「藤原竜也さんの役がデスノートの夜神月に思えた」ノイズ やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
藤原竜也さんの役がデスノートの夜神月に思えた
島で農業を発展させて、島の救世主として島のみんなの期待を背負っていた泉。
島に殺人者がやってきて、泉たちと揉めて死んだ。
泉と幼馴染の田辺と守屋は、殺人者の死体を隠そうとした。
隠そうとしたことがある人たちにバレてさらに人が死んだ。
そして、警察はある人物からの連絡で殺人者の死体を見つけ真実を掴んだという内容だった。
島の人達は、みんな狂っているなと思いました。
島のためだったら、人殺しをしておいても良いのかと思えるぐらいでした。
島のためにやっているという言葉がよく見られましたが他人からみたらなんだそれはと思えました。
話の最後のオチは驚きました。
まさかって感じです。
泉が「殺人者は生きていても仕方がない」というような意味の言葉を言っていたのですが、デスノートの夜神月を思わせるような言葉だったので個人的にとても気に入っています。
また、泉は殺人をしておいても普段通りに生活しているのも夜神月みたいに思えた。
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