オールドのレビュー・感想・評価
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プロシュート兄貴ィィィイ
浦島太郎もびっくり!尋常じゃない早さで老いるビーチ🏖
ジョジョのプロシュート兄貴のスタンド能力が発動しますw (←ここ重要)
異常事態に気づき慌てふためく人々、疑心暗鬼になり殺人にまで発展する展開はなかなかスリリング。人生、残された時間とは?哲学的なテーマをぶん投げてくる良作
抜群の設定
まず設定が面白そう。予告編のワクワクが凄まじい。どんなオチをつけるのか楽しみで仕方ない。
そんな映画でした。
1日で50年の歳を取るという謎のビーチでの、家族の恐怖とサバイバルが繰り広げられる。
1日で50年は、正確にいうと1時間で2年みたいで、24時間だと48年。つまり約50年。
てことは30分で1年の歳を取る。
10分で4ヶ月。
5分で2ヶ月。
1分で12日。
30秒で6日。
10秒で2日。
5秒で1日が過ぎる。
恐ろしい。
1秒で4時間45分=14400秒だから、普通よりも約1.5万倍のスピードで老化していくことになる。
そんな状況だと何が起こるか想像してみよう。
思いつくようなことは大体出てきます。
あぁたしかにそうなるよね、といった具合の印象を受ける。
中でもおぞましいのは、妊娠するとあっという間に出産までいくこと。
これは予告編にもあるから言うけど、とある女の子が妊娠するのよ。で、出産て10ヶ月でしょ。このビーチだと30分で1年だから、着床から出産まで約25分!
これは怖いよ。
そんな恐怖体験がどんどん出てくる。
しかもビーチから脱出しようとすると何故か気を失う。必ず。
どうすればいいのか!?
一体どうやってオチを決めるのか、途中からとても気になってくる。
この設定ならではのオチで感心しました。
ちなみに、主人公家族の長女が成長した姿が可愛い。
子供の成長に違和感なし
予告編で肝となるビーチで時間の経過が何倍も
速くなり、老化していくお話。
子役から50代まで何の違和感なく…
キャスティング、メイクなのか恐るべし。
冒頭から伏線、ヒントを散りばめて
いるので最後のオチを観た後に2回目鑑賞
すると、気付く点があり2度楽しめるかも。
このオチはなぁ…非人道的すぎて
本当酷い話ですよ
ビーチを脱出しようにも意識を失い
出る事が出来ない…
どうやって脱出するのか…
是非、その眼で確認してください。
強制的に時間が経過するので
楽しい思い出も作れない。
でも、そんな僅かな時間だからこそ
離婚しようとした夫婦の会話に…
限りある命ではない、日々の時間を
その一瞬を大切に生きなくてはと
感じてしまう、そんな気持ちに
させてくれた映画でした。
相変わらず監督出たがりですね笑笑
M・ナイト・シャマランの影響って凄い。
はい。皆さんこんにちは。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。
M・ナイト・シャマラン監督作品です。代名詞は勿論「シックス・センス」(この先、シックス・センスの秘密について語ります。未見の方は退出をお願いします)
いやね、当時の記憶が蘇るんですよ。ホラー映画なのに感動して泣いたかも知れません。ある瞬間に写真のネガがポジに変わり、新しい景色が見えてくる感覚。凄い凄い。簡単に言うと信用出来ない語り部ものです。
シャマラン、たまらん‼️
それで惚れた弱みと申しましょうか、追いかけるわけですね。しかし・・・
いやね、私は一切悪口を言わない主義なんですが、「レディ・イン・ザ・ウォーター」を観た時。どうもファンタジーらしいんですが理解出来ない。私の地頭が悪いせいなのか?
シャマラン、わからん‼️
オチも仕掛けもない。私だけかと思ったら、ゴールデン・ラズベリー賞の最低監督賞を受賞。つまり皆んな同じだった。
シャマラン、つまらん‼️
シャマランはそこからラビリンスに迷い込んだ。
世間は言うんですよ。
「シックス・センス」をもう一度。
いつか君と行った 映画がまたくる
授業を抜け出して 二人で出かけた。
授業にはちゃんと出ましょう。
シャマランは言います。
わしだって考えているんじゃ!
文句を言うなら お前が作れ!
シャマラン 混乱‼️
シャラマンどうしたんだ?
シャマラン 鬼の霍乱‼️
しつこいよ‼️‼️
信頼出来ない語り部ものってタイトルは言えないんですが、たくさん有りますよね。まっ玉石混交なんですが。
さてと・・・とりあえずマクラは終わりです。
パンフレットは買ったんですが見当たらないのでテキトーにあらすじを・・・
主人公一家は、バケーションで海に行きます。夫婦と4歳の娘。支配人に特別なプライベートビーチに招待しますと言われ、そこに行きます。
そこは美しいビーチ。時間がゆっくり流れています。他の家族も来ています。
右手に缶コーラ、左手には白いサンダル、そんな若者もいます。
いやいませんね。
ビーチと言えば、海のyeah!! すいません。海の家です。はしゃいではいけません。お腹が空いてもいきなりカレーライスを食べてはだめですよ。まず焼きイカです。イカの匂いと醤油の焦げた匂い。そこはかと香る潮。
電光石火のトリプルプレーだ‼️
は・・・置いといて・・・
別の家族の6歳の子供が見当たらない。すると・・・
僕はここだよ。
えっ!お前誰⁉️
成長していました。大人は分かりづらいんですが子供は、あっと言う間に大きくなる。暫く会わない親戚の子供みたいなもん。
どうもこのビーチはおかしい!脱出を試みます。しかしそうは問屋がおろさない。
主人公夫婦の娘も成長して娘盛り。つま先立てて海へ、モンローウォークしてゆく、そして・・・
海岸で若い二人が恋をする物語!
ここでシャマラン節が炸裂。娘が見当たらない。どこだ? 娘は向こうから走ってきます。全員でギョギョギョ! 長めのリアクション。カメラは娘に切り替わる。
出ました。シャマランの十八番、リアクション芸!
お腹が膨らんでいるー‼️
いや知識はないだろうが、本能なのか?
閑話休題(なにわともあれ)ここでは30分で1年老化するらしい。はいまた出ました。タイムリミットもの。全然ゆっくり時間が流れていねえじゃねえか!夜明けの海が好きなのって言って場合じゃねえ!
サスペンスが効いてますね。オチも納得。が、最初の人はどうなったんだ。 ってねシャマランに整合性を求めちゃ、いけませんぜ。だんな。
でもねーこんなビーチは行きたくないんですよ。熱々おでんとか、熱湯風呂の方が一億万倍まし‼️
さて何人生き残るのか?脱出出来るのか。
そして秘密
あとスタッフに娘二人を入れています。インド版のコッポラかよ!
豆知識のコーナー
インドの猫は主にカレーを食べている。
シャマランはインド人で世界で2番目に有名。これからも面白い映画を作れよ!
なんだその上目線は‼️
はい。レビュー終了しました。前半は駄洒落、後半は昭和歌謡がテーマです。
説明すな‼️わかるわ‼️
こんな長文にお付き合い頂きありがとうございました。
(大丈夫ですよね?)
なんらかのスタンド攻撃
面白く観れました。
「サイン」「ヴィレッジ」「ハプニング」の
なんじゃそりゃ!って感じを体感してる私は、
今作も「なぜこうなる?」とは思わずに観て
なんらかのスタンド攻撃を受けてるんだと思って
観てたら、おや?最初から伏線張られてたんだ。
と面白く観れました。
ただ、やっぱりなぜこうなる?とは思わずに観る事
が楽しめた秘訣かなとは思います。
そこは置いといて、と言う話だったので、
話としてはまとまっていたし、
不気味さと、なんかここにいたくないという嫌な感じが
カメラワークやカット割りで終始伝わって来て、
シャマラン監督の何か起ころうとしている、
何か仕掛けて来てる感は
やっぱり上手いなと思いました。
スプリット、Mr.ガラスと最近のシャマラン監督作品は
また信用度が増して来たなと思います。
そのビーチでは急速に老いていく…。衝撃かハッタリか、シャマラン・タイム!
もし、こんな旅行サイトの広告があったら…?
我らの楽園へようこそ。
当リゾート一番の自慢は、特別なお客様のみご招待するプライベートビーチ。
そこでは、“異空間”のような“時”をお過ごし頂けます。
早まって予約を入れないように!
“支配人”は、M・ナイト・シャマラン。(劇中では運転手だけど)
再ブレイクしてからも我が道を行く奇才が、またまた仕掛ける!
魅力的な広告に釣られ、一歩そのビーチに足を踏み入れたら、地獄の“時”が…。
サイトで見つけた南国リゾートへ旅行にやって来たある一家。両親は離婚を決意し、これが最後の家族旅行。姉と弟の幼い子供たちもそれを知っていて、楽しみの反面、複雑な心境も…。
マネージャーらホテルの素敵なおもてなし。着いて早々、特製ドリンクをサービス。末の弟はマネージャーの甥っ子と友達になる。(この2つ、後々伏線)
一家はマネージャーから秘密のプライベートビーチに招待される。他に、外科医とその若い妻、幼い娘、老いた母の一家も。
ホテルの車で森の中のビーチ入り口へ。何故か案内はそこまでで、荷物も自分たち持ち。運転手はさっさと帰ってしまう。
小さな谷を抜けた所に。確かに魅力的なビーチ。
だけど、うっすら閉塞感や寒々する雰囲気漂う。囲む珊瑚礁や岩々のせいか…?
ケチは付けられない。せっかくの贅沢な“時”を過ごす。
ビーチには先客。姉がテンション上がりまくりの人気ラッパー。心理学者と看護師の夫婦も遅れて合流。
楽しい時は、束の間。あっという間に戦慄の修羅場と化す…。
老化した女性の遺体が見つかる。どうやらラッパーの知り合い。ラッパーの挙動不審な言動…。
外科医の母が急死。
子供たちが姿を消す。と思ったら、見知らぬ子供たちが声を掛けてきた。お父さんお母さん、僕たちだよ、と。
我が子…なのに、気付かなかったのも無理はない。目の前に居るのは、“成長”した子供たちなのだから…!
ほんの一時の間に、11歳と6歳だった筈の子供たちが、一回りも二回りも成長。
驚愕、信じられない、何が起こったのか…? そんな言葉じゃとてもとても言い表せない。
奇怪な現象は続く。
死に至る重傷は別として、軽傷なら一瞬で治る…!
一家の母は悪性の腫瘍持ち。それが急速に進行。
親たちも目が衰えたり、シワが増えたり、老いが…。
一家の弟と外科医の娘が恋に落ちる。いつの間にやら“関係”を持ち、瞬く間に娘は妊娠、そして出産。(が、赤ん坊はすぐ死産…)
このビーチを出ようとする。来た谷を抜けようとすると…、突然意識を失い、再びこのビーチに…。
逃げたくても逃げられない。一体、“ここ”は何なのか…?
『ドラゴンボール』では、一日が外の世界で一年という“精神と時の部屋”。
日本人お馴染みの『浦島太郎』では、何十年も時が経つ“竜宮城”。
一同らが辿り着いた考えは、ここは、異常なスピードで“時”が流れるビーチ。
上記とは決定的に違う点が。上記二つはあくまで周囲の時が流れるだけだが、ここでは人体に影響。急速に身体が老いていく…!
ビーチからの脱出を図るが、彼らを“老い”と“不測の事態”が襲い掛かる…。
ビーチの謎やまたもや驚きのどんでん返しを期待してしまう、シャマランならではの異色スリラー。
ところがどっこい、シャマランのオリジナル脚本ではなく、グラフィック・ノベルの原作あり。元ネタくらいにしか過ぎず、内容自体はシャマランのオリジナルなんだとか。
何処からどう見ても“シャマラン色”になっている。
やはりこの奇抜な設定が面白恐ろしい。
もし、自分がこのビーチに足を踏み入れてしまったら…?
恐怖と、謎&謎と、不穏なムード…。
だけどシャマランは、キワモノ的な“オールド・ビーチ”にはせず、人間関係にフィーチャー。
異常な限定空間に閉じ込められた人々。家族の絆、男女愛、他人同士の団結力を描く一方、歪み、蝕まれていく人の心の薄弱さ、狂気。
メキシコ人、アメリカ人、黒人、アジア人…人種もバラバラ。
子供は大人へ。大人は老人へ。老いと死…。
限定された空間ながら、“世界”や“人生”の縮図。
シャマランはたかだか100分強の中に、それらを風刺を込めて描く。
また、ある記事かインタビューによれば、老いは今も世界を脅かす“アレ”、逃げられぬビーチは閉塞的な現在の世に置き換えられるそうだが、設定の奇抜さのインパクトが強く、そのメッセージ性は感じられなかったかな…。(個人意見)
見るこちら側が期待するのは、オチ。シャマランと言ったら、オチ。
本人は毎回毎回特別にあっと驚きのオチを用意してる訳ではないらしいが、もうどうしても避けられぬ宿命か…。
やがてこの“急速老化現象”はビーチを囲む鉱石に原因があるのでは…という考えに至る。
集った面々は無作為…と思いきや、共通点が。家族の中の誰かが、病持ち。
一家の母は腫瘍。看護師はてんかん。外科医は精神病。
何か意図が…?
時々、遠い山の頂きからこのビーチを監視する人影が。
これは、自然の超常現象か、何かしらの陰謀か…?
さて、そのオチだけど、賛否分かれそう。
ネタバレチェック付けるので触れるが、
老化するビーチ自体は、奇々怪々な自然現象。
が、集められ、地獄を体験する場を仕立てたのは、ある陰謀。
ホテルはある製薬会社の極秘研究所。偶然このビーチを見つけ、薬(=ホテルに着いた際飲んだ特製ドリンクの正体)の人体実験。
普通だったら投薬して時間が掛かる治験だが、このビーチだったら僅か一日で治験出来、経過も見れる。
ビーチでの一日は、人生の50年に該当。
自然の超常現象を利用した大企業の傲慢。
それはそれで恐ろしいし、ひょっとしたら現実世界にそんな考えに至る連中も皆無ではないかもしれないが、超常現象の謎としては呆気なく、人の陰謀絡みなのが、期待してたものとはちょっと違った。
巧くやれば『トワイライト・ゾーン』もしくは日本だったら『ウルトラQ』みたいになれただけに、急に好奇心満点のミステリー・ワールドから現実世界に戻されたような感じ。
風景は美しく一応リゾート気分は味わえ、ビーチ(=設定)は面白味あるのに、何か惜しい。別にこのオチ、絶対ダメ!…ってほどではないけど。
シャマランあるある、ツッコミ所も。
子供たちは目に見えて老いているのに、大人たちはあまり変化せず。細胞が老いているなんて言ってたけど、ちょっと納得に至らない。
鉱石が原因、一日が50年に該当…平凡な一般人である筈なのに、やたらと鋭い。
やがて歪んでいく人間関係を見せるのはいいが、所々意味不明な言動、展開。中盤辺り、ちと中弛み。
一人また一人と犠牲になっていき、両親も息を引き取り、残ったのは中年となった姉弟。
自分たちもここでこのまま老いて死ぬのか…?
そんな時、思わぬ発見。あのマネージャーの甥っ子からのメッセージ。そして、脱出のヒント。
二人は最後の決死の脱出を試みる…。
ホテルでは、また新たな治験者を招待して、陰謀続ける。
が、遂にそれも潮時が。マネージャーやホテル関係者の前に現れた、“中年姉弟”の生存と証拠によって。
陰謀は暴露され、悪事は挫かれたのだが…、
奪われ、失われた時と大切な人命はもう戻らない。
何か奇跡でも起きて、時も人命も取り戻せるのかと思ったら、シビア。
単なるハッピーエンドではない、悲しいラストでもある。
これは衝撃の作品か、ハッタリ作品か。
老い、人生、世界、人の傲慢、ミステリー・ゾーンに対しての、風刺、哲学、教訓か。それともだだのキワモノか。
シャマランは老いたのか、平常通りの作風か。
ザッツ・シャマラン・タイム!
それから、外科医が気になってたのは『ミズーリ・ブレイク』だよ。
ロストのパロディ
ロストのパロディだと思うが、
女性が発作おきたときに
自称医師の人が
「ジャック」とケンレオンに呼びかけていた
ケンレオンに呼びかけてるという事は
これは多分ロストのことよね?
久々にLOSTが見たくなった
ロストを見ていたからか、
この、"奇妙な島 " 物語の内容が薄く感じた。
て2時間の展開に無理があった
最高なB級映画
民放の深夜とかテレビ東京とかで流して、たまたま観てしまった人をドツボにハメていただきたい。
何が言いたいのかよくわからんけどそんな映画笑
いや、ほめてます。
中盤、どう終わらすんだろこれ、と思わせながらスッキリした終わらせ方をしてくれました。
大ヒット作になるような作品じゃないけど、いいもん観れたわと思える作品。上手にまとまってます。
怖かった
一日で老いてしまう島。子供の成長が見れた時は、おお~!すぐ大人になっていいなぁぐらいだったのに、大人も老いてしまうことに気づいてからは恐怖だった。
今までに同じように島に送られ実験されてきた人がいて、みんな死んでしまったということかな。
結局2人しか生き残らず、研究者たちは捕まったけど、6歳から50歳になってしまった子どもはそのままっていう可愛そうでスッキリしない話。
想像は越えていて、驚きはした。
豪華な出演陣が時に翻弄される
家族四人の役者さん皆個性的で
スキィって感じでした
あとあのモデル医者カップルもね
ストーリーうんぬんは置いておいて、
設定としては納得しか出来なかったし、
ビーチとか絵の画角が特に良かった!
あ〜こんなんヒッチコック映画にありそー
てな撮り方とかね、
物凄い良かった
それと時間の演出?で、
ほんとーにゾッとするような場面とか訪れるのよ
これも是非体感してほしい
設定を最大限利用したシャマラン監督作
本作の予告編を見てからずっと気になっていたが昨年見逃し映画となった。ようやく鑑賞。
なかなか面白いM・ナイト・シャマラン監督作品。
予告編での「あるプライベートビーチに遊びに行った人達が、なぜか急に歳をとるスピードが速くなる…」というのが「あ~、この映画の結末を知りたい…。観たいな…」と思わせる面白い設定。
この設定自体の説明は概ね省略しても、この設定を最大限利用したシャマラン監督のストーリーテリングは引き込まれる面白さ。
ただ、やや強引な終結かも…(笑)
本作には、映画館に2回観に行った『ラストナイト・イン・ソーホー』の重要ヒロインを演じていたトーマシン・マッケンジーが出演していた。
彼女は若いが、今後が楽しみな女優のひとり。
また、レンタルDVDで観たのだが、「特典映像が盛りだくさん収録」されていて、削除シーンもいくつか見たが大半が「確かに無い方がベター」だと思ったものの、『鏡よ鏡』という削除シーンは黄色いビキニ女性(アビー・リー)の気持ちがより一層伝わる気がした。
また、撮影シーンや出演者・スタッフのインタビュー映像も特典として収録されていて、監督の娘=イシャナ・ナイト・シャマランが撮影監督した経緯も興味深かった。
しかし、本作の撮影シーンでは出演者と監督は素顔だが、周囲に大勢いるスタッフは皆がマスクをしていて「コロナ禍での映画撮影は本当に大変」だというのが分かる映像だった。
なお、本作の劇中、「ジャック・ニコルソンとマーロン・ブランドの共演映画は?」としきりに尋ねる男がいるが、誰も答えない。
…『ミズーリ・ブレイク』のことだと思ったが…(笑)
2022年 26本目
公開当時映画館行きたかった作品。
シャマラン作品はすべて観てますが、今回はあっと驚くようなことはなかったですね。そしてやっぱり本人出てきた笑
まあ、制作費は今作も自腹? あまりかかってないのでこんなもんかも。コロナでなければもっといってたでしょう。
最後はあっけなかった。次作に期待
この話どうすんだろ…からの
状況設定でテンポよくグイグイひっぱり、どうオチつけるの からのそうきたかぁ ビーチで次から次へと起きる出来事ひとつひとつがいい意味でキッツいしビジュアルも楽しめる とある人の最後なんか イットフォローズを連想しました 難しい考察せずに見るのが1番
なんなんだこの理屈…30分で一年経つ
実に陳腐な物言いだが、ジョジョのスタンド攻撃を受けたような設定だ。
世にも奇妙な物語でも構わない
そう映画と言うにはピンポイントなネタ
だけど「どうなる?」と気になったので観ました。
四組のグループに起こった謎の老化現象の謎は?
その老化を発生させるビーチに閉じ込められた人々の運命や如何に!?
とラストまで期待して観たら、アレだ。
いつものシャマラン節だ。
それにしてもあのビーチ、もっと使い途ないかな?
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