機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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なつかしい名前のMSがうれしいです。
SEEDでは、キラ、アスランのネガティブに始まり、DISTINYでは、アスランのネガティブ、今回FREEDOMでは、キラがネガティブになります。
できれば、3部作にしてもらいたかったです。戦闘シーンは、もう少し長くしてほしかったかなぁと思います。
アスカガが良い
アスカガ完全復活。
父の暴走を止めようとして、一度捨てようとした命を『生きることも戦いだ!』の言葉により助けてもらってもらったものの、その後はいまいちぱっとしなかった二人の関係。
であるが、今回は大好きな相手とのスケベ(イメージがハッキリしてたから1月以内かな)を想像できるようになっていることが良かった。
出来るならば、二人の未来が見てみたい(子供に馴れ初めや昔の出来事を話しているような)
待ちに待った…!!
面白かった!!途中でチョイチョイクスッと笑えるところがあったりもして、吹き出してしまった。アスランが何を考えてるか…!そうか。あんなことを考えてたのか笑。
やっとキラクスのキスシーンを見れて、満足。まだまだツッコミどころもあるけど、アスランがおんまりヘタレじゃなかったことに、拍手👏私はやっぱりキラが好き!
とりあえず一度は見てみて頂きたいです。
20年もの時間を経ての劇場版、物凄く楽しみにしていました。ファンならば楽しめる要素から賛否両論になるだろうなという内容、しかし個人的に戦闘シーンが素晴らしく大きなスクリーンで大きな音付きで見ると鳥肌が立ちました。それに様々な形の愛が描かれていました、ちょっとその要素が多めなので勿体無い感じでしたが。戦闘シーンは本当に素晴らしかったので是非。少し言わせて頂くならばラクスのちょっとしたサービス要素はいらなかったかな…と。大きなスクリーンにピチピチスーツのお尻が写った時は絶妙に複雑な気持ちでした(笑)
キラお前どうした?
終始こんな感じでした。
映像や音楽など、優れたものがそろっているにも関わらず、シナリオはOVAレベルの駆け足で残念でした。
キラがデュランダルを討ち覚悟したものとはなんだったのか。
キラは序盤からその覚悟を失っていて、どうしてそのような心情に至ったのか丁寧な描写はなく、勝手にいじけて拗ねてるだけの奴に見えました。そして最後は勢いで愛を叫ぶ始末。
ちょっとついていけなかったのが正直な気持ちです。
とはいえ3D作画で描かれるモビルスーツ戦は見どころ満載で、ファンが喜ぶ演出もばっちり。ルナマリアが搭乗したソードインパルスの色違いはかっこよすんぎです。
アスランが公式にいじられている様(ラクスのことはわかってる発言をアスランがして他のキャラが、えってリアクションしたりなど)は笑えます。
ファンであれば一見の価値はあると思います。
まぁそれでもやはり一本の映画としては評価できませんが。
おもしろかった!
ネタバレあり。
レイの出番が1シーンあれば完璧。
それ以外はキャラ皆に見せ場があって面白かったー
特にアスランが最初から最後まで格好良かったので大満足です。
(メイリンとの関係性だけちょっと気になりましたが)
真面目に考えれば突っ込みどころは色々ありますが、
細かいことは置いといてファンサービスだと思ってますので、
そう考えればニヤってできるシーンがたくさんあって、
私はすごく楽しめました。
18年越しのSEEDの世界、堪能させていただきました。
ありがとうございました!
18年間待ちに待って待って待って待って待ち続けた劇場版が遂に上映
正直に言えば、当初の予定どうり07年に見たかった映画である
その間シナリオやデザインは概ねできているという話は
イベントなどで出てはいたので
どうにかならんもんなの?とファン心理としてずーっと鬱々としていた
そのSEED劇場版がついに劇場公開!
メカニックはCGになってしまったことは残念ではあるのだけど
アニメ作画のアクションを踏襲し、かなりきちんとコントロールされた構成で
この点は観ていて安心した
不器用でまっすぐで自分を追い込んでしまう
そんなキラがTV2作品を経てなお明確な答えを出せないまま思い悩み
陰謀に巻き込まれていく
そんな憎しみと争いの連鎖の中でも存在する「確かな愛」
同じ場所でともにありたいという思いが描かれる物語だ
(そもそもキラは「誰かが泣いてるから」戦う人なので
世界の平和とかしょい込もうとするからいろいろおかしくなるんだ(笑))
物語はテンポよく起伏をもって描かれ
陰謀と戦禍、そして恋人たちの絆が描かれる
随所にサプライズともいうべきファンサービスがあり
さらに今までのシリーズのお約束を踏まえたうえで
視聴者の予想の上を行く展開もあって
最後までたっぷりと楽しめる作品になっている
しかしやはりTVシリーズ直接の続編なので
シリーズを見てない人には少々つらい所も
そう思うと昨年末スペシャルエディション全話上映してくれたのはとてもありがたかった
20年後ならこれでよかったんじゃね
総評 色々言いたいことはあるけど、面白かった。特に戦闘面は大満足。
復活のルルーシュでも思ったけど、時間経ちすぎた続編に求めてるものはディティールよりお祭り感。そういう意味では大満足だった。
3Dで描かれるMSも全く違和感なくむしろ余計に迫力があった。
<ここからネタバレ>
アスラン強すぎ。メイリン有能すぎ。
カガアスメイ派なのでメイリンにもご褒美ください。
最初の仲間にもちょっと出番あってよかったけど、ディアッカ出すならミリアリアとの絡みも欲しかったけど、まったくないのがSEEDらしいといえばSEEDらしい。
アグネスは必要だったかなー。桑島キャラなんで毎回こんな目に。
シンルナはしかたないけど、まともな人選できんかったんかい。
シンも活躍合って良かった。ただ、ジャスティスに乗ってたから負けたってジャスティス可愛そ過ぎ。
敵方もラクスの固執してたけど、この世界なら別に後から生み出せたんじゃ。。。
そのへん冷静になるとツッコミどころがあるけど、多分後付外伝的な話で補完されるんだろう。
大量破壊兵器の引き金を軽々引きまくるのがCE世界だよなー。
結局今回の話は精神的にまってたキラの再度の決意表明であって、世界がまったくいい方向に行くように思えないのが最大のツッコミどころ。
終わって寂しい
ガンダムSEEDがとても好きな人のレビュです。
とてもよかったです。
これからも混迷を続けるであろう、CE世界をキラとラクスその仲間達なら、何があっても諦めず戦いい続ける事ができる。やり遂げる事がてきる。
そう感じました。
すべてをではありませんが、ファンを満足させる。
その思いとこだわりがすごく伝わりました。
続きはもういらない。大満足です。
ここから先はヲタクの戯言です。
書いていてSEEDが好きなんだなと思いました。
書いていて立場がよくわからないですが許してください。
あと、設定資料に関して記述があります。
設定資料やパンフレットは未購入です。
■テーマ
壮大なテーマではなく。
ただただ、ラクスを助ける。愛する。
アニメで2,3話で終わる内容を豪華にした感じ。
簡単でも丁寧だったので大満足です。
劇場版に必ずしも、壮大なテーマや目的はいらないんだなと思いました。
■世界観
ディスティニーから大きな間は空いていないです。
そのため、戦いのきっかけがディスティニープラン
の再実行というのは、自然に感じました。
■敵
わかりやすく、小物でよかったです。
主人公勢と戦える敵はどうするのか。
課題に対して棚上げするというベストアンサー。
本気の彼らに勝てるものはいない。
割り切りでよかったです。
細かい設定等々は気になります。
設定資料等々で満足できると思います。
プランの遂行者という設定もよかったです。
すべてが遺伝子で決まるならその管理者はどうなるのか。
という問いへの回答にもなっていました。
なぜプラン執行時に彼らは登場しなかったのか。
ちょっと気になりました。
彼らの存在意義はプランありきです。
あらゆる理由があろうとも介入するのでは?
■モビルスーツ
Sフリーダムを超える機体をどうするのか?
棚上げはベストアンサーだと思います。
完全新型機もちょっと期待しました。
ただ、昔を懐かしむための映画です。
無理して出さなくてよかったなと思いました。
■死者
重要キャラはなんとか。生きてました。
もうここまで来たら誰一人死んでほしくない。
敵が大したことがなかったので死人が出なかったことに説得力がありました。
■続編
不沈艦アークエンジェルが撃沈。
もう終わりなんだなと感じました。
CEの世界がどうなったのかは気になります。
ただ、続編で見る必要はないかな。
設定資料で十分。
彼らはこれから何があっても大丈夫です。
■アスランとシン
キラの物語と割り切ったのがよかったです。
この物語でキラが大人になったと感じました。
アスランも出番は少なめなもののインパクト大。
代わりにシンの出番が多めでよかったです。
ディスティニーでの汚名返上ができた感じです。
■伏線の回収
結局、SEEDに対する言及はありませんでした。
中途半端に触れないというベストアンサー。
どこかで設定資料等で分かればいいかな。
ラクスぅやっと会えたね
前半は少なくとも種死の世界観を引きづりつつデュランダル議長への「覚悟はある、僕は戦う。」からの苦悩の日々を描いていた。福田監督の20年、種死が抱えた問題点を視聴者と一緒にキラとラクスが悩み苦しむという点が強調されている。前作で聖人のような振る舞いを見せたキラとラクスが、打って変わって世界に向き合う心細さ、少しばかりのなんでこれが分からないんだという苛立ち[主にキラの]を、あんなに言葉で気持ちを言い表すことが苦手だったアスランに諭されるのは感涙もの。
しかし、C.Eの世界での根本的な解決は成されていない。これは今日の我々の世界を見ても解決策は提示しようがない。ならばどう世界と向き合うのか。再三申し上げるが、前作ではキラとラクスが悟ったように、聖人のように自由意思の世界をと唱える。そしてデスティニープランへの明確な代替案がないままなし崩し的に物語は終了する。また、コーディネイターとナチュラルの対立に対しても同じように解決策を持っていない。これはキラの戦闘介入、シンの立場変更と並び、種死に並び20年問題にされ続けたことでもある。今回の映画ではそれに対してどうアンサーを用意したか。
‥‥それは愛である。ええ、ラブである。
笑ってはいけない。まず今作ではラクスの出自が明らかになる。それはスーパーコーディネイターであった筈のキラをも上回る、指導者としてプログラムされた人間としてのラクスである。しかし、その可能性をラクスは拒否する。それはやはりどう生きるのが正しいかではなく、どうありたいかを重視する彼女らしい決断である。その決断にも紆余曲折あるのだが、愛するべき人ではなく、愛したい人を選ぶ。後半の主役はラクスであろう。であるならばコクピットへの同伴出勤も納得できる。うん、納得できる。納得出来るね?
結局はラストシーン、真っ裸で砂浜にいるシーンは、人間的な葛藤を抱えながらも、1人の人間としてC.Eの世界と向き合おう、愛する人と、ということである。
筆者の最終的な感想は、庵野監督が答えを投げ出さなかった世界線のエヴァに近いものを感じた。C.Eの世界、現実の世界。争いの絶えない世界への答えを、この映画を通じて福田監督なりの考えを提示したという点では満足度が高い。後述するようなツッコミどころも満載ではあるが、20年越しのお祭り映画であるという側面を見れば凡そ許容範囲であろう。多分。
以下雑記
・カズイ、サイの登場は胸熱
・アスランは結局カガリとなのね…
・戦闘シーンが目に痛い…速すぎるよ
・分身といいオデコビームと言いちょっとスーパーロボット大戦に片足突っ込んでません?
・作画!もうちょい頑張って!
・ちょっとエヴァ入ってない?ミサトさんが居るからかなぁ
・ちょっとはフレイを思い出してあげて…
・ラクスのスーツどうにかならんかったん?要らんよ。ラストシーンの真っ裸がボケるでしょ
以上、ラクスが初恋だった者より愛を込めて。
スーパーらぶラブSEED大戦FxPlus
SEEDシリーズに無かったもの、それは愛でした。
ルナマリアとシンの中の人も結婚してるしね。
愛が語られたことでピースがハマったような作品。
でも10年くらい前にやって欲しかったような残念さはある。
最後の戦闘はニャニャのオンパレードでSEED好きにはたまりませんが、やり過ぎ感はある。
特にファウンデーションの奴らの使う精神攻撃に対してのアスランの回答には笑ってしまったのと、シンにはステラという特級呪霊が出て来たのはギャグでしかないわ(笑)
SEED愛に溢れたファン向けの作品。
ガノタは絶対観るな(笑)と言っておきます。
数回観て発見しましたが、ムウさんのファンがミレニアムのブリッジにいる模様。
レクイエムをヤタノカガミで弾いた時に黄色い歓声が。
私はSEED大好きだし、この完結編?も大好きです。
明日また観に行きます(笑)
人種→運命→愛?
高校生だった自分がよく見ていた作品でシリーズが終わった時に劇場版製作決定!!と話が出て20年………
何だろ?この作品は??っと言った気持ちになりました。
確かに出てくるキャラなどはSEED達なのですが絶妙に違う世界線の話を見させられている気分になります
特に気になった点が
・なんかセリフ?いやキャラの喋るスピードが異様に速くない?
言い回しと言えばいいのか何なのかが分かりませんがキャラ同士の会話が速くない?と見ていて感じました声優さんが速く喋っているのかというレベルでは無く編集で全セリフスピードを1.15とか1.2倍速にしてるのか?と感じてしまいました。
・マグリスいる?
キラとラクスとのすれ違いの為の当て馬だったんだろうけど、あのフレイを今で言ったらメンヘラ?地雷系?とか質を落として他人の男が欲しがるクズ女みたいなのでは無く他にやり方は無かったの?最初PVの時にチラッと見た時、ギャルっぽくなったメイリンかと思った。
・人種差別→運命→今更、愛?
テレビシリーズは遺伝子を弄り優良種となったコーディネーター対それを許さないナチュラルとの人種戦争そこからは武器商人を挟んでの、人類選別による安定化Destiny Planによる大戦を超えても人は変わらない中、今更ながらの愛?ってのが正直シラケました。
・destinyから報われないメイリン
テレビシリーズ最終話からアスランと共に居るのにいまだに心はカガリにある事に少し可哀想だと思ってしまった。
・結局、進化したコーディネーターって相手の思考を読むだけなん??
要は脳量子波で意思疎通しての高速連携と相手の思考を読んでの後出しの権利で強かっただけなのかな?で終わった敵というイメージしか残らなかった。
っと、気になった点がありますが面白かった点は過去のサブストーリーで使われていた兵器などがメインで出てきたり、何故かビルドファイターみたいなズゴックの中からジャスティスが出てきたりとか、思考を読める相手に対してシンの攻略がタネ割れしたら何も考えてないって言うのは少し笑えました。
ですが、20年待った甲斐があったかと言われると少し残念かなと言うのが自分の総評です。
オタクは、喜びました。
ふわっとした感想ですが、一応ネタバレありで。
今までオタクを喜ばせる展開に思わずニヤついてしまったり、涙ぐむことはありはしても、今回の映画のようにそれによって号泣することはありませんでした。この作品はそのくらい怒涛のラッシュで私を喜ばしてくれました
とっても泣ける良いストーリーかというと、そうではないとは思いますが、これまでの作品の流れを上手に受け継ぎつつ、よくここまでの演出、展開を盛り込んだなという感じです。
この作品の評価の軸をどこに置くかで、評価はわかれるかもしれません。そして、違った評価の人同士が分かり合うのも、難しいかもしれません。それでもこの作品は、私にとってはとても素晴らしいものだった。これは変わりようもない事実です。
私はこの作品を、愛しています。
素晴らしい作品を、ありがとうございました。
seedの映画版? 都市伝説だろう!
と思っていた時代がありました。
だからこそ、見始めた時は、感動に震えました。
そして、見終わった時、困惑に覆われました。
中盤まではまあ良かったと思います。
終盤に向けて、一気に話が展開するわけですが、そこからはついていけなくなりました。
一言で言えば、これガンダムだよね?
って事です。
近いものを考えるなら、プリキュアオールスターズかな。
まあ、そんな映画です。
懐かしさを感じるなら見ることをお勧めします。
終わった時の観客席を覆う微妙な雰囲気を味わう事ができます。
本日2回目を見ました。
なんか高評価する人も多かったので。
わかっている分だけ、前後半の違和感無く見る事ができた。
この映画は、seed世界の続編というより、seed Destinyの続編と考えるとしっくり来る。
アスランとキラの関係性の反転
ガンダム史上もっとも不遇な主人公と言われたシンの活躍
それを踏まえて、ストフリ強かったね。
しか印象に残らないseed Destinyを補完した内容に見えた。
多分これは、名作と迷作の間の作品だと思う。
楽しめるとは思うけどね。
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