機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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追い続けていただけに残念
本当に残念です。20年越しの続編だと期待して観に行ってきましたが、こんな内容なら観たくはありませんでした。
こういった内容にしないと新規のユーザーには刺さらないし、お金も集まらないとは思うのですが、それを差し引いてもこれでよかったのかと思います。
自分はアナザー(SEED含め)に否定的ではない方なのですが、それでも見るのが辛かったです。
SEEDFREEDOMと言う映画単体の作品として観るなら楽しめると思うのですが、ガンダムSEEDの完結編として観るなら星ゼロです。
お祭り!愛、愛、愛、北斗の拳か!?
これはガンダムSEED祭りですね。もう、愛が一杯、北斗の拳かって思った。でも、ガンダムSEEDだし、これはこれでOKかな(^^) 戦闘シーンはもう最高でした!
賛否両論になるかも(僕は賛!)
賛否両論が出そうな作品内容ですが、、、
映画の1番盛り上がるシーンで、
西川貴教の「Meteor -ミーティア-」が
流れたときには、感動しました!
あと個人的に、、、
ラクス出撃には、鳥肌が立ちました!
(TVのフリーダム出撃で感じた鳥肌が、
20年後、まさか、ラクスで鳥肌が立つとは…笑)
待った甲斐があった!
初めて映画を観終わった後に誰かと感想を共有したくなりました。
20年前、中学生の時に夢中になって観ていたのを思い出しました。本当に最高でした。
製作陣、作ってくれてありがとうございました!
今後、Seed世界の続きを観れないとかと思うと寂しくなります。
シンがわんこ🐶に
MSをもうちょいゆっくり見たかったなぁ。フリーダム3種の違いとか戦闘シーンだけだと武器の違い位で全然わからない。そんなに変わらないのか?まさかの角付きズゴックに出会えるとは思いもしなかった笑
たった一つ許せない描写あり😡
一縷の望みを抱いて鑑賞していました。
登場しないだろうと思いながら終盤、その時はやってきた。
ステラ・ルーシェがふわぁっと✨
ただその数コマ後のアレはなんだ!?😡😡😡ふざけるなよ。別の、他の描写でシンを守るシーンにすれば良かったでしょ?
ほか気になったとこ。
シン鼻声じゃね?
女性がマリューさん化というか下唇の主張激しい
あのモブ顔艦長に芳忠さんは違和感しかない
民間人いすぎ問題や死傷者少なすぎ、重力制御どうなってんの!?とか
ラクスのそれやってみたいなど
アスラン・ザラ ︎︎👍
たぶん色んな作品のオマージュなんかな?詳しくは知らんけど。
2時間には収まりきれない内容で、新キャラや新要素などあまりにも多く詰め込みすぎて1クールくらいあっても良かったんじゃないかと思います。
全体的には綺麗だし、戦術バジルールだったりトダカ一佐のネタなど劇中で20年前のあの頃の思い出が呼び起こされて、また当時の懐かしい気持ちになりました。
まぁ、駄作
シナリオが酷く、所々作画レベルも低い。いままでの脚本が良かったとはおもっていなかったが、元々の脚本家がなくなったせいかseedじゃないような感じがした。絶賛する人には全く共感できない。
人の幸せと愛について考える作品
人類の導くものとして存在していたものが、キラ達コンパスを利用して世界を混沌に陥れた。
そして、世界を正しく導こうとしたがキラ達が否定をしたという内容だった。
ネタバレになるので内容は割愛します。
愛と人の幸せについてということが大きな柱の作品だったなと思います。
テレビ版の設定だった、キラ最強説がどうなったのかと思いました。
結局のところ、世界が良くなるのかは不明ですが、自分たちの意思で歩んでいくのならいいのかなと思いました。
懐かしくて涙が出ますね!
20年近く経った今、SEEDの新作が見れるなんて感慨深いです。Destiny放送後に生まれた子供(高校生)と見ることになるとは(笑)。当時のSEEDが好きな方なら見る価値は十分にあるはず。ただ、『ガンダム』を期待して行くのはオススメしません。ロボットの戦いというよりはヒューマンストーリーだと思う。それにしても20年も経ってるのに声優の皆さんは昔とちっとも変わらず、素晴らしい演技で嬉しかったです。また続編やサイドストーリー等見れたら嬉しいんだけどなぁ。
ロボットバトル物としては素晴らしい出来!シナリオは、、、
メカ戦闘は素晴らしかった。
ロボットバトル物が好きな人はそれだけで満足できると思います。
ただシナリオは恋愛がメイン。これが非常に青臭い。
恋愛ものをたくさん見てきて食傷気味の人にとっては苦痛かもしれないレベル。
ただ、各キャラにそれぞれ見せ場があり、ストーリー展開もテンポ良く進むのは流石で、
途中でダレることなく最後まで楽しめた。
ティザービジュアルから、なんとなく、恋愛メインのシナリオは予想できたが、
シナリオ重視なので、メカ戦闘は少なめかも?と思っていたが
見たらそうではなく、メカを見る映画としてはとても良かった。
ただ、色んなモビルスーツが入り乱れての戦闘が多く、
焦点が定まりずらいとも感じた。
シナリオ:★★★☆☆
構成 :★★★★☆
メカ戦闘:★★★★★
↓
総合評価:★★★★☆ と言ったところでしょうか。
素直に泣ける、興奮、後半の盛り上がりがイイ!が、
またもやくりかえす戦火の中、策略により闇に落ちるか、キラ・ヤマト。
前半のラクス他、恋愛要素が強すぎる面と、これまでのシリアスな面、核兵器による被爆、何度も出てくる一般市民が一瞬で燃え尽きるカットなどとのギャップが馴染めない。
そんな中、アスランがぶん殴ってくれてからの復活劇は最高に盛り上がりました。
(ただ、戦闘中の笑えないギャグ?と、ラクスの裸同然の戦闘服と下品なアングルのサービスカットは気持ち悪かった。)
恋愛要素を邪魔と捉えるか、楽しめるかで全然違う。
視聴した感想として、突っ込むところがあるが出来は最高に良いと感じました。
この映画はMSや戦闘の出来も良いが、1番力を入れたところは、恋愛や葛藤に非常に多くの比重をおいています。
MSや戦闘を楽しみにしていた方は、物足りないかもしれないが、ヒューマンドラマこれこそがseedで求めていたものだと感じました。
元々seedはファーストをオマージュしており、うまく表現できていた作品なので、今回のキラはアムロのように悩み葛藤する姿は、胸にくるものがありました。
否定する方のコメントもある程度見ましたが、やはりほとんどがエロいやら恋愛要素がいらないなどでしたが、
ファースト自体裸になるシーンはあり、アムロ自体フラウやララァなど恋愛要素があり、そこを否定するのは違うと感じました。
他にも逆シャアやF91などオマージュしているところは多く、うまく表現しているのでそこも気づけばとても面白いです。
評価の星が4、5の理由が、ネタバレになりますが敵の能力で、相手を操る能力があり、そこが唯一納得いってない部分なので、4、5にしています。
もし叶うのなら次こそZをうまくオマージュして、世代交代する7年後のコズミック・イラの世界観を見てみたいと思います。
各主要キャラの子供が出てくれば完璧です。
ストーリーを気にしてはいけない
20年越し?のSEEDシリーズが劇場公開されたのは素直にめでたい。
最新の3D等でバキバキなMSが所狭しとアクションを見せてくれるのもとても良かった。
しかし物語としては陳腐で突っ込みどころのある設定と流れのオンパレードなのが残念な作品だった。
総じてファンサや一つ一つのシーンを切り離して独立して盛り上がれる人じゃないと首をひねり続ける事になる作品という印象。
吹っ切れてるアスランやズゴック無双は良かったし、過去MSでのファンサも良かっただけに残念な所がより残念になってしまった。
特にアコードの超能力は呆れてしまった。
離れた機体越しにクワっとするだけでキラがせん妄状態になる能力とは…?
より高度なスーパーコーディネイターを超える種とは超能力を使えることなのか?
ラクスがアコードというのも納得いかない。
他のアコードも少し年下から同年代程度の見た目ということは、ディスティニー本編時点で彼等は物語の裏で存在していたことになる。
それなら議長を見殺しにしたのはなぜ?
そもそもそんなものが成功しているなら散々描かれたキラのスーパーコーディネイターとしての葛藤とは?
カナードは失敗作の失敗作ってこれもうわけわかんねーな。
マイティーストライクフリーダムの武装も一体アレは何なのか。
生身でもMSの攻撃を物ともしないフィールドに雷撃をばら撒くMAP兵器。
どういう技術?
ディスラプターは性能はまだしも、カップル間で使用許諾のシーケンスを完了させんなと。
せめてコンパスの理事複数人で承認するようにしなきゃ意味がないと思うが。
他にも数え切れない突っ込みどころ満載の良い意味でも悪い意味でもお祭り映画だった。
知ってる
キラとラクス、アスランとカガリが立場の違いを気づかいながらもお互い大好きで愛していること。
ファンはキャラ達をこんなにも長い間ずっと愛してきたんだからもう十分過ぎるくらい知ってる。
こちらがもうすっかり年上になってしまったため微笑ましく&苦笑いしながらみることはできましたが、そんな当たり前の惚気を観たかったわけではないです。
私は女性なので騒がれている乳やら尻やらのシーンはなくて良かったです。
こんなに長い時間待ったのにそんなことが見どころの1つとして上げられてるってどうなんでしょう。
もっと素晴らしい脚本だったならそんなことに尺を取るヒマがないはずだし些細なことになるはずだけど。
コンパスとかいう組織が出来るまでの方が観たかった。
シンとルナが可愛くて良かった。
イザークとディアカッカが格好良くなりつつ変わってなくて良かった。
また会えた喜びと感謝はもちろんありますが、この出来なら当時の思い出ともに記憶の中に仕舞っておくのも悪くなかったかなとも思いますので星2つで。
ストーリーは期待してたのに...
・モビルスーツに関して
フリーダムがドラグーンをオミットして巡航形態を獲得している点で単なる弱体化じゃねーかと思っていたが、序盤の運用を見てそこはとりあえず納得。
他の機体はUCのオマージュ(悪く言えばパクリ)ばかりでオリジナリティに欠けるところは相変わらず。
ゲルググやらギャンやらZやら...。
ブラックナイトの機体ですけど、ビーム兵器が無効化される装甲と言うのが売りだったはず。
序盤ではそれを全面に押し出して無双してましたし。
ところが、終盤でビーム兵器に落とされるという矛盾。
装甲の隙を突いたとかかも知れんが...。
んで、デスティニーの分身。何あれ?
F91のMEPEとは異なり、完全なる分身。
どういう事なんだ。
フリーダムの終盤の追加武装。
特になんの説明もなくバリアらしきもの?やら遠隔で死角の敵を溶断するやらあれは何なんですかね?
・ストーリーに関して
デスティニープランが既に動き出しており、それに追従する勢力があるのはいいとして。
国家並みの勢力があるならデスティニーの時点で何故動かなかった。
デスティニープランの発動者たるデュランダル議長が討たれるのはどうしても阻止させなけりゃならないはずなんだが...。
そもそも序盤ではブルーコスモスの掃討作戦だったんでしょうけど、お目当ての人物はどういう立場の人間でどうなったんだ。
ちゃんとそこにいたんだろうか?それすら置いてけぼり。
どうせならちゃんとアニメとしてやったほうがまだ良かったんじゃないか?
・登場人物らの能力について
アコードの子たちは洗脳系の能力とか思考を読むとか超能力バトルアニメから来たのかな?
ラクスがデスティニープランで生み出されたってのは良いとして、それをラクスパパは何も言わなかったんかな?
いつの間にかキラたちもニュータイプばりに思考で会話してたけど、どういうことなのか...。
書きたいことがまとまらないですが、とりあえず言えることは、観て残念な印象しか残らなかったということです。
SEED世代のクソガキ童心にかえり涙、、、
鑑賞予定ではなかったのですが、SNSでの反応が良く気になりはじめたので観に行きました。
普段パンフレットなど見向きもしないのですが、つい購入してしまうくらい楽しかったです。
SEEDを楽しんで見ていた方々ならばきっと面白いと思います。
画的には「こういうのでいいんだよ」的な観客が求める様な展開を多く観せてくれてサービス精神を沢山感じました。そしてそれに付随する音楽も最高で感動を盛り上げてくれます。
勧善懲悪の王道的なシナリオですが、前半と後半で温度差があり好みが別れるのも理解できます。この作品に戦記物としての側面を求めているなら残念に思うことでしょう。しかしエンターテイメント作品としては非常に出来が良く優れており、前述の様に観客を楽しませよう、驚かせよう!という気概をビシビシと感じさせてくれて鑑賞後の満足度はとても高いものでした。
以下だだ漏れな感想
ありがとう、、ありがとう、、!!
めっっっっっちゃ良過ぎた!!!!
泣いたもんだって
言い過ぎた、涙滲んだくらいですけども
全く詳しく無いクソニワカですがとにかく良かった、、
全然観る気も無く、観ると決めてからはwikiのあらすじを軽く読むくらいの復習しかしませんでしたが、軽くでも復習して良かった〜〜〜〜
マジでディスティニープランとか忘れてましたわ!
シンが報われてるのが今作の一番良いところかも
めっちゃ活躍するディスティニーも最高!!
アスランもきちんと輝いてて良かった
イザークとディアッカも見れて嬉しかったし
コロッケとエビフライ仕込み過ぎなラクスにはウケたキラがもし帰宅してたらこんな食えるんか
キラとラクスの関係性に進展があり安心、、!
今回は劇場作品だからかギュッと詰め込まれたシナリオで中弛みは感じませんでしたが、悪く言うと陳腐で急ぎ足な内容でブラックナイツには三馬鹿の様な魅力も無い上にMSも似たり寄ったりで完全なやられ役。オルフェやアウラも簡単に狼狽えてボスとしての覇気は無く残念。オルフェのナイトメアフレームみたいなMSはカッコいいのでヨシ!
本編生き残りの姐さんの部下2人の効果的じゃない消費やステラの扱いなどはちょっと残念でした
評価は高いですが完全に懐古的な視点での評価なので、客観的に見たら一段下がるかもしれませんね。ただ、子供の頃SEEDを見て感じた興奮や熱を思い出させてくれる良い作品でした、オルフェのMSが気になるのでガンプラ発売されたら組みたいですね。
今作がヒットし売れに売れればまたアニメシリーズとして企画が始動したりして、、丁寧な描写でC.E.の今後が見れるかもなあ、なんて期待してます。また観ます!!
評価が完全に割れる作品(年齢で)
劇場に女性が多かった。宇宙世紀系ではありえない。それがこの作品です。頭でっかちのおっさんには無理。視野広いおっさん、若者、女性向け。だけど現実世界に向け伝えたいメッセージもあった。現実世界も荒れてますからねー。閃光のハサウェイ派ですが楽しめました。
20年越しの映画だが…
爆笑
みんなで真面目にふざけてるところが面白すぎた。アスランがズゴックに乗ってたと思ったらズゴックからインジャが出てきたり、敵がシンを洗脳しようと思ったらステラが怖い顔で出てきたり、極めつけはなんかデスティニーが急に分身し始めたりと。終盤はキラシンアスランがノリノリで無双し始めて心の中で爆笑してたし周りの人も笑ってたなぁ。seedの要素を全て回収しててお祭り感あって面白かった!
ストーリーに目を向けると種死は許されたんだなって。destinyの結末納得いかない人ほど見に行くべきストーリーだった
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