劇場公開日 2023年2月17日

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ベネデッタのレビュー・感想・評価

全134件中、21~40件目を表示

3.5【ペストが流行した17世紀。男性社会の中、修道女になったベネデッタは聖痕を得た事で修道院長に抜擢される。修道院内で行われるイロイロと不道徳なシーン満載作品。ポール・バーホーベンだからね!】

2023年11月7日
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ー ポール・ヴァーホーベン監督が、17世紀に同性愛の罪で告発された実在の修道女を題材にした衝撃作。  ヴァーホーベンならではの性と暴力に満ちた奇想天外なドラマが展開する。ー ■17世紀のイタリア、ペシア。  幼い頃から聖母マリアと対話し、奇蹟を起こす少女とされていたベネデッタ(ヴィルジニー・エフィラ)は、6歳で出家し修道院に入る。  純粋無垢なまま成人したベネデッタは、聖痕が現れ、民衆に崇められ、やがて修道院長に就任し、民衆からは聖女とあがめられて権力を手にする。 ◆感想<Caution! 内容に触れています。> ・相変わらずの、ポール・バーホーベン監督節炸裂作品である。 ・ベネデッタも、強かにも見えるし、純粋にも見える。 ー ヴィルジニー・エフィラの熱演ありきである。- ・ベネデッタは、修道女バルトロメア(ダフネ・パタキア)と禁断の恋に落ち、同性愛行為に耽るが・・。 ー それを、壁の穴から見ていた前修道院長(シャーロット・ランプリング:灰色の目が怖いです・・。)- <前修道院長は、その事実をジリオーリ教皇大使に伝え、ベネデッタは火刑に処されそうになるが、前修道院長もジリオーリ教皇大使もペストに罹患しており、教皇大使は民衆から襲われ、前修道院長は自ら火刑の炎の中に入って行くのである。  今作は、ポール・バーホーベン監督がベネデッタを腐敗した権力や男性支配の社会に対抗する存在として、エロティックに描いた作品である。>

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NOBU

3.5ラスプーチン?

2023年11月7日
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ダニー・ケイの映画に虹を掴む男(1947)というのがある。後年ベン・スティラー主演でLIFE!/ライフ(2013)としてリメイクされたが、原題はどちらもThe Secret Life of Walter Mittyである。スティラー版をご覧になった方は多いと思うが主人公ウォルター・ミティには重篤な妄想癖がある。妄想というより白昼夢という感じでいったん入り込むとまるで幽体離脱しているかのように現実生活が疎かになる。妄想の中に住むウォルター・ミティ、ゆえにThe Secret Life of Walter Mittyなわけである。 ベネデッタを簡単にいうと妄想癖をもった女がまきおこした騒動である。妙な解釈に思われるかもしれないが、一連の事件は奇跡が信じられている17世紀の修道院ならじゅうぶんに有り得る。加えてベネデッタはメンヘラを患っている。もともとなにかと小賢しい(こざかしい)少女だったのが、禁欲的な修道院という特殊環境で精神疾患(メンヘラ)が伸び伸びと増長し、且つ妄想癖と合体し、ベネデッタというトンデモ女がうまれてしまった──という話である。 こういったメンヘラ女(男でもいいが)は案外珍しい存在ではなく、わたしたちの身の周りや著名人の界隈にもいる。彼女(彼)は腐った果実のようにたったひとりで周囲の健全な人々を精神的にあるいは肉体的に破壊していく。あたかも謀略のようだが、本人は無自覚だ。謂わば「自作自演という天然」をもった怪物である。 ベネデッタの惑乱は教区にいることでさらに増長する。さまざまな現象に対して信者らは“神の意思”をからませるからだ。 彗星が降ってくるシーンでは神がお怒りだと言って恐れおののく。ペストだって神の怒りである。こういった神憑り・迷信によってかれらは怯懦である反面、みずからの欲望が犯したことの申し開きにも神は使われる。 たとえばサドのジュスティーヌで悪徳僧侶たちはジュスティーヌを凌辱するたびにそれを主のせいにする。性欲をコントロールできなかったのは主の御心かもしれない──という曲解によって責任のがれをはかりみずからの精神的安寧を保つわけである。 聖職者にはある種の欺瞞があると思う。 たとえば遠藤周作の沈黙という小説がある。小説よりスコセッシの映画として知られているかもしれないが、沈黙は誰が沈黙しているのか──といえば“神”である。残酷な宗教弾圧に遭いながら、神に忠信を尽くしているのに神はいっこうに応えてくれない。その状態を“沈黙”と言ったのだ。ヴィスコンティやベルイマンが使った“神々の黄昏”とか“神の不在”も同様に「人間界は神がいないかのようにヒドいor愚かしい」ということを示している。しかし“神”なんて現実には存在しないのだから応えないのは当然である。 ところが宗教信者は人間が悪をはたらいたり自らが救われないことを神がいないからだ──という立脚点をとる。その依存を欺瞞だと言っているのだ。 やがて、世の悪を神のせいにするばかりか、みずからの犯した悪をも神のせいにする。宗教信者にはそのような欺瞞が生じやすい。(のではなかろうか。) いま行われている戦争もそうだが信者・宗教人というものはあるていど“神のせいにする人たち”という見地をもったほうがいい。 そのように現実をも曲解する信心によってベネデッタの奇行が守られたことでベネデッタは一時的にせよ恣(ほしいまま)の状況をつくることができたのだった。 反対に、ランプリングが演じているフェリシタ修道院長はまともな人間性をもっている。少女時代のベネデッタにマリア像が倒れてきたにもかかわらず無傷だった──という出来事があったとき、娘のクリスティーナにこう言った。 「奇跡なんてキノコみたいにやたら生えてるもんじゃない。それに想像以上にやっかいなものよ。」 フェリシタ修道院長は立場上奇跡じたいは否定しないものの奇跡なんてものはあり得ないという現実主義に立っている。宗教人なら信者である前にまっとうな人間であることが必要だという亀鑑のような存在だ。しかし、まともであればあるほどメンヘラには脆い。そういう理不尽が描かれている。 したがって映画の紹介には同性愛のことがメインに揚げられているが、ご覧のとおり、ベネデッタで強烈なのは同性愛が描かれていることではなく、たった一果のメンヘラ女がまっとうな人間たちを駆逐してしまうこと、むしろそれを主題とした映画、言ってみりゃラスプーチンの女版といえる。 imdb6.7、RottenTomatoes84%と90%。 アメリカの歴史家Judith C. Brownの著作「不謹慎な行為: ルネサンス期イタリアのレズビアン修道女の生涯」をアレンジしてある──とのこと。 バーホーベンは復調が継続しておりオランダ時代のように生生しいが、わざと露悪・扇情的なつくりという感じはあった。 ベネデッタは自作自演に無自覚だが自身が神の嫁であるという境遇について疑いをもっていなかった。すなわち無敵だった。が、時代も彼女を神のつかいとみなすような時代だった。真面目なつくりだが前作エルみたいな一種のブラックコメディといえる。(と思った。) 見応えはあったが不愉快な女だった。w。

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津次郎

5.0ヒエロニムス・ボスの『快楽の園』

2023年10月20日
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When I am 75♥️

3.5神の声を聞き、神の姿を見るベネデッタ

2023年10月13日
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真実か?虚言か?病か? 修道女ベネデッタ。 その揺るぎのない強さに、信仰の危うさを感じる自分がいました。 ベネデッタの行いは自分本位で《我こそ神なり》 神がかり(憑依?)的な聖女(魔女?) 全ての行動が裏表です。 神を信じていれば肉欲に溺れることも、なんの疑いも感じない。 神の声を聞き、ベネデッタの内から神が男の声で啓示を語るのですから・・・ (宗教全般に疎く信仰も持たない私です) この映画、ポール・バーホーベンの世界は 《宗教は何でも有り》 裏切りも密告も嫉妬も策略も聖職者の政治力に利用される。 ベネデッタが神の声を聞き、聖痕が身体に現れたことにより、 修道長にまで昇り詰めて行く。 元修道長(シャーロット・ランプリング)は面白くない。 ローマ教皇大使(ランベール・ウィルソン)にベネデッタの同性愛行為を 糾弾に赴く。 そしてベネデッタの《火刑》のスッタモンダ!! エネルギーに溢れた映画です。 ポール・バーホーベンの本領発揮・・・ 過剰な性描写! アレレと思う宗教観! 絢爛豪華な中世の映像美。 美しいBGMの宗教音楽と女声のミサ曲。 最後まで楽しませて貰いましたが、 こんなドロドロでギドギドの油ぎった宗教映画に疑問も? 薄っぺらい感じもします。 エンタメでサービス満点。 さすがのバーホーベン監督作でした。

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琥珀糖

2.0日本では江戸時代

2023年9月6日
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サイト評価から鑑賞。美しくも真実味がある背景が妖艶さを際立たせている。傷とか、声とか、捧げるとか、内容的にもストーリーには入り込めず、ただ眺めるだけだった。

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げっちゃん

4.0すごい人もいたんだなあ。

2023年8月26日
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怖い

実在した修道女の話。8歳で出家し、数々の幻視をみて、聖痕が現れる。それらを啓示と受取り修道院での地位を高めてゆく。が、同時に禁じられた欲望も解き放たれて…。 聖痕は果たして本物なのか?本物とはなんなのか?本人のみぞ知るところであるが、数々の"奇跡"はまさに狂った信者そのものであり面白い。一種のギャグにはなっているがバカにしているわけでもなく、キャラクターそれぞれがマジなので、面白おかしさの純度が高まり笑える。エピローグにはベネデッタの人間味溢れる行動も感じとれ、良いものを観たなあといった感想。舞台やあらすじなどで小難しく感じるかもしれないが、案外観やすく良い映画です。

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ezio

4.0超絶!意地悪ブラックコメディー!!

2023年8月18日
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楽しい

知的

映像が美しいですね。 ほぼ中世の宗教画、そのまんま。 中世のシスターの話と言うと堅苦しいのかな?と 思いきや、なんと言う俗っぽくて生臭い映画か(爆笑) 主人公のベネデッタ! 始まりからこの子、思い込み激し過ぎてやばくね? と、思わされるエピソードが詰め込まれます。 修道院の生活の中でも、 そこそこ裕福な暮らしをしていたらしい少女にとっては 結構きつい暮らしが続くので、 自分はイエス・キリストと特別な絆があると言う思い込みを 更に強く持つようになってゆく。 その行動、果たして本当に思い込みか? それとも全て演技なのか? 最初はそこが気になるのだけど話が進むうちに ベネデッタよりもその周囲の権力者達が 己の特権と利益に群がりしがみつく、 醜さの方がどんどんとクローズアップされて 肉らしさを通り越して笑えて来てしまう。 中世の世界を完全再現した贅沢なルックに隠された 超絶!意地悪ブラックコメディーです。 で、月に8回程映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては 鬼才ポール・バーホーベン監督 1938年7月18日 御歳85歳! 撮影は1年とか2年とか以前としても80歳過ぎた監督の 作品とはとても思えない画面上の妥協の無さ! 加えていい意味で予想を裏切る展開! 実在した修道女の記録と言う時点で驚きだけど、 それを更に監督の味付けが、生々しくも可笑しいシーンへと 仕上げられて、観る者を退屈させない。 例えば、ベネデッタとベネデッタが助けたある少女とのシーン。 終わったらこれで〇〇するのよ。 と言いながら、壁一面に積み上げられた藁の束から 一掴み引き出してそれをするシーン(爆笑) 確かにこの時代ならそうなるわね。 更に末端の修道女達には質素、倹約、禁欲を強いていながら 自分の食卓には山ほどのご馳走様を並べて、 出てきた妻は妊娠中!と言う権力者の振る舞い! なんだよ!この俗物野郎!! とことん権力者の欺瞞を嘲笑う監督の目線。 「ロボコップ」の一作目と 前作の「エル」の時も思ったのだけど、 ウディ・アレン監督の様に、若い女性を理想化したり 偏った愛し方をするでも無く、 女性の美しい面も狡い面も同じように人として描く バーホーベン監督の女性を観る目が好きです。 年齢が心配ですが次回作も期待していたい。 ずっと待っていたいですね。

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星のナターシャnova

4.0シン・ジーザス

2023年8月18日
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ipxqi

3.5センセーショナルな題材を突き付けて、ヴァーホーヴェンは常に問う

2023年8月16日
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知的

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近大

4.5ベネデッタ最強

2023年8月1日
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Chirune

4.0バーホーベンの良い方

2023年7月30日
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ちょうど良いエロさ。ホンモノのベネデッタも聖痕はウソだったのだろうか?そもそもホンモノの聖痕なんてあるのだろうか?シャーロット・ランプリングが良すぎます。

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三毛猫泣太郎

2.0尼僧ポルノと本格史劇。

2023年7月13日
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尼僧ポルノと本格史劇の掛け合わせはバホ弁に撮らせたいが、 両者とも浅くどっち付かず。 群衆シーンのチープさも。 期待したバホ弁臭も薄い。 だから非支持。

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きねまっきい

5.0これは凄い作品。特にベネデッタ。100点

2023年7月10日
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難しい

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あっぷる

4.0行き過ぎた信仰心

2023年7月5日
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知的

中世のヨーロッパの時代においては、修道女になるには、お金💰が要る事にびっくり‼️ ベネデッタは、裕福な家庭に居ながら修道院に行くのはなんとも、凄い時代😵‍💫 そこで、ベネデッタが登り積めるために偽りや、欲望をこれでもかと、生々しく描いた監督に降参🏳️ 面白い🤣🤣

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アキより

4.5ポール・ヴァーホーベン節が鳴り響いていて最高、とポール・シュレイダ...

2023年6月28日
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ポール・ヴァーホーベン節が鳴り響いていて最高、とポール・シュレイダーの『カード・カウンター』と同じ感想になりますが後期高齢者の監督がやりたい放題やってるのはやはり良いものです。

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teraox

3.0あんなデカい声はばれるでしょう?

2023年6月23日
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個人的にノストラダムスの大予言を信じていたたちなので ハレー彗星が来るたびに世の中が混乱する ペストは土葬するな、酒で消毒せよてのは あーこういう時代だったんやな、と目に焼き付きましたね。 そんな英知を超えた彗星、伝染病などは神の思し召し といった当時の雰囲気が全編から感じられ面白かったです。 またエロ全開はいいんだけど こんな自分勝手な女を舎弟にしたら自分のクビも締まるよ もうちょっと選べよ、と思ったりしました。 60点 5 アップリンク京都 20230225

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NWFchamp1973

5.017世紀の凄惨極まりない現実を生々しく下品に活写する、実にヴァーホーヴェンらしい大傑作

2023年6月19日
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修道院に向かう途中で幼いベネデッタに起こるアホみたいにベタな奇跡から始まってグッチャグチャになるクライマックスの惨劇まで延々と繰り返されるインモラルなギャグに爆笑しまくりましたが他に笑ってる人がいなくて寂しかったです。イタリアの話なのにセリフは全部フランス語、ほぼ全編ドリフの大爆笑を真顔でなぞってるみたいなデタラメなのにでもこれ全部史実だよ?とせせら笑いながら叩きつけてくるヴァーホーヴェン師匠の大昔から変わらぬ底意地の悪さに圧倒されました。 ポスタービジュアルも実に素晴らしい。70年代のジャーロ映画風な邦題デザインからしてイタリア汁が滲み出してますし、この主人公の出立ち、恐らくはルルドの聖母ことベルナデッタの亡骸に似せてるんじゃないかと。『氷の微笑』『ショーガール』『ブラックブック』『エル ELLE』の系譜と監督自らおっしゃってる通りの作品、圧倒的に不利な状況なら反則したっていいだろ、そもそも社会がデタラメなんだからとでも言わんばかりの雄弁さが清々しい。個人的には『ロボコップ』のアン・ルイス巡査もそこに並べたいところです。

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よね

3.0無駄にR18+

2023年6月4日
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bloodtrail

4.0信じる者は馬鹿を見る?

2023年6月3日
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みき

4.5徹頭徹尾

2023年5月10日
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楽しい

興奮

娯楽作品に仕上げている所が、信頼出来るのと作家性。ヴァーホーヴェンの宗狂に対するシニカルさにニヤニヤさせられたが、ラストやっぱりヨーロピアンの根っ子なのかな?

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トミー