機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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SpecialEdition並みの盛り込み
SEEDシリーズが好きな人なら満足できる内容だと思う。
不遇だったディスティニーが大活躍できたのが個人的にはすごくうれしかった。
配信始まったらすごく観そうな気が^^;;;
20年経ったからこそ生まれた傑作
詳しいネタバレ無しに言うと
年に似合わぬ心と立場を背負わされた少年は年相応に思い悩み、誰かを頼り共に戦う『自由』を与えられ
迷う事を強いられ、真っ直ぐに己の道を歩くことすら許されなかった少年は自分の中の揺るぎない『正義』を取り戻し
物語に踊らされ、蒙昧な尖兵のまま戦いの中を駆け抜けさせられた少年は『運命』を切り開く翼を手にした
そんな映画です
なーんてポエミーな表現で誤魔化さず言うと要するにこの映画では『キャラをその時の自分の好き嫌いで重用したり干したり美化したり貶めたりしていたメインスタッフ』が居ないわけですよ
その方は既に故人なのであまり悪く言いたくはないのでここまでにしますが、つまりは『遂に全てのスタッフが一丸となって作れたSEEDの物語』なわけでそんなの面白くならないわけないじゃないですか
今までCEの歴史の中で戦ってきた多くの者たちが誰も彼も蚊帳の外になることなく今の自分にできる事で物語に関わってくる
最高じゃないですか
勿論『王道ではない』人達に関しては出てきませんが、それでもTVシリーズ2作品の集大成、DESTINYまでにあったもやもやを吹き飛ばしてくれる傑作です
しっかりしたストーリー、SEEDのスタイリッシュな機体を縦横無尽に動かすCG技術、随所に挿入される手書きロボやお約束のバンク映像、SEEDキャラ大集合等々に加えて、ガンダムファン、サンライズファンに向けた小ネタも随所にある傑作映画なので是非劇場で観ましょう
でも最後に一つだけ
これは『ガンダムSEEDシリーズが大好きな人達』が満足する映画ではありません
『ガンダムSEEDシリーズを嫌いになれなかった人達』へのご褒美のような映画です
色々言いたいことはあるけど、やっぱりSEEDが嫌いにはなれなかった
スパロボでのSEEDの改変に喜びを感じてしまうような、そんな『思う所があるまま過ごしてきたファン』に向けた映画だったと思います
解き放たれた呪縛
機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
2002年後半に始まった
21世紀のガンダムを目指したシリーズ
かつては自然発生的な存在で才能を見出す
のみだったニュータイプという概念を
遺伝子操作「コーディネイター」と置き換えたり
テーマの差異は付けられている
放映時は低年齢層中心にガンプラブームも到来
今につながる
今回の劇場版は本当は「SEED」「Destiny」
放映終了後に企画は上がっていたが
立ち消えになっていた劇場版がようやく
製作されたという経緯をもつようである
自分はガンダムは専ら宇宙世紀シリーズの
ガンダムを観ていただけで
SEED後追いで一通り観た派なので
シリーズファンとは言えないところ
個人の感情で展開が変わる作品が
苦手なんですかな
(イザークが面白半分に民間シャトル
撃墜したとこであちょっとこれ
ついていけんわと正直思った)
でどうだったか
余すとこなく
SEEDだなーという内容でした
ちょっとメインキャラの性格が
こんなんだっけ?と思う部分や
ガラッと変わったキャラデザインに
違和感はあったものの
声優陣は健在
起こったらまずい事を遠慮なしに
起こしてしまう感じ
一般人が巻き込まれてポンポン死ぬ描写
これこれこういうやつだったわ
という感じは満載でした
キラ達は遊撃隊なので
戦線に即時投入出来るよう
ガンダムに変形機構が追加されて
いたり色々進化が見られました
ストーリー的には
デュランダルの野望を継ぐ
新たな勢力ファウンデーションや
コーディネーター排斥をやめない
連合の勢力をキラやラクスが阻止する
135分たっぷり楽しめますが
ファウンデーションのブラックナイツは
思考を読んでくる強敵だったりしますが
(そこの戦い方の部分が少し
駆け足になっちゃったかな?)
パパパッと戦って
スパっと終わるのでテンポは非常に
よかったです
何より驚いたのは客の入り
そこそこヒットするんじゃ
ないでしょうか
ファンサービス満載
序盤の暗い内容はいつものseedって感じ。
終盤はファンサービス満載
時間無いから物語が薄っぺらくなっちゃうのは仕方ないとは思ったし。星1つけるほどひどくも無い。
フリーダム強奪ってなに?!
エヴァみたいにいきなり話飛ばすのやめてほしい。
大事なシーンで中島美嘉の美しい歌声が流れて来て、そっちに耳を傾けてしまい何言ってる分からなかった。
アスランが事務のおじさんみたいな格好だったけどかっこよかった。
アグネスはスターウォーズep7のローズ並みに要らないキャラだった。
個人的にはサイ、ミリアリアの絡みが見たかった。
あと、ブルーコスモスの最初追っていた大佐がどうなったか気になって夜も眠れなかった。
がっかり
シードだけのファンからしたら100点満点の作品なのかな。ガンダムが好きな人からしたら納得出来ないと思う。個人的にガンダムの全映画の中で1番気に食わない。スーパーロボット対戦みたいなノリで見るのがいいと思います。これはガンダムじゃない。、
既存SEEDファン向けには100点の出来
公開初日に観に行きました。
一言で言うなら、17年待ってて良かった。
SEEDが大好きでデスティニーは微妙だった自分にとって、あの頃のSEEDが戻ってきた感覚に興奮しました。
ファンの観たかったキャラクターの心理描写、葛藤、会話(小ネタ含めて)を2時間に詰め込んでくれたお祭り感が良かったです。
中盤までの陰鬱とした状況から、終盤の盛り上がっていく流れが(中盤から展開が読めたので、コテコテの王道展開ですが)最高でした。
あの内容で新規ファン獲得はかなり難しい内容だと思いますが、戦闘シーンのカッコ良さもあって、メカ好きの人にもオススメかもしれません。
モヤモヤする
公開初日に行ってきました。
良かった点
・懐かしの機体が全員集合する形でそれぞれの活躍が見れて良かった。(新規でガンプラ出して欲しい)
・ほとんどのキャラ達が躍動し、見せ場があった。
・本当は運命で見たかったシンのいいところが見れる。
・ズゴック最強!
正直ぱっと思いつくのはこの辺
気になった点
・この色々なSEED要素を詰め込んだものを見せるためにあのストーリーは必要だったのか。
・ドム隊の姉さん以外をあんなにあっさり殺す意味あった?
・突然ラクスやキラに謎設定増えたけど、今までのSEEDとの整合性とれてます?
・敵キャラの小物感半端ない。
・ストーリーのほとんどがNTRモノのエロ同人で陳腐。
・様々なMSの活躍は見れたけど、新機体のフリーダム、ジャスティスを全面に押し出した宣伝だったのに雑魚戦の活躍のみで、前半で撃墜され、その後出番なし。作る必要あった?
・ラクスのモビルスーツは、エロいけどダサい。もうちょいなんとかならんかったのか?
・フリーダムとラクスが同じポーズとってたところは個人的に嫌い。
・オルフェのこと好きやった青髪はどこに惚れたか意味不明。
・全体的に、敵キャラの掘り下げなさすぎて、感情移入もできないし、魅力0のアタオカ集団にしか見えない。
・ラストがキラとラクスが全裸で海にいるシーンは意図が分からない。
・あの後にどのように終結したかをエンドロールなり、Cパートを入れるなりしないから余計にストーリーの印象が薄くなる。
・また、クエスみたいな良くわからん悪女は本当になんのためにいたのか分からない。入場特典(ランダム)の小説を読むと多少は掘り下げができるらしいが、映画単体で見ると、唯一敵キャラとして死なせず残すほどの魅力はない。
このように、MS周りや、既存キャラの魅せ方にはほとんど不満はないが、ストーリー周りはお世辞にも20年の重みはない。SEEDのゲーム、OVA的立ち位置ならこういった感じでも良いが、実質完結作の映画としては、評価できない。
SEED既存キャラ特に、アスラン、シン、ルナあたりが好きや、SEEDMS好きなら見る価値あり。
予想以上の出来で100点満点
ネタバレすると面白くないので詳細は伏せるんですけど、ファンサがすごかった。
途中すごくもどかしかったけど、全体通して最高のガンダムSEEDでした。
Destinyで不完全燃焼だった人は見に行くべき作品です
SEEDが好きな方のみ可
表題のとおりです。
ガンダム すきの方はご視聴をお控えください。
特にファーストやZ推しの方は無理かと!
前半の山の、キラチーム大敗北、不沈艦アークエンジェルが沈シーンまでが視聴限界です。
後半はギャグです。
が、人々が亡くなるシーンのみリアル作画です。
何十年前かのセントセイヤの2作目を思い出しましたわ。
呪術カイセンのシーンも有ります。
あと、メカCGの色味が薄くて動きが早すぎてよくわからない。
種割れが何故かよくわからないCGへ変更。
作画的に、歩きや殴りあうシーン作画崩壊していて劇場ではツラい出来。
やはり、旬を逃してしまったアニメはツラいデス。
大河原さんのメカを見ましょう!
サンライズメカ大集合
ファーストギャグ満載!
しかし、劇場限定プラモ分殺でしたわ!
欲しいものがそこにあったんだよな
幼き日の思い出、あれから何度も繰り返し見てきたSEEDの劇場版をようやく観ることができました。
評価は確かに別れるっていうのは理屈では理解できます。確かに減点方式で見るとツッコミどころとか説明不足感はある……
だけども!!加点方式ならこれ以上の内容があるか!?いやない!!!
もー全部良かった!!
キラとラクスのお互いへの気持ち確認ヨシ!!
デリカシーも無くて口も悪くて最強のアスランヨシ!!
深層心理ではまだ闇抱えてそうだけど健やかな環境にいることで馬鹿で最強になったシン良くやった!!
言っていいならムウさんもマリューさんもイザークもディアッカもみんなみんな見せ場があった
本当にこれ2時間か?
確かに2時間じゃ説明不足にもなるよね
でも見たかったものは恐ろしいほどに全て入ってたよ
ありがとうガンダムSEEDfreedom
貴方が俺の生きる理由だ
スーパーロボット大戦?
MS戦闘は後半の途中までは良かったが、内容はSEEDが好きな者として、非常に残念。
戦闘シーンはガンダム好きならニヤリとするシーンが多数あり、非常に楽しめましたが、最後のフリーダムの換装からぐちゃぐちゃ設定で一気に冷めました。
スーパーロボット大戦の映画だっけ?ってなり、途中までの感動が一気になくなり残念です。
キャラデザインも女性キャラが皆タラコ唇でがっかりでした。
内容については途中まではSEEDの憎しみの連鎖や格差について語り、解決方法を探っていたはずなのに結局何も解決しないまま、愛は素晴らしい!全ては愛だ!で終わり何これ?って感じになりました。
鉄血と同じで、結末が余りにも酷いためこのような評価を付けさせていただきました。
ガンダムとして観てはならないガンダム作品
冒頭に、まずはガンダム作品として観ました、とした上での評価になります。
はっきり言って駄作です。
最近のガンダム映画の中では間違いなくワースト1の駄作さです。
基本的に良い面もありましたが、悪い面が『悪目立ちがすぎる』点、種死までの良かった点すら台無しにしているあたりが致命的すぎました。
ただ、SEED絶対の信者な方なら、あんな出来でももれなく面白く映ったのかもしれません。
しかし、私のように『ガンダム』として観たなら駄作としか評しようがありませんでしたね。
まず良かった点は以下のようになります。
・シンのワンコ感、青臭さが良い意味で描かれている。
→これに関しては種死ではとにかく反発的な小僧らしさを呆れるレベルで強調しすぎた同作後編とは打って変わり、種死前半部の生意気小僧路線を基礎としつつ、元来のシンという人物の良い面を描かれた点は良かったです。
・懐かしい機体のサプライズ
→これはもうデュエル、バスターのアップグレード型がミーティアを駆り登場する場面。いや、これは良かったです。何気に核エンジン搭載仕様になっていたのも草。
・種死の鬱憤を晴らすかのようなデスティニーガンダムの活躍、インパルスガンダムとの共闘。
→コレもまた種死では勿体なかった要素の補填みたいなものですが、個人的にはかなりの無双感が強く、ジャスティスに乗っていたから負けたんだ!発言には失笑しかありませんでしたが、それでも映えましたね、個人的にはとても良かったです。インパルスにデュートリオンビーム交信するあたりも。
残念ですが個人的に良かった点は僅かコレのみです。
以下、悪かった点↓
箇条書きします。
・ストーリーがあってないような陳腐なもの。
・テーマがぶれぶれのがったがた。
・ただキラとラクスが愛を叫び合うだけでかなり貧相で安っぽいし薄っぺらい。
・アーサーを始めとしたドン引きレベルのギャグ要素。内容がシリアスなだけに余計でしかない。
・登場キャラの言葉がやたらと薄っぺらく感じる。種死を見直した故かもしれませんが、種死の方が必死さがよき悪きに関わらず伝わるのに、劇場版でコレか、レベル。
・フルCGでのMS戦が、テレビシリーズのものより全体的に鈍く見える、ただビームやミサイルを派手にぶちまけているだけでかえって陳腐に映る。
・ジャスティス二式のバックパックダサすぎ問題。嫌がらせレベルでだっさい。
・終盤におけるジャスティス、シヴァとのバトルにてのアスランの妄想要素。いや、アレははっきりいらんでしょ。見苦しいレベル。
・ラクスがキラにストフリの新武装を届けるのは良いが、座席もないのに激しく揺れ動くコクピットで無造作に座る圧倒的な違和感。
・マイティーストフリの圧倒的な強さを魅せたいハズが不思議と陳腐にしか見えない数々の演出。ていうか、今更実剣とか。初代種でアレだけ否定したのはなんなのレベル。
・ラスト、海岸線で2人が全裸になった意味あるか?
以上が致命レベルで悪かった点でした。
まあ、終盤のマイティーストフリの演出を見て、劇場版00でのクアンタのバトル尺の少なさは逆に圧倒的な存在感を演出していたんだな、と考えを改めさせてもらえた点は感謝しております。
最後に。
この映画はガンダムSEEDが好きで好きでたまらない信者レベルな人向けレベルの作品なので、ガンダムとして観に行くなら、辞めることを推奨します。
色々気になるし物足りない
ディステニーの最後から2年後なのでそんな時系列は進んでないですがMSは割と進化しており
ディステニーやストライクフリーダムが旧世代と馬鹿にされる始末😂
今回はコーディネーターの上位版なるものニュータイプ的なのが出てきますそいつらがデュランダルが正しいって言い初めてコロニーレーザー的なブッパしたり核兵器撃ちまくって都市滅ぼしたりやりたい放題 敵側は最後はきちんと倒されます。
全体的には良いんですがキラ達の新機は見せ場ラスト10分くらいなんで正直物足りない!
敵MSも新しい機体だけど 強いってだけでなんも判明してないです。。。
物語的にあと1本くらは作れそうなんでガンダム seed ディステニーもしくはジャスティス?期待!笑
絶望
あれだけの期間を費して構想してこの完成度?
シナリオはメチャクチャで
追加の設定や新兵器はこれまで構築した世界観をガン無視でお祭り騒ぎ
散りばめられた良い演出も露骨すぎて冷める。
ファンを馬鹿にしてると感じた。
低評価についての意見も色々あるみたいやけど作品において当初提示してた世界観の中で完結するのなんて当たり前に求められる事でしょ?
作品のメッセージ性云々とかもその中で伝えきれないなら制作側の問題かと。
情報過多とかファンには関係ない。
尺の中で伝えきれなければ意味がない。
最新技術で作られた、楽しい同窓会ムービー
TVシリーズを視てた人には大変懐かしく楽しい、同窓会の様なお祭りムービー!
何が凄いかって、前作DESTINYから20年も経っているのに作画に違和感が全く無いところ!
前作と全く同じスタッフが作ったとしても、20年も経てば同じテイストを保つのは難しい。おそらく大多数のスタッフは入れ替わっているはずだしCGを多用しているのに、SEEDの空気感そのものでウルッとしました涙
前作DESTINYではあまりいいところ(活躍)が無くタイトル負けだったデスティニーガンダムが、今回は名誉挽回と言わんばかりの大活躍で惚れ直しました笑
また10年後位(20年後だと流石に福田監督も自分も年齢的に厳しそうなので笑)に同窓会ムービーを観せて欲しいな〜
SEEDファンであればぜひ!
初日に見ることができました!よかった!
超常現象的な展開とか、ギャグ要素でマイナス評価の方もいますが、アニメですからね。
個人的にアツかったところは、
・ピンチにアスラン@ズゴック!ザク、グフ、ドム、ゲルググ、ギャンと来てもうさすがに1stオマージュは無いかなと思ったところでの登場です。
BGMもシャアオマージュですね。思わず皆声が漏れてました!
・作戦コード?『バジルール』グッときます。
・ミラージュコロイドの件でニコルの名前が出るので、あぁ、、、となりますね。
・シンイジリはここまで来ると気持ちいいです!闇が深い!何も考えてない!と敵に言わせるのはもはやネット民かと思うほど。笑
あとは全体的に戦闘シーンはスピード感あって見応えばっちりでした!
エロ要素(ってほどでもないですが)は中途半端かな。。無くても良かったですね。乳揺れくらいだったのでまぁ許容ですが・・・
↑と詰め込み展開で-1しました。
贅沢を言えば〜ラクス拘束で前半、以降〜ラストで後半くらいゆとりがあったら嬉しかったです。
長文ですが、読んでいただけると幸いです.
公開初日の朝イチでこの映画を観ました.
観終わってから今までずっと心がモヤモヤしています.
今後もこのモヤモヤは晴れることは無いでしょう.
幼少期からガンダムseedシリーズに触れてきて、人一倍このシリーズに思い入れがあります.
本当に好きなシリーズなんです.
以下に良かった点・悪かった点を今思い出せるだけまとめます.
良かった点
・序盤から終盤の前までのシリアスなストーリー
・ナタルやニコルなどの故人のことに触れてくれた
・キラの葛藤
・キラとアスランの殴り合い
・シンの子供っぽくて、頑張ろうとする姿
・デュエル、バスターの登場
・マリューさんの活躍
悪かった点
・終盤のギャグ要素の多さ
・ステラの異形化
・アスランの煩悩
・マイティストライクフリーダムの武装
・愛を叫ぶだけ
この映画に対して、良かった点がすごく多いため、私の中で無かったことにはしたくありません.
ですが、それでも悪かった点がガンダムseedシリーズを陳腐なものにしていると思います.
特に終盤の戦闘はかっこよさを出す部分なのに、ギャグ要素が多めでどんな気持ちで観て良いのか分からなくなります.
私の顔はマスクの下で引きつってしまいました.
私はギャグ自体嫌いではないのですが、あまりにもギャグ要素を出すタイミングがおかしい.
新型のストフリもせめてグングニールとかであれよ、何だよ雷って、ふざけてんのかと思いました.
気分を害する方がいらっしゃると思うので、本当はこんなこと言いたくないのですが、
手放しでこの映画を良かったと言っている人は正気なのか.
お前が欲しかったのは、本当にそんな世界か.
SNSなどでいろいろ調べても高い評価をする人が多くて、私の考え方や見方が悪かったのか、そもそも僕が観て感じたガンダムseedシリーズは間違いだったのかと思ってしまいます.
これだけ、文句を言ってもこの映画を好きになりたい私がいるんです.
だから、私のモヤモヤは晴れません.
どうしたらいいのでしょうか.
もうただ苦しい.
追記 2024年1月28日
共感していただいた方やコメントしていただいた方ありがとうございます.
様々なレビュー、意見より、私なりにこの映画に対する思いの答えが出たので、追記いたします.
私の中のガンダムseedシリーズはdestinyで完結.
freedomは後日談、おまけの話という風に思うことにしました.
今も評価としては☆2.5で変わりません.
上記のこの映画の悪かった点についてはやはりseedシリーズを陳腐にしていると思います.
しかし、もう一度見に行きたいと思うようにはなりました.
もう一度キラやその仲間たちに会いたいのです.
どれだけ酷くても、動いてる彼らや彼らの声を聞きたい.
だからこそ今作は特典ドラマCD「OMAKE quarters」よりもファンサービスなおまけの話だと思うようにしました.
そう考えれば、seedキャラたちのギャグおバカ映画としてはいい映画だと思います笑
できれば、今後真面目なseedシリーズの続編を作ってください.
私の拙い文章を読んでいただいて、本当にありがとうございました.
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