TANG タングのレビュー・感想・評価
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期待度低めで行ったから思ったより楽しめた。ただ…
ストーリーはありきたりだけど、タングが可愛いのでまぁよし!
ただ、かまいたち、景井ひな、SixTONES京本は邪魔だったなぁ。小手伸也もコメディ俳優的な認識なのでイマイチ…
あと、この映画に限ったことじゃないけどエンドロールで役者の横にグループ名書くのやめてほしい。役者も観客もバカにされてる気がする。
ハガレンの山田涼介には書いてなかったし、SnowMan・SixTONES辺りが境なのかな?
(追記あり) なんか惜しいよね
TANGちゃんにさ、もう少し感情移入出来たら良かったな
わたしが見逃してる?
にのちゃんもとい健にあんなに懐くようになった理由のシーンてあった?
コーヒー買ってくるシーンあったけど
良かったけど
あそこ、コーヒーもう少し残ってないとだめだよ
最初こぼしたけど二回目の今度はがんばったよって
少しポンコツ克服したよって見せたら良かった。
かまいたちの濱家隆一さんっていうんですか?
カッコよかったですねえ・・
もうさ、全然いるだけでいいよ。
彼しか目に入らなかったよ笑
ずっと見てたかったよ。
また映画出て欲しい。
いや二宮さんも素敵だったですけど。
赤いジャケット・青い海・白いシャツin宮古島がきれい。
ちょっと詰め込みすぎた感があるな~
(追記)
結局すみません、脚本と監督さんがあまいんだよね・・
出だしからさ・・映画って出だしが大事なんだけどさ・・
にのちゃんもとい健がゲームばっかりやってるダメダメ男ってのがパッと伝わらない。
なんでかっていうと
ゲームが近未来的過ぎて観客はそっちに「おおー」ってなっちゃってるから。
ここはアナログなテレビの前にあぐらかいて座らせてるほうが
ずーっと良かったよ。
前の晩からとかさ~
というわけで
でももう一度濱家隆一さんを見たいから二回目あるかもしれない。
(追記2)
原作を試し読みで最初の部分少し読んだ・・
さすがに丁寧だ。
だけど海外作品らしくセリフのやり取りが多い。
ここを映像化するのにゲームしてる主人公から始めたのは良かったね。
子ども連れ家族向け映画だと思います。 ロボットのデザイン間違いなく...
子ども連れ家族向け映画だと思います。
ロボットのデザイン間違いなく前世代、性別に「かわいい」と思わせる見た目です。
ストーリー自体は思った通り古い定番話です。(原作未読)大人としては若干つまらないと感じました。夏休み期間に公開するのも、ターゲット層は小学生いるファミリーですよね。
監督のスタイルは自分が好きなタイプではない、単純に白組の技術とキャストのため見に行きました。演技のある出演者たちによく発揮させる空間?環境?がないと思います…素人は…主人公の泣くシーンだけ「これは映画だ」と感じました。
辛口ですみません。リラックスとして観に行くならよい選択だと思います!
ヌルい
感想を一言でいいますと、ヌルい映画でした。
基本的にかなりの子供向けテイストの映画になっていますが、だとすると夫婦間の問題とか子供にはよくわからないのだと思いますし、子供にみせたいのか、親に見せたいのかよくわかりません。子供連れのニノファンの母親なのかもしれませんが。
設定がとにかくヌルい(特にロボット周り)
終盤のアクションがヌルい
キャストの使い方がヌルい
キャラクターがヌルい
コメディー調の演出がヌルい
なんというか、キレが全くありません。
あえて言えばCGはがんばっています。
どのくらいの未来かわかりませんが、深圳のネオンは綺麗でしたし、タングの仕草も可愛くできています。
一方、ブリキかなにかのタングに重さの概念は感じられませんし、たまにカクカクする(特にラストシーンの序盤)し、南の島?の合成感はかなりありますし、アクションの吹き替えもバレバレです。
可愛いロボットが好きな方、ニノが好きなファン以外には向かない映画です。
最低
本映画は、2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』が原作である。だからこそ、構成や脚本、演出などを丁寧に作り込んでほしかった。ただただ残念である。
本映画は、ケンがタングを通して、自尊心を取り戻していくという話である。このことから、話の中心は、ケンである。しかし、私は、タングをはじめとするロボットが話の中心にした方が良いと思った。なぜなら、本作品のポイントは、ロボットが得意とする高い学習能力と、人間が得意とする情操の両方を持ったタングが、人間とロボットが共存していく社会を構築するための架け橋になる点であると考えているからだ。
全体的に原作の読み込み具合や映画の作り込み具合が悪い。全く心が揺さぶられなかった。本当に本当に残念である。『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は原作または劇団四季のミュージカルを鑑賞することをお勧めします。
最後に、本映画が海外で放映されませんように…。
二宮和也と満島ひかり
二宮和也と満島ひかり、あときれいな映像(撮影・照明)が最高にいい。
ふたりの涙と笑顔でいい終わり方でした。
音楽だけ盛り上がっても泣けないなぁ。
前に進むことができない理由があれなのにゲームばかりしてるってどうなの?
脚本と演出とアクション・シーンと笑いのセンスと脇役とテンポと音楽の入り方とエンディングまでの2時間が
もっとよければ、面白かっただろうな。
AIの進化とか、悪用とか、伝えたいことが伝わってない。
タングもかわいかったけど、コーヒー運ぶとこだけで、
ベイマックスや「ショート・サーキット」のジョニーNo.5(古くてすいません)には及ばなかった。
本当に三木監督の作品なのかな、名前貸してるだけじゃないのかな。期待が大きすぎました。
満島ひかりがまた活躍し始めたのが嬉しい。
ビールのCMだけじゃもったいないですからね。
タング、二宮、満島、みんな大好き!
設定がとてもわかりやすくて、愛に満ちた作品でした。生活シーンは、今よりIT化が進んだ世界です。二宮は研修医、満島は弁護士。二宮が研修医の時、父親を救えなかったことで、自分の人生から逃げていました。ですので、この夫婦は放っておけば離婚まっしぐら。そこに現れたタングは、外見はポンコツに見えますが、実は第3世代のAIを搭載した優れたロボットなのです。そのタングが夫婦のキューピットになるのです。その予告だけで涙腺が緩みますが、案の定、本編の後半は泣きっぱなし。劇場内の観客も啜り泣きです。タングは人間にしたら、可愛い盛りの3歳ぐらいの男の子の感じ。反抗的な面もあるけど、抱きしめたくなるほど可愛い。このタングが科学者役の武田鉄矢に、記憶を消されそうになります。それを阻止するために、二宮と武田の対決アクション。びっくりです。そしてタングを救うために手術?をします。まるで父親の手術で何もできなかったトラウマを、除去するかのようなシーンです。そして、タングは復活し、見事に満島との仲直りに貢献するのです。めでたしめでたし。タングは、常に相手のことを考えるロボットです。こういうロボットが増えたら、世界ももう少し平和になるかもしれません。
子供向けかなぁ…⭐︎
予告編だけでは、良くわからなかったけど、役者さんはなかなか揃っているし、
夏休みなので親子連れ向けの映画が多い中、これなら…と思って鑑賞。
でも、結局 こちらの作品も小学校くらいの年齢層をターゲットにして
いるのかも。
TANGと二宮くんの掛け合いも上手く出来ていて、ある意味テンプレ的な展開。
CGも毎回のごとくすごく良くなって来ていて、どこからが実写なのか
わからないレベルになってきた。
…と言って、決してつまらない映画ではないのだか、やはり子供と安心して
見られる映画となっている。
「ワンピース」など、メジャーな作品と並んでの公開なのであえてそれを打ち出さない
戦略だったのかな?
あぁ、そうだねぇ、良かったねーと子供に語りかけたくなった。
が、自分は一人だったし、他にも一人の方々がいらした。
小手伸也の部下として出てくる二人。
自分は、お笑い芸人は全く知らないのでわからなかったが、隣の女の子達が
登場した途端 喜んでいたので、たぶんお笑いの売れてる人なんだと認識した。
(後で、このサイトで「かまいたち」と判明。苦笑)
最近の映画の中では、2時間弱と短めだったけど 自分には長く感じた。
2回見たほうが楽しめる
ストーリー自体は複雑じゃないので黒幕が誰かとか想像はつくけど1回だけだと楽しみきれなくて結果「タングかわいかった」になりそうな映画。
ストーリー的に健が過去を乗り越えて前を向くきっかけになったのが本筋に見えるけど、独身の延長のような状態の健が父親になる話にも見える。はじめの頃の健と子育てとか絶対ムリだけど旅を終えた健はいい父親になりそうって思えるから、そういう視点で見ると健の変化を感じれる。
2回目だとタングがロボットじゃなくてだんだん小さい子供に見えてくるし、1回目だとコミカルな部分が浮いて見えたかまいたちのコンビも素直に笑えるし、他の奈緒とか京本大我とか小手伸也のシーンとかもストーリーとキャラクターわかった上で見ると1回目以上に楽しめたので1回目よりも2回目の方が笑えたし泣けたし評価も上がりました。
うすくてあさい
お盆だというのに映画館に足を運んで観たい作品がないという寂しい状況。
孫に「バウパトロール~!」と言われる中消去法で選んだのがこれ。
ある程度想定していたからこそ消去法になったのだが、想定を上回る平凡さ。
設定自体がありふれすぎている上に、予告編から想起される以上のものが何もない。
加えて、キャストには違和感ありあり。
普段からお笑いに興味のない私にはあのコンビの起用は全く理解できない。
また、ラストのバトルも二宮と武田のヘナヨボ、世界的権威の武器も工業用アーム?
二宮のポンコツになった経緯も深掘りされず、時折ウトウトしても大勢に全く影響なかった。
それでも、近くのおばさんは終始すすり泣いていた。
私もTANGの姿に
幼い頃友達と遊ぶために出かけようとする私に一緒に行きたいと泣いた妹
月曜の朝単身赴任先に向かおうとする私に号泣してむしゃぶりついた娘
出がけに一緒に映画に行きたいとしがみついてきた孫
それらが重なって目頭が熱くなった。
予告編では何のことやらと思ったが、コーヒーのシーンは秀逸。
という訳で全体としては☆1つ、TANGのけなげさに☆+2つ。
ターゲット層は?
子供向けにしては大人っぽい内容も含んでいるし
大人向けにするとあまりにも悪役設定が幼稚っぽいし、タングの中身が簡単すぎる・・・
それに、ジョイントだけのあの首は駄目でしょう
結局、面白そうであまり面白くなかったです
タングをどうやって歩かせたのだろう?CGか?と思うところに興味ありますが
TANGかわいい!TANGに会うためだけにまた観たいと思った😊
とにかくTANGがかわいい!
健に厄介払いされそうになっても健が大好きなので後をとてとてと着いていく…その姿もかわいい!!
↑とてとての足音も機械音だけどかわいい🥰
ストーリーとしては、
日本の端から端、そして中国まで行くけど、
そんなに色んな場所に行っている感はなかったかな。
TANGは、元々ジェームス(ジェームズ?)という名前で解体されそうになり怖くなって逃げ出した。
たまたま乗った船が健の家の近くの牧場に行き、健と出会う…その船に書かれていたTANIGAWAという社名?から、TANGと名乗った。
(他の文字が消えていて、TANGだけ読めた)
最後のTANGだけの旅の様子はちょっとほろり来ましたね。
行く宛てもなくて、雨宿りしている姿にほろり。
そしてTANGのおかげで、奥さんとも、自分の過去とも向き合うことが出来た健でした。
TANGに会いたすぎてまた観たいです。
・2022/08/19追記
おかわり上映行ってきました…!!!
まさかの観る前にTANG=二宮さんの情報を見てしまい、
1回目の気持ちのまま、TANGを愛おしく思えるかなと不安になりましたが…。
そのは全く問題なく、やっぱりTANGかわいい~と終始癒されました😊
あと2回目だったので、前回とは違う点に注目して観れたので良かったです✨
ハンカチ忘れて顔がビチョビチョ。あらすじは読まない方が良い?
子供向けと思われてるかもしれませんが、
どちらかというと大人向けだと思います。
人生経験ある大人の方が心温まり、泣けます。
小学生以下は挫折とかわかんないんじゃないかな...。
TANGのかわいいさとロボットのいる世界っていうファンタジーさが、子供向けと思われてるのかもしれません。
大人が刺さる理由としては、
TANGのことを最初は煩わしく思っていたのに、
ロボットなのに感情を持ったTANGを通して、
忘れていた無垢な愛情を感じていきます。
それをきっかけに過去の挫折も乗り越えていくという展開です。
言わばTANGはペットのような感じでしょうか。
ペットというと愛玩動物ではありますがそういう捉え方ではなく、よく言うペットは家族みたいな。
家族であり、友だちであり、パートナーであるような。
そんなTANGを映画館を通して触れることで、
私たち視聴者も無垢な愛情を垣間見ることができ、そんな愛情を与え合える存在を思い出したり、求めたりすると思います。
そしてそんな誰かを大切にしたくなるような。
そんな心温まる映画でした。
ハリウッドのSF映画並みに未来的なロボットやIT世界になっている訳ではなく、今の世界にもしロボットがいたらぐらいの感じです。
なので、あらすじを読んでから行くとその辺りの期待をしてしまうかもしれないので、
あらすじは読まない方が良いかもです。
SF要素は本当に期待しないでください。
心温まるヒューマンストーリー(コメディ少し)って感じです。
TANGのお茶目なところや、かまいたちの出演部分は漫才の掛け合いみたいなシーンがあって笑えます。
出演者の演技はみなさん素敵で不満な点などございませんでした。みなさんベテランですね。
あ、一つだけ受付嬢の方がコメディ要素だったのでしょうか?少し笑いを堪えてるような真顔でよくわかりませんでした。
マイナス点は最後の方アクションシーンがほんの少しあったのですが、迫力出そうで出なかったので少し物足りませんでした。
小学生向け夏休み映画
タングかわいい。
映画そのものは小学生向けという印象。大人は辛い。
名優たちなのに、脚本と演出でここまで子供向けになるのかと。
ちなみに三木監督の青春映画は好き。
ただ、、、最後の15分。さすが名優と思った。それまでかなり冷めて見てたけど、ウルっと来たのにはびっくり。
日曜日の昼、私だけで独占かと思ったら、おじさん(私もおじさんだけど)が入ってきて、、、初めの30分、何度もスマホ出して迷惑でした。Twitterかな?
おじさんなのにそんなに気になることあるかな。
どうしてもスマホ見たいなら、最後列の端に座れよ。
おじさんふたりで子供向け映画を観た。
夏休み子供映画
完全に子供向け作品でした。
中学生くらいまでOKかな。予告編の時点ではちょっと期待してたのですが…
かまいたち がコンビで出てる所で、そういう趣旨の作品ですね。
どこ目線で判断するかで評価は変わってきます。今回は自分目線で…
心温まるラストに涙しました
映画は入場料金を払って2時間ほどの別世界を楽しむものだから、笑って泣いてハラハラドキドキ、最後は心がハッピーになる映画が最高です。そんな映画「TANG(タング)」に出会いました。
宅配便がドローンで家庭に届くような近未来。妻・絵美(満島ひかり)に家を追い出されたダメ男・健(二宮和也) が記憶をなくした迷子の旧式ロボット“タング”に出会います。それがポンコツ同士の世界を巡る冒険の幕開けでした。
タングは人懐っこく、好奇心旺盛でまがまま。都合が悪くなると、寝たふりをします。VFX(視覚効果)を「GHOSTBOOK おばけずかん」などの「白組」が担当。タングの首や手足がクルクル回るリアルな動きと愛らしい仕草に目が釘付け、心惹かれます。
タングが健に「タング 健大好き」と言います。「大好き」素敵な言葉です。自分が人から「大好き」と言われたのは、いつ頃だったろうかと考えました。
冒険を後押しするような主題歌「Always You」を歌うシンガーソングライター“milet”の歌声も素敵です。 家を追い出された健と、記憶をなくした迷子のタングが繰り広げる二人の大冒険。心温まるラストに、きっと涙します。ご家族でご覧ください。お薦めです。
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