「途中までは良かった」ノイズ ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
途中までは良かった
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保護司というのかな?
あの方が殺されてから見つかるまで時間がかかり過ぎ。
畑の人、毎日行くはずなのにって。
刑事がやたらと上からでイラッとした。
DNAを取ってこいとか、髪の毛ぶちって抜くとか。
勝手に冷蔵庫開けるなら、マツケンの自宅も覗けばよかったのに。
やたらと出来る刑事風のセリフばかりだし。
島の悲しい歴史と守らなくてはという思い。
そこに嘘はなかったはず。
たまたまやってきた凶悪犯のせいで狂っていく歯車。
そんな偶然を味方につけてっていうのも少し考え難いな。
ノイズというタイトルもちょっと…かな。
純にしてみれば圭太がノイズか。
町長が発した言葉「ノイズ」が最初で最後?
タイトルは「かさぶた」でよかったのでは?
かさぶたの意味もちょっとわからなかったけど。
途中までのテンポの良さがビニールハウス辺りから失速した感じ。
刑務所のシーンも不要だった。
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