「音と映像の合わせ方がうますぎる!」パリ13区 Akira Momoseさんの映画レビュー(感想・評価)
音と映像の合わせ方がうますぎる!
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良かったところ:
1.音と映像の合わせ方がうまかった。 きっと編集が上手いからだ!音楽のチョイスも映像と合ってる!
2.微妙なロングテイクが映画の味を出している!個性が出てるかな?
3.オープニングのクレジットがかっこよかった。
フランス語の勉強で観たがまだビギナーレベルなのでわからないところがたくさんあったが発音の仕方がクリアに聞こえたので発音の勉強にもなった。
俳優さんも可愛かったりかっこよかったりしたので演技も上手くできていたのがいいなて思った。
エロチックだと聞いていただがそんなにエロチックではなかったのが少し期待はずれ?
ロマンチックなシーンが今時の映画なのに白黒の映画でよく描かれていて面白かった。
(白黒映画だと照明のコントラストととか出すの難しいのになぁって思ったけど、シンプルで綺麗な絵だった)
わたしもこの映画みたいに撮りたいなと思った。
ただ心残りがあるのは、主人公のおばあちゃんが亡くなる時のベッドのシーン、なぜ微妙なアングルで早くクローズアップしたのかが気になる。ホラーチックに見せたかったのかなぁ?
以上
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