「BILLIE ビリー」を配信している動画配信サービス(VOD)
「BILLIE ビリー」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「BILLIE ビリー」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「BILLIE ビリー」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額550円(税込)~ | 今すぐ見る |
「BILLIE ビリー」の配信サービス詳細
おすすめポイント
アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
14日間
月額料金
月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4人まで視聴可能
特典
(ポイント付与等)
ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン
支払い方法
クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金
全作品数
29,100本以上
見放題作品数
15,900本以上
映画作品数
9,300本以上
洋画作品数
4,000本以上
邦画作品数
5,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
6,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
不世出のジャズシンガー、ビリー・ホリデイのドキュメンタリー。人種差別と闘い、酒と薬におぼれて身心がボロボロになりながらもステージに立ち続けたビリー・ホリデイだったが、その人生には謎に包まれた部分が多い。そんな彼女の生きざまに共感したジャーナリストのリンダ・リプナック・キュールが、1960年代に10年間かけて関係者にインタビューを重ねた膨大な録音テープが、近年になって発見された。映画は、その貴重な証言テープをもとに構成。トニー・ベネットやカウント・ベイシー、チャールズ・ミンガスといったアーティストから、ビリーのいとこや友人、ポン引き、彼女を逮捕した麻薬捜査官、刑務所の職員など多岐にわたる関係者の証言を通して、知られざるビリーの素顔を明らかにする。また、黒人差別の実態を赤裸々につづって物議をかもした名曲「奇妙な果実」をはじめとしたライブ映像も収録されており、彼女の歌唱シーンを最新技術を駆使したカラー映像でよみがえらせた。「Peter Barakan's Music Film Festival」(2021年7月2~15日=角川シネマ有楽町)で上映。
レビュー

おかずはるさめさん
投稿日:2021-07-03
昨日から角川シネマ有楽町で開催中の「PeterBarakan'sMusicFilmFestival」のプログラム作品。他には、バックコーラスを扱ったドキュメンタリーが面白そう。
直近の米国アカデミーの主演女優賞ノミネート作品『The United States vs. Billie Holiday』も話題となったためか、ほぼ満席だった
使われていたライブ映像は、劇場の大画面であっても申し分ない精細なものだった。ビリーが着ているドレスの色味も堪能できる仕上がり。
何より劇場の音響で再現されるビリーの歌唱がすごくいい。一流の演者による演奏もジャズ好きにはたまらんかも。ライブに飢えている人は駆けつけた方がいい。
プロットは、ビリーのノンフィクションのために取材していたライターが残した音源を基軸にして、過去のヘリテッジ映像を挟みつつビリーの一生を振り返るというもの。
ライターは作品を完成させる前に自殺したとされている。ライターの妹は、男性関係に常に苦しんだビリーと自分の人生とを重ねてしまったのではと語る。人種、性別などの差別の現況と併せて、ビリーの苦悩を100分の映画にまとめた手腕は見事。
「PeterBarakan'sMusicFilmFestival」では、エイミー・ワインハウスの人生を扱った「AMY」も公開される予定。併せて観ると、興行界の有り様を実感できて、より面白いと思います。
直近の米国アカデミーの主演女優賞ノミネート作品『The United States vs. Billie Holiday』も話題となったためか、ほぼ満席だった
使われていたライブ映像は、劇場の大画面であっても申し分ない精細なものだった。ビリーが着ているドレスの色味も堪能できる仕上がり。
何より劇場の音響で再現されるビリーの歌唱がすごくいい。一流の演者による演奏もジャズ好きにはたまらんかも。ライブに飢えている人は駆けつけた方がいい。
プロットは、ビリーのノンフィクションのために取材していたライターが残した音源を基軸にして、過去のヘリテッジ映像を挟みつつビリーの一生を振り返るというもの。
ライターは作品を完成させる前に自殺したとされている。ライターの妹は、男性関係に常に苦しんだビリーと自分の人生とを重ねてしまったのではと語る。人種、性別などの差別の現況と併せて、ビリーの苦悩を100分の映画にまとめた手腕は見事。
「PeterBarakan'sMusicFilmFestival」では、エイミー・ワインハウスの人生を扱った「AMY」も公開される予定。併せて観ると、興行界の有り様を実感できて、より面白いと思います。
鑑賞日:2021年7月3日 映画館で鑑賞
コメント(0件)
おすすめの作品をチェック
本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。
DMM TVは、合同会社DMM.comの登録商標です。