機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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良き良き♪
前髪は気にするため時折切るのだが、後ろ髪がいつの間にか結構伸びてしまっている現象
愛してるから必要なのです
ガンダムSEED、どころかガンダムシリーズ初心者。完全なる無知。往年のファンが歓喜する作品であることは知っていたのだけど、この機会逃せば一生見ることがないだろうと思ったので、本作でガンダム初挑戦。覚悟してたけど、こんなに理解できないとは思ってなかった😅
専門用語や癖の強い人物名が冒頭10分で波のように押し寄せて来て、脳内パンク状態。初見が見ると理解度20%くらい。アニメーションに古さは感じるし、ラスト際の回りくどさも気になる。それでも、難解ながらにそれ相応の見応えはあるし、アクションもすげぇカッコイイ。主人公の人間臭さもすごく良かった。愛される理由が少しだけ分かった気がする。キャラクター全員、髪がめちゃ長いのには笑ったけど笑
この映画、4DX史上最も座席揺れてるんじゃね?ってレベルで、稼働の作り込みが尋常じゃなかった。おかげで話は入ってこないんだけど、没入感・臨場感が異常。大胆な戦闘シーンから、些細な装着シーンまで、こだわりがヤバい。こんな体験出来ただけでも見た価値があった。ぺーぺーなので深い話は出来ないけど、映画館で見るべき作品であることは間違いない。今週末からハイキューの特殊上映が始まってしまうので、結構な枠は取られると思うけど、少しでも多くの人にこの4DXの凄さを体感して欲しいな。
もし、過去作見たことないけど迷ってる〜って人がいたら、YouTubeで「2分でわかるガンダムSEED」と検索し、その動画を見てからの鑑賞をオススメします。マジでこれいい。話入って来やすくなるし、毎日みたいくらいオモロい。
SEED好きでも賛否別れる作品
ガンダムSEED好きなら絶対見た方がいい
お疲れ様でした。と思える作品
前作見て好きなキャラがいるとより楽しめる
悲しくなったり嬉しくて興奮したり、その機体出てくんの!?ってなることがあって大満足
そしてデスティニーではきちんと出てこなかったキャラのその後も分かってモヤモヤも解消
それぞれのキャラが活躍出来る時間がちゃんとあったのも良かった
また残酷なシーンはちゃんと容赦が無く、子供(少女)も呆気なく簡単に○したところも、
この作品はガンダムってことをきちんと思い出させてくれて自分的には良きでした
内容的に人によっては笑えたり、泣けたり、逆に不満を持つかもしれない場面もあると思うけど、自分はうおおおお!!ってなったり嬉しくて泣けた場面が本当に多かったです
結末は、最悪だとか後悔したとか言ってるアンチもいるけど、個人的には流石ガンダムだと思わせてくれるような終わり方だったと思います
唯一不満があるのは女性陣の口紅くらいです(笑)
ここまでのことを踏まえて、見た人には変に聞こえるかもしれないことですが、見ないで後悔するより、見てきちんと自分の中で物語に終止符を打った方がしっくりくると思います
動画配信サービスとかで見るより劇場で見た方がそこでしか味わえない楽しみが確実にあると断言出来る。そんな最高の作品だったと思います。サンライズお疲れ様でした。
ファースト世代です。めっちゃ長文です。
当方リアルタイムでファーストを見ていたオッサン中のオッサンです。ゼータでもついていくことができず途中で離脱し、逆襲のシャアは何とかやっと理解できたかなって所です。2000年に入りSEEDナンチャラというのがやっている事は知っていましたが少女マンガのようなキラキラした目をどうしても受け入れられず見る事はありませんでした。閃光のハサウェイは映画を一応観に行きましたが全く何をやってんのか理解できず、、。
私も50を超え今のアニメーションについて行く事が難しい年齢になりボケ防止を兼ねて呪術廻戦を何回も見て理解して脳トレ(笑)しているのですが結構年をとると記憶力が衰え本当に今のアニメーションって理解が難しいんです(笑) でもボケたくないし若いつもりで意地でなんとかやりたい(笑)。しかし正月が過ぎて私のボケ防止の「呪術廻戦」がなんと終わってしまったじゃないですか!これから何を見て脳トレしたらええんじゃい!!、、
そんな中、正月に機動戦士ガンダムSEEDの総集編を夜中にやる事を知り、「これや!」と思い録画しておきました。
さわりだけ見るとなんと1月26日に映画が始まるとピンクの髪の毛の声優さんがおっしゃっており、よし映画を楽しむ為にちょっと長いけど「頑張って見るぞ!呪術廻戦がないから見るもんないし」と7部構成のSEEDを時間をかけ見ました。
しかし、ファーストガンダムしかまともに見ていない私には敵と味方に2つの勢力の戦争しか私の頭のスペックは受け入れられず、ジオン(ザフト)と連邦(連合)だけちゃうんかーい!3つ巴とか訳分からんし、プラントとかブルーコスモスってなんやねーん!ニュータイプ(コーディネーター)めっちゃ多いやんけー!なんでジオンにガンダムおるん?今の戦闘シーンって一体何処と何処と戦ってんのー?ファーストはジオンと連邦の制服は明らかに違うしモビルスーツのデザインも違うし戦艦の内装の雰囲気も違う、またビームの色も違うので凄い分かりやすいけど、本当にSEEDはここが苦労しました。あと女艦長の乳揺れすぎやろ!(ま、これはこれでええけど)さらに誰かと誰かが実は双子とか、誰かが誰かの実はクローンとか、頭の中はお花畑状態でした。しかし、繰り返しみたりYouTubeで何度も解説みたりしていると、だんだんと理解でき面白くてしょうがない自分に気付きました。これ、結構ハマるなーと。
そして、ついに封切り1ヶ月過ぎたあたりで映画を観ました。いやー冒頭のシーンはめっちゃカッコ良かったですね テーマも単なる戦争と平和だけでなくて人間性のドラマや愛情も深く、ファーストも当時としては画期的な構成でしたが改めてSEEDfreedom圧倒されました。主題歌もカッコいいし、パイロットスーツもセクシーでオッサンは嬉しかったです。ズゴックの登場もファースト世代にはたまりません!とにかくガンダムSEEDの世界にこの年になりハマってしまいましたね、完全に!
という事で一週間が過ぎ2回目を見に行きました。だって1回では理解できないんだもーん(笑)。ガンプラも久々に作ってみよ
長文失礼しました!
愛のお祭り!音が小さいのが残念。
カガリの声…無しじゃないけど…やっぱ違和感
面白い!面白いんだけど…
色々考えて面白い案いっぱい出たから
全部採用してみたら映画の尺じゃ足んなかった
って感じでした
作画やメカデザは最高!の一言
戦闘シーンやmsの動きは👍最高
パイロットスーツは👎でした
前作はボディーラインの感じが良かったけど
今作は胸筋?胸パットでも入れてんのか?
なんで角張ってんの?
特にラクスのw急にどったの?って感じ
まーここは好みの問題ですけど
コレ映画じゃなくてふつーに
TVで2クール分位の尺でやってくれたら
めちゃくちゃ面白かったと思う
続編あって?って思ったとこの伏線回収してくれたらいいんだけど…まーないよね
あと
色々言われてたタラコ唇…
やっぱりちょっと気になったのと
ミーティアええ曲や
まとめ ノイマンはやっぱスゲーw
面白い。非常に良く出来てる。
何回見ても気づきがある
まず初めにこの映画はガンダムSEEDシリーズの続編ですので、テレビシリーズ並び総集編などの予習が必須です。
とりあえず好きすぎて5回目視聴しましたが、毎回新しいネタの発見があります。
見る人は選ぶ事は間違いないですが、私のような中学高校生時代にガンダム見てたオタクものには大変よくぶっ刺さってる映画だと思います。
当時キモかった学生がそのまま大人になって、キモイおっさんになったようなそんな内容の映画だと思います。
ええ、キモくて良いんです。これが見たかったんです。
戦闘シーンも最高だし、エロも好きです。
でもガンダムでは珍しくわかりやすい悪役だったなというのも印象深いですね。
ちなみに4DXはまさにフリーダム状態のぐるぐるん揺れまくりますので注意が必要です。
ファンムービーとして見事な続編
「ガンダム」シリーズ自体、45年という長い歴史を持つコンテンツであるが、その中でもこの「ガンダムSEED」は高い人気を誇る作品である。なんと20年ぶりの続編というから驚きである。それだけ根強いファンに支えられているということだろう。
かくいう自分もリアルタイムでは視聴していなかったのだが、後追いで鑑賞した口である。個性的なキャラクター、ドラマチックで重厚な物語、いわゆるファースト・ガンダムのテイストも感じられ、まさしくこれは平成時代におけるガンダムシリーズの代表作という感じがした。今回の新作もその時の感動が失われることなく、最後まで面白く観ることが出来た。
但し、TVシリーズを観たことがない人にとっては、かなりハードルが高い作品である。当然のことながらここに至るまでには様々なドラマがあるわけだが、映画内ではいちいちそのあたりのことを説明してくれない。あくまで予備知識を持ったファンを前提とした作品であり、間違っても初見で挑もうなどと思わない方が良い。
さて、本シリーズの売りは重厚なドラマもさることながら、美形キャラ同士の絡み、激しい戦闘シーン。このあたりにあるように思う。
メインスタッフ、キャスト共にほぼ当時のメンバーが揃っており、テイスト自体は引き継がれている。前作、前々作を観ていたい人ならすんなりと入り込めるのではないだろうか。
物語はキラやアスラン、ラクス、シンといったお馴染みのキャラを中心に、コーディネーター対ナチュラルの対立が引き続き描かれている。夫々に運命に翻弄されながらドラマチックな顛末を迎えていく。
テレビシリーズと違い2時間という短い尺なので、あちらを立てればこちらが立たず、観てて少し歯がゆくなる部分もあったが、基本的に今回はキラとラスクの関係をメインに据えることでドラマに1本芯が通ったように思う。
そして、今回の適役はオルフェという新キャラである。これも過去のテレビシリーズを観てきた人なら、なるほどと思えるチョイスではないだろうか。もっとも、彼の主義主張はこれまでの適役と同じことの繰り返しで、物語的な発展が余り感じられなかったのは残念である。せっかくの完全新作なのだから、このあたりのアップデートは正直欲しい所だった。
映像については、戦闘シーンについては文句なく素晴らしかった。序盤の地上戦はモビルスーツの重量感に圧倒されたし、後半から宇宙を舞台に更に迫力のある戦闘が繰り広げられる。動体視力限界突端なモビルスーツ同士の戦いは流石にやり過ぎという気がしなくもないが、このあたりは映画館のスクリーンよりもテレビの画面の方が適しているような気がした。
また、前作、前々作や過去のガンダム作品のオマージュが幾つか見つかり、この辺りにもニヤリとさせられた。
敢えてギャグとして演出しているような箇所もあり、個人的には笑い所に事欠かない作品でもあった。
長年待たされてでも完成してくれてよかったと思う傑作
TV放送をリアタイしていた、現在いい歳の大人です。映画始まると、若かった10代の頃に毎週楽しみに見ていたのを思い出して、懐かしくもあり、久々に会えた憧れの人たちが眩しくもあり。やっぱり一番はすっごく嬉しくて。ファンに向けていろんなネタを細かーいところまで入れてくださってるのも好感度高い。数十年に一度のお祭り映画としては傑作だと思います。気持ちだけあの時に戻って、頭空っぽにして、みんなに楽しんでほしい。
是非MX4Dで、過去最高の映画
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