オールドのレビュー・感想・評価
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甘い言葉にはご注意!
思ってたより良かった、、、けど
メインの4人の家族の心情の変化の描写が良かったし、最終的に製薬会社の治験で利用されたって展開はおもしろかった(医療的な事は全然わからないが、てんかんの治験に成功したって流れだけど、薬って個人差あるから同じような症状の人をある程度まとめて治験して、効力あったかどうか比べてするんじゃないの?そこだけクエスチョンだが)
予告とあらすじ見て本編見てるのもあって、島の中で時間が早く過ぎる事はわかってて見ている。
そのせいか、序盤中の序盤、まさしく最初のマイクロバスの中の家族の会話で『まじかー』となる。
結果
①"大人"になったらまた歌ってね→親が死ぬ前に歌う
②"大人"になったらスキューバできるね→潜って脱出
この二つを見事に回収してて興醒め。
百歩譲って①は感動したけど、②に関しては脱出方法だからね笑
海が舞台の映画なのに話は進むけど潜るシーンが一切出てこないから観てる途中で意図的なのがわかって、後半から脱出方法に繋がる事が確信に変わるから困る。
だから映画って予告もあらすじもなんも見ないで観たいんだよね〜今はほぼ無理なのかね
なので他の人にオススメする時は何も言わずにまず観せて不思議な変化にアハ体験してもらいたい
あともし自分が男の子なら、いの一番に2通目の友達の暗号メッセージ解読してるからもっとたくさん生き残ってる
なぜなら謎解き好きだから笑
最後に1番良かった点
こういう映画なら文字で時間表示(現在時刻18:00 約18年経過など)しちゃいがちなところ、登場人物の見た目の変化と外の明るさだけで時間経過を表現したところは絶賛します!!!
なかなか楽しめました。
よかったです。
なんか、辛い内容かなって思ってましたが
サスペンス風でもあり、狂気ももちろんありました。
なんか、製薬会社の治験は、人の命を助けるためには、
犠牲がいるんだは、納得いかない。コロナワクチンも
我々は、モルモットだというしね。結局は、富裕層が助かり、株価で儲けるそんな構図だな。
マーロンブランドとジャックニコルソンとの共演は?
は、当時変わりもん同士と言う風刺?
監督はアーサーペンやった。あんまりヒットしなかったかな?イーストウッドの娘さんもでてたんやね。
観て「損した」にはなりませんけど・・・
primeもしくはNetflixで!!
調子良い時のシャマランさん
怒涛の展開
ホラー?なのかは分からないけど面白かった。
展開早く、テンポもいい。カメラワークや音楽も良き
ストーリー性は、そこそこだったけど勢いで楽しめた
展開早すぎてクスッと笑える部分があるのも高評価!
意外な展開!
映画館にて鑑賞しました。
ストーリーが意外でしたね!
時間が周りよりも早く進むビーチに迷い込み、脱出するサバイバルものだと思っていましたが、遠くの山から何者かがこちらを監視していて…というミステリー的な展開になっております。
リゾートへ旅行に来ていた主人公たち家族は、他の何組かの家族とともに、普段他の客には教えないという秘密のビーチへ案内されます。そこで束の間の享楽に浸っていた彼らでしたが、やがて自分たちの身に起こる異変に気づき始めます。あっという間に成長していく子供たち、すぐに塞がる傷口など、不可思議な現象に襲われ、皆パニックに陥ります。この、段々と恐怖に支配されていく様は、見事に演出されていたと思います。
彼らはビーチからの脱出を試み始めますが、来た道を折り返そうとしても気絶してしまうし、周りは高い岩壁に囲まれているし、海も波が高く近くに別の岸があるようにも見えず、右往左往してしまいます。この辺、色々試行錯誤しながら脱出方法を模索している中で、自分でも、自分だったらどうするかと考えてしまうような場面で楽しかったです。流石に本編の方法は思いつきませんでしたがね笑
結論、家族らをビーチに幽閉した組織の目的は、様々な難病に効く薬品を開発し、困っている人々を助けるため、というものでした。そのために、時が早く進むビーチに、薬品を飲ませた家族を隔離し、時間のかかる治験を短期間で終わらせようとしていたのです。しかし、崇高な目的のためだとしても、その為に勝手に犠牲にしていい命などありません。組織は、もっと人道的な方法を模索すべきでしたよね。
また、主人公家族のお父さんお母さんはこのビーチで寿命を迎え亡くなってしまいます。最後、2人は互いに見つめ合いながら、仲直りをし、後悔のないように息を引き取ったように見えました。今作のビーチでは時が早く進むため大事な時間もあっという間に過ぎていきました。ですが、現実世界でも、時間が過ぎるのは意外とあっという間だと感じることも多いです。もっと大切に、今を過ごさないといけない、と感じました。
総じて、面白い映画です。設定から、演出から、ストーリーの作り込みから、かなり楽しませていただきました。
p.s.隣の人(感染予防の為1席間隔空いていますが)に座った人が大外れでした。席に座った瞬間タバコのにおいが漂ってきましたし、上映中に何回も咳をしていました。ほんとに気が散りました。観客ガチャ大外れです。普段家で1人で映画を見ることが多いですが、映画館は大画面と音響による迫力のある作品を楽しめるのが良いところです。一方で今回のように集中できる環境で見られないことがある、というのは映画館の1つのデメリットかもしれませんね。
安達祐実でないと耐えられない
題名の通り年老いる話だが、シャマラン監督の常だけど科学的な説明はもちろんない。
でも、現象自体は自然現象と片付け、それを利用した製薬会社の陰謀というか「治験」なのであった。理不尽にも誘い込まれたビーチは20分で1年分の時間が経ってしまう恐ろしい場所だった。
ホラーあるいはスリラーだが、死体や白骨、殺人場面があるにもかかわらずはっきりとは見せないので怖さは全くない。映画ズレしたファンにはR指定くらいのグロさがあっても良かったなとは思う。一番のショックシーン(?)は、ナイスバディだったお姉さんが老けたおばさんになった時に石を投げようとして自爆し、変な形で骨折が治ってしまうあたり異様な形で手足が折れ曲がった姿くらいかな?
さて、面白いと思ったのは、若い子の方がどんどん成長するところ。6歳のトレントが同じ年頃のカーラと15歳くらいに成長、発情、結果的に致してしまって妊娠する。当然、20分ほどで臨月を迎え、ちょっと見ない間にお腹がパンパンになりすぐ出産。生まれてたけどすぐ死ぬ。時間の経過に耐えられないからと言う劇中の説明だったけど、生き延びさせてやった方が面白い(不謹慎)展開があったかも。そして、そのカーラも脱出を試みて死ぬ。救われない。
それにしても、子供たちは役者を変えて成長の様子を見せるが、10歳の時の幼児体型アレックスが、15歳では見事にくびれて美しい体型になっている。(それもそのはず演じているのは「21歳」のトーマサイン・マッケンジー)
題名は、最近、安達祐実の年齢不詳ぶりを見るにつけ、彼女なら1人で10歳から中年まで1人で演じそうと思った次第です。はい。
謎解きではない
シンプルなのに飽きない
予告以上の驚きなし!
予告がよくて期待しすぎた。。
SFに説明は無粋だけど、老化の設定が自然の恵みで、製薬会社が悪用してるって現実感出したばかりに、全体がチープに。。
可もなく不可もなし。
「世にも奇妙な物語」みたい!
シャマラン節全開で良かった。 時間の進行が速い=子供の精神の成長も...
時間が早く過ぎるって事は
時間が早く過ぎるって事は、どういう事なんだろう。肉体は分かりやすいけど、精神には、知識には、火には、食料には、、、時間だけで、どんな作用を及ぼすのだろう。そんな事を考えながら、砂浜で起きる様々な物語を眺めていた。
時間は戻らないが、それでも物語は、この物語としての幾つかのハッピーエンドを紡いでいく。心からスカッとしないけど、まぁ良しって感じ。
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