オールドのレビュー・感想・評価
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駄作
自由に旅行に行けない今、綺麗なビーチを楽しめるのかなと思ってた。そして、異常なスピードで時が流れ、子どもがあっと言う間に大人になってしまうなんて、発想は良いと思ったのだが、なんだかなぁ、ちょっと‥人物設定もセリフも物語設定も変😮💨
子どもが急に大人になる為、その子だと分かるように、子どもには特徴的なホクロがある。間が抜けたホクロだ。そのホクロの未だ6才のボク、トレントとカーラのからみはえげつない。なんだ、これ⁈
やみくもに登場人物を怪死させておいて、これがサバイバル?子どもは時間が急に縮まるのに大人はそのまんまっておかしくない?そして、誰が一体主役なの?ホクロ男トレントと姉か。
こんな映画を選んで映画館に入った自分に腹が立った。
コロナ禍の今、製薬業界の裏を感じさせる、すごい着想。
なんというかいつものシャマラン
色々と思うこと
フィクションを通じて、色々と想像して面白かったし、考えさせられた。
製薬会社は治験と称してヤバいことやってるんじゃないの?
個人情報が蓄積されて、悪用される世の中がすぐそこにある?
認知症になった総医長と老いていく若い奥さん。美貌だけが目当てだったのか?
一番ジーンと来たのは、離婚寸前の夫婦がお互いと過ごした時間を顧みて、相手のことを思い返す。他人の家族の姿を客観的に見るのは、自分に置き換えるいい機会だ。
妻の誕生日に一人で観て、平和な日常に感謝しないとなぁ、と改めて思いました。
最後に残った11歳と6歳の姉弟が、そうなるとは。。。ラストは納得でした。
時間が早く進む場所を経験した人は、今を大切に生きるんだろうなぁ。
謎の状況を楽しめる良作
シャマラン監督作品ってあまり相性が良くない
私的には、M・ナイト・シャマラン監督作品ってあまり相性が良くないので本作品もどうかなと思って見に行きましたが・・・・やはり、予想通り、相性は悪かったです。
アイデアも、何ともいまひとつかな・・・・結末を見ると「あっ、そうなんだ」と思わせるんだけど、逆に、初めから目的を観客に教えていた方が、怖さが倍増したのかもな・・・・
ラストも私好みではなく・・・・そんなに長い内容ではなないんだけど、私的には、凄く長く感じたな・・・
突っ込み所が満載ではないんだけど、ちょっと好都合にも出来ていて、内容とアイデアが上手く結ばれていないかな・・・
技とあのようなカメラワークで撮られているんだろうけど、緊張感や不気味さが伝わる所か、見ずらいとかうざいと言うレベルかな・・・・・・
監督お得意のアイデア一発で
作られた作品ですよね。
お話は何度も予告編で見た通りに展開されていきます。
老化するビーチにて、招かれた人々に文字通り「次々と」ショッキングなコトが起きていく。
「人物Aの次に人物B」みたいな感じで、正直言って段取り臭く思いました。
ただ最後まで観ると、ショッキングな出来事は単なるフックに過ぎず、否応なく急速に老化が進行していくなかで様々に変化していく人間模様こそがテーマなのだと感じ、納得した次第です。
例の妊娠出産のくだり、観客は直視できないくらい気まずい思いをさせられているのに、息子とかが喜んだり悲しんだり怒ったりしているというカオス展開。
こんな唯一無二の画があるだけで、この映画を観に行った甲斐があるってものです。
原作は読んでいませんが、全体的に、このお話の本来持っているであろうポテンシャルは十分に描き切っているのではないでしょうか。
ワンアイデアのみでラストまで興味の持続をさせられるのは、間違いなくシャマラン監督のパワーですね。
一つ難を言うと、子ども達が肉体だけでなく、精神も大人になってしまう件については、少なくとも納得できる描写が必要かなと思いました。
コイツろくな事ならんやん
っていうね。
へレディタリーの男の子。
もう、はよ幸せになっておくれ。
ちょい科学的な説明が入るから逆に気になる事出てきちゃう。
医者の嫁の水着姿とか最高よね。
ずっと見てられるわ。
リゾート行きたい。
骨バキバキになるとこは面白かった!!
歳とる事と大人になる事、チグハグさをもっと出してほしかった。
世界の感じ方が変わったって言ってたとこはなんかよかった。
自分はどうだったかな。
色が増えて静かになったってより、好みの色ばかり見るようになったかも?
あの海岸はとんでもない大発見だと思うんだけど、あの使い方でよかったんかな?
食料危機とか解決できそうじゃないですか?
6歳でもセックスって知ってるんかな?
世にも奇妙なほにゃららら
オープニングのシャマランさん、何だかほんわか嬉しい感じでしたねぇ。映画はほんわかでは無いですけれども(笑)。
ジェットコースターの様に展開しているようでどこか淡々としているので、想像程のスリラー感は無かった、かな?どんどん気になる事が増えていくので退屈はしませんでしたが、過去作の様な迫ってくる感じはないので、人に寄ってはこっくりzzz…しちゃうかも。あくまでもスリラーとしては、ですけれど。
人生とそれに纏わる時間を考える作品としては中々に良かった。気が付けば自分の内側を覗き見ている様な気分になり、劇場を出た後も暫くアレコレ考えていた。そしてそれとは別に、シャマランがジョジョの奇妙な冒険を撮ったら面白そうだな、なんて思いました(笑)。
素直なオチ。
ノンストップで楽しめた。
「これから何が起こるのかはとりあえず私もわかってるんだけどさ〜」な前半も、なんともuncomfortableなリゾートホテルの内装・雰囲気や従業員たちの違和感の演出も良かったと思う。2度は見ないとは思うけど、伏線だらけだったのよね。
大人と子どもと赤ちゃんの体内時計の違いを可視化してくれた。(ちなみに、新生児の泣き声が音響的に後方座席の壁側から聞こえてきてマジで怖かった!!)
週末はワクチンの副反応で倒れていた私。リハビリ1本目に見るにはいろいろと感無量だった。だって、今は世界レベルで治験中。数の多さも、ある意味時間を買う方法よね。
とにかくオチは、後で考えれば「ああそうか」と、不気味ながらも実にわかりやすく納得してしまったのだけど、なぜ私自分では思いいたらなかったんだろ、とちょっとだけ落ち込んでみた。
シャマラン監督、いい役もらいましたね笑
シャマランらしいどんでん返しは無し
居眠り禁止!
「今回は当たり」“今回は”って言われてるシャマラン愛。
シャマランが好かれる理由
1: 良作でも駄作でもコンセプトがブレない。
2: ほとんどの作品、自分が出演する。
3: しかもヒッチコックやスタン・リーと違って美味しい役を堂々と演じる。
楽しかったですね!「オールド」
「ハプニング」の時は観終わってから
俺がハプニングだよ!!
って思ったけど今作はしっかり本を作り上げてる。
そのビーチの謎のツッコミを喰らわないように
その後にオチを持って来てる。
そして今回はカメラワークが秀逸。
パンの仕方がドキドキ感マシマシ。
海側から波を受けながらとか良い画でした。
作品前にシャマランからのメッセージがありましたが
「こういうところも愛されてる理由だな」って
思いました。
愛され過ぎてて“シャマラン監督”って言った事ないかも(^_^;)
老ヶ浜 時駆ノ道行
前回の『ミスター・ガラス』より持ち直したとは言え、何とも無理な設定でイマイチのめり込めませんでした。なぜか時間が猛スピードで進むビーチのお話しですが、子供が急に成長するのはショッキングだけど、なんかキモいです。早々と外には出られないのが分かってしまうので、あとは登場人物がバタバタ死んでいくだけであまり盛り上がりもありません。オチは一応あるけど、地磁気の異常で時間軸が歪むとか、魔女の呪いとか、エイリアンの実験とかなんでもいいので、時間が早く進む真相をはっきりしてほしかったです。シャマラン、がんばれ!
甘い言葉にはご注意!
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