「タイトルが失敗?内容は素晴らしい」偽りの隣人 ある諜報員の告白 ネコさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルが失敗?内容は素晴らしい
ありがちなタイトルのせいか、2週目の休日の割にお客さんが少なかった。内容は凄くよいのでとても残念。
民主化運動を描いた韓国映画に必ず出てくる拷問シーンも殺される人の数も最小限で、コロナ禍でこれ以上暗い気分になりたくないという人にもおすすめできる、最後は辛い悲しい涙ではなく温かい涙が出るストーリー。
いつも思うんだけど、韓国映画も韓国ドラマも人間の生理現象だとかの細かい描写が多い。
この映画であれば、●●。ネタバレになるので控えますが。。そしてそれが伏線とか鍵となっていて、ほんとに脱帽。
見に行こうか迷っているひとはぜひ今から劇場に行ってほしい。
コメントする