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映画「スーパームーンα 荻窪崇史のプレイバック」 スーパームーンα 荻窪崇史のプレイバック
劇場公開日:2021年8月6日
解説
作家の桜井亜美が自身の著作を自らのメガホンで映画化した青春映画「シチュエーション ラヴ」のスピンオフ作品で、同作の劇中映画として登場する「スーパームーン」を題材にした短編コメディ。成陽大学映研サークルの自主制作映画として始動した青春ラブストーリー「スーパームーン」は、カメラマン・荻窪の無責任な行動により、お蔵入りの危機に陥ってしまう。映画の行方を捜索する中で、荻窪の思わぬトラウマが暴露されていく。「カメラを止めるな!」の山口友和が荻窪を演じ、同じく「カメラを止めるな!」に出演した大沢真一郎、「書くが、まま」の中村守里が共演。「シチュエーション ラヴ」に続いて桜井が監督・脚本を手がけた。「シチュエーション ラヴ」と併映で劇場公開。
2021年製作/日本
スタッフ・キャスト
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シチュ工ーションラヴのスピンオフコメディ。
製作が頓挫したシチュエーションラヴの撮影から10年、保留していた映像を残したHDを巡るストーリー。
笑いに特化しているけれど、やはり舞台劇というかコントを見ている感じで、おバカさ加減は良かったけれど安っぽい。
もっと振り切って欲しかった。
2021年8月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
本編と比べてもなんとも言えないのだが、こっちの方がまとまっていたらからまぁ…。
舞台は作中にある空白の2時間を埋める話。コメディタッチで男の悲劇を描く。こっちの方が編集もまとまっていて非常にシンプルで観やすい。言いたいことも分かるけど特に面白みはなかった。内輪ネタの延長版のように写ってしまって、なんとも思えず。もう少しオーディエンスの視野を持ってほしいところ。また、山口友和と中村守里をほぼ同じ年齢で考えてくれと言われても分かるわけがない。観終わった後知るっていうね。そういう所…と言いたい。
監督は凄く満足そうに話していたので、かなり内包的な作品に。ちょっと諸々勿体ないので、期待した分…(割愛 )。