「なかなかの締め方」オールド バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかの締め方
この監督の作品は初めて観るかもしれません。
海岸に巨大なセットを作ったそうで、興味津々で鑑賞です。
ホラーなんでしょうかねー?どうなんだろ?
ひえー!な感じはあんまりなかったんで。
本作はホラーテイストの寓話かな?って思います。
まず、こんな設定よく思いつくよなーって感心します。
ただただ、人の営みを描いてるだけなのに、
時間軸をいじるとこんなにも恐ろしく迫ってくるなんて。
そう考えれば人生はなかなかのイベントだらけなんだなぁとつくづく思いましたね。意図しない、想像してないイベントは恐怖でしかないですもん。でも予期せぬイベントだからこその人生。その時々で考え判断して行動し、喜んだり後悔したり。
喜怒哀楽と共に過ごす人生を誰とどう過ごすのか?を考えさせられる作品ですね。
さらに、お話の終わり方も秀逸。なるほど!です。
あと、ムービーウォッチメンで宇多丸さんが、監督が演じている役所の秀逸な考察をされてました。これまた、なるほどなーと。確かにそう言えるよなーって。
派手さはないけど、十分楽しめる作品でした。
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