「太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング...」ONODA 一万夜を越えて よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)
太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング...
太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年に51歳で日本に帰還した小野田寛郎旧陸軍少尉の物語を映画化。
合作で製作されているが、日本人の視点から製作されていたらどんな風になっただろうか。
淡々と進んでいく。空爆などがない時点で不思議に思わないのだろうかとも思うが、当時の軍人のマインドコントロールは恐ろしいと終始感じました。
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