ONODA 一万夜を越えて : 関連ニュース
あなたの好きな長尺映画を教えて! 映画.com&ユーザーのおすすめ40選
総合映画情報サイト「映画.com」では、ゴールデンウィークにあわせ、4月29~5月5日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にてゴールデンウィークに見たい「長尺映画」を募集。ユーザーからの声と、映画.comおすすめの名作たちをご紹介... 続きを読む
2024年5月12日【「落下の解剖学」評論】一度は愛し合った夫婦の「転落」が、スリル以上に痛みを観る者に共有させる
昨年カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝き、フランス国内で154万人を動員、さらにアカデミー賞でも5部門にノミネートされた本作は、「サスペンススリラー」というジャンルに括ってしまうのは勿体ないほど、人間の深層心理に迫った作品だ。現在フラ... 続きを読む
2024年2月25日アカデミー賞5部門ノミネート! 夫婦の崩壊を実際の映画監督カップルが描く「落下の解剖学」ジュスティーヌ・トリエ監督インタビュー
第76回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第81回ゴールデングローブ賞で脚本賞と非英語作品賞を受賞、第96回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされた「落下の解剖学」が公開された。 人里離れた雪山の山荘で、男が転落死。見... 続きを読む
2024年2月23日フランスに養子に出された韓国人女性が実の両親を探し、運命を切り開く成長物語 「ソウルに帰る」ダビ・シュー監督、パク・ジミンが来日
第95回アカデミー賞国際長編映画賞のカンボジア代表で、第23回東京フィルメックスのコンペティション部門で審査員特別賞を受賞した「ソウルに帰る」の特別先行上映イベントが8月10日Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下であり、ダビ・シュ... 続きを読む
2023年8月11日【世界の映画館めぐり】佐渡島・ガシマシネマ 元鉱山住宅の古民家をリノベーション、選りすぐりのラインナップが光るシネマ&ブックカフェ
感染防止対策の規制もなくなり、今年は旅がしやすくなりました。映画.comスタッフが訪れた日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」、前回お伝えした上越市の高田世界館に続き、新潟編第2弾です。今回は佐渡島にあるシネ... 続きを読む
2023年5月4日【2024年更新版】8月だから見たい 心に焼き付いた、後世に伝えたい「戦争を描いた映画」
お盆に夏休み、楽しいイベントが盛りだくさんの8月ですが、毎年、私たち日本人が忘れてはならないいくつかの日があります。今年は広島と長崎への原爆投下、太平洋戦争終結から78年。日本での戦争体験者は年々少なくなりますが、世界全体の平和は未だ... 続きを読む
2022年8月14日“最後の日本兵”小野田寛郎さん描いた「ONODA 一万夜を越えて」、仏版アカデミー賞のセザール賞で脚本賞受賞
フランス版アカデミー賞として知られる第47回セザール賞授賞式が2月25日(現地時間)開催され、終戦後約30年の時を経て日本に帰還した小野田寛郎さんを日本人キャストで描いた「ONODA 一万夜を越えて」(アルチュール・アラリ、バンサン・... 続きを読む
2022年2月26日【パリ発コラム】衛生パス義務化の影響の中でも、今年のフランス映画界は当たり年
2021年も、コロナに振り回されているうちに年末を迎えた。フランスでは9月30日から12歳以上の観客に衛生パスポート(もしくはPCR検査の陰性証明)が義務付けられたため、一時は70パーセント近く動員が落ち込むこともあった。新たな変異株... 続きを読む
2021年12月30日武田梨奈×黒田百音×芋生悠×津田寛治で織りなすノワール活劇「吾輩は猫である!」12月3日公開
武田梨奈、黒田百音、芋生悠、津田寛治が共演したノワール活劇「吾輩は猫である!」が、12月3日に公開されることが決定。コロナ禍で窮地に陥った4人の男女が、1匹の白猫をめぐる事件に巻きこまれていくさまを描く。あわせて、ポスターと予告編も披... 続きを読む
2021年11月2日「フランス映画祭2021 横浜」バラエティ豊かな11作を上映 見どころは?
フランスの最新映画を紹介する映画祭で、1993年に始まり、今年で29回目となるフランス映画祭。今年は「フランス映画祭2021 横浜」として、11月11日から開催される。上映作品は全11作。現在開催中の東京国際映画祭の審査委員長を務める... 続きを読む
2021年10月30日【映画.comアクセスランキング】「007」V2、「キャッシュトラック」「ドラゴンボール超」 がジャンプアップ
10月4日~10日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。 「007 ノー・タ... 続きを読む
2021年10月11日遠藤雄弥&津田寛治「映画という共通言語が言葉の壁を越えた」 「ONODA 一万夜を越えて」フランス人監督のもとカンボジアでの撮影秘話
太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、約30年間フィリピン・ルバング島に潜伏、1974年に51歳で日本に帰還した小野田寛郎氏の物語を基に、フランスの新鋭アルチュール・アラリ監督がフィクションとして映画化した「ONODA 一万夜... 続きを読む
2021年10月9日「骨身を削る思いでジャングルと格闘」小野田寛郎さん演じた津田寛治、遠藤雄弥ら「ONODA」公開に喜び
1974年3月、終戦後約30年の時を経て帰還した小野田寛郎氏の実話を基に、フランス人監督アルチュール・アラリが映画化した「ONODA 一万夜を越えて」の初日舞台挨拶が10月8日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、ダブル主演を務めた... 続きを読む
2021年10月8日終戦30年後“最後の日本兵”小野田寛郎さんがジャングルから出た当時の写真と「ONODA」場面写真を比較
フランス人監督アルチュール・アラリが、終戦後約30年の時を経て帰還した小野田寛郎さんについての書籍「ONODA 30 ans seul en guerre」(著:Bernard Cendoron)を基に着想、映画化した「ONODA 一... 続きを読む
2021年10月7日津田寛治、映画の中の日本兵は「現代を生きる我々のグルーブ感とシンクロ」 「ONODA」公開直前記者発表
1974年3月、終戦後約30年の時を経て帰還した小野田寛郎氏の実話を基に、フランス人監督アルチュール・アラリが映画化した「ONODA 一万夜を越えて」。公開直前記者発表会が10月5日、在日フランス大使館公邸で行われ、ダブル主演を務めた... 続きを読む
2021年10月5日【「ONODA 一万夜を越えて」評論】高潔と狂気。ジャングルで生き抜いた最後の日本兵をフランス人監督が描く壮大な人間ドラマ
「私は平凡で、小さな男である。命令を受け、戦って、死に残っただけの一人の敗軍の兵である」「私はいったいだれのために、何のために戦ってきたのか」(「たった一人の30年戦争」/東京新聞出版局)。1945年太平洋戦争終結後もフィリピン・ルバ... 続きを読む
2021年10月3日終戦後約30年もなぜジャングルから日本に帰らなかったのか? 実在の元兵士を描いた「ONODA」特報&コメント公開
1974年3月、終戦後約30年の時を経て帰還し「最後の日本兵」と呼ばれ、社会現象にもなった旧陸軍少尉・小野田寛郎氏の潜伏期間の史実を元にフランス人監督アルチュール・アラリが映画化した「ONODA 一万夜を越えて」の特報と著名人らのコメ... 続きを読む
2021年9月27日命令を守り続け、終戦後約30年を経て帰還した日本兵の物語「ONODA 一万夜を越えて」予告編、場面写真18枚公開
太平洋戦争の終わりを迎えた後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島で戦いを続け、約30年後の1974年、51歳で日本への帰還を果たすことになった旧陸軍少尉・小野田寛郎(おのだひろお)さんの実話を基に描かれた映画「O... 続きを読む
2021年9月10日カンヌを沸かせた小野田寛郎さんの物語「ONODA 一万夜を越えて」10月8日から日本公開
第74回カンヌ国際映画祭・ある視点部門のオープニング作品に選ばれた「ONODA(原題)」が、「ONODA 一万夜を越えて」の邦題で10月8日から日本公開されることが決定した。 本作は、旧陸軍少尉・小野田寛郎(おのだひろお)さんの実話を... 続きを読む
2021年7月21日カンヌでお披露目の小野田寛郎さんの映画に仲野太賀、松浦祐也、イッセー尾形ら 追加キャスト発表
太平洋戦争の終わりを迎えた後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島にて孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年、51歳で日本に帰還した小野田寛郎(おのだひろお)旧陸軍少尉の物語を、フランスの新鋭監督が全編日本語、... 続きを読む
2021年6月24日全22件中、1~20件目を表示