ったことないんです。
じゃあ偉そうに能書き垂れるな‼️
あっ、蜂の子は有ります。長野県出身の担任が一匹だけ食わしてくれた。こわごわだったけど美味かった。遠い記憶。
すいません。無粋な事を言って。でも日本人はタコを美味しく頂く民族。昆虫だってへっちゃらだい!
すいません。話しがずれて。
恐竜素人の私はやっぱり、T・レックスだよ。20世紀少年だからね。
そっちかよ‼️
最強だね。なんならペットにしたいくらい好き。素人丸出しの感想だが。
食われるよ‼️
あとテリジオサウルスも脇役ながら良かった。
そんなこんなで、とても楽しい映画でした。
まとめ方、雑‼️
生き物大好きな私は大満足しました。
葉っぱだって生き物だ!
いやそれは違う‼️
お付き合い頂きありがとうございました。
残念でしかない
一言で言えば残念。
良いのは過去作からの出演者が揃うことのみ。
失敗の原因は、イナゴに始まりイナゴで終わる流れと、前半に嫌というほど出てくる子供恐竜。
CGではなく、ロボパペットにしたために動きが生き物の動きではなく、皮膚の動きやら顔の表情やら、皮膚の質感が全てダメ。
さらに、「共存」のいうテーマ。
そんなの無理だって!本来ならもっともっと何人もの一般人が恐竜に食べられ捕獲される、人間は恐怖に慄き過ごしてるはず。
馬と同じように扱われてたり、、
「ブルー」が出始めた頃から、まさか,,と思ったら、まさかのまさかで。。。。
この作品の中では人間の都合のいいように恐竜が演技を行ったきる。
人間が行う発想や動き,視線の方向を恐竜がやっているので、、空いた口が塞がらない。
この作品のシリーズものは,,よかったなーと思うのは、やはり第1作目しかない!
最終章で有終の美
人間とイナゴがメイン
遺伝子組み換え…
とりあえず、シリーズ終了らしいが自分としてはすでに食傷気味だったので“やっと”終わったか?と言う気持ちが出てしまう。
過去作品で主演だったキャストを共演させてシリーズをまとめた今作品は、お約束を中心にファンを楽しませる作品ではある。
悪役の最後や毎作品で見られるパターンなども組み込んでコアなファンならニヤリとするシーンも多い。
しかしながらシリーズの“まとめ”となった作品の内容である為に想像のつく展開となり観賞しての面白味や二度三度と観ようと思わないのではないか?
三十年前の当時CGを使用して恐竜を再現、同時期の“ちゃち”な映像合成技術とは一線を画した映像を生み出した功績は称えられるべきだがそれと作品の良さは別物。
で、ファンなら見納めに
そうでないなら、お祭り気分で…
気に入れば過去作品を見直してみては?って感じですね
現実にある遺伝子組み換えの作物の種や苗で世界を牛耳っている会社があるのでラストは笑えない
イナゴワールド
本作、恐竜をみるため鑑賞しているとおもえば
イナゴの脅威による食糧危機の映画に変わっていました。
クラシックシリーズのサム・ニールやローラ・ダーンを
再度ゲストへ迎える割に彼らが行うのはイナゴのDNA調査
(しかも博士らしからぬスパイ行為)
前作「炎の王国」によって世界(ワールド)に解き放たれた恐竜たち。
3作目は恐竜に脅かされる混沌とした世界なのかと思えば
冒頭ですでに共存されていることが描かれ
恐竜たちを売買する闇組織がいることが示唆される。(これは前作ですでに描いている)
恐竜の演出シーンも既視感覚えるシーンが多く、
ひとつの恐竜に襲われるシーンも短くそれぞれがぶつ切りで
ダイジェストシーンを見ているよう。
とりあえずワールド3部作は完結されるようですが
2時間半ある長尺のわりに記憶や心に残らない
なんともいえない消化試合を見ているような感覚に襲われました。
最後のシーンは良かった
安定の面白さではあるが、、、
安定の面白さではあるが少し盛り上がりに欠けた感があった。
おそらく必ず助かる、ハッピーエンドになると分かりきってしまっているからだと思う。
予想を裏切るような展開が欲しかった。
恐竜が解き放たれて、平然と暮らしているがそんなものではすまないと思う。
悪者を対峙するといういつものパターンではなく、世の中の危機的な状況などを描いて、それを解決するといったストーリーも一つの方向性としてはあったんじゃないかなーとは思った。
とはいえ、一から見ているファンとしては観ると懐かしい気持ちが呼び起こされるし、なんか映画を観たなぁという感覚になるので良かった。
もしかするとこれで終わり感もあるが次作があるのであれば観たい。
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