ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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愛すべきガーディアンズ
シリーズ最高傑作で愛が沢山溢れててる映画、何度もみたい作品かな。
ロケット幼少期のあるシーンが、スピルバーグのA.I.のシーンを連想する。
クイル、ロケット、グルート、ガモーラ、ネビュラ、マンティス、ドラッグス、クラグリン、宇宙犬コスモが画面一杯に仲間の為に戦う姿は何度も涙を誘う。このメンバー最高でした。詳しくは映画館で。アダムウォーロックも活躍します。豪華なメンバー最高。
ジェームスガンの脚本が完璧と言うか泣かせる。愛すべきガーディアンズに👏
2時間半があっという間に過ぎ、足りない位の印象でした。IMAX3Dで鑑賞
最高のグランドフィナーレ
感想
ガーディアンズシリーズの総括作品としては、非の打ち所がない大満足の最終作だった。
・物語構成
冒頭からラストまでアクセル踏みっぱなしの怒涛の展開で進む、濃密な物語だった。各キャラクター達のシリーズ通しての成長が見れる見せ場だらけの脚本でとても楽しめた。特にシリーズ最大の謎とも言えるロケットの過去がメインテーマになった今作では、ロケットが史上最大の危機に瀕する展開になるので、観ていて辛い場面が多々あった。
・映像
過去作と同様に全体通しての画面の色調が豊かなので視覚的にも楽しめた。
・音楽
今シリーズに欠かせない音楽は今作でも、物語への没入度高める役割果たしていた。シリーズを重ねる毎に楽曲の時代の変遷を感じられる点が良さだと、改めて思わされた。
総評
MCUシリーズの枠に収まりきらない⁈ガーディアンズシリーズのラストを締めくくるに相応しい集大成作品。シリーズの総括作品としては、文句無しのクオリティだったのでとても満足出来た。
完璧な締めくくり
正直ガーディアンズ・シリーズはそんなめちゃくちゃ好きなわけでもなかった。ジェームズ・ガンの『ほらコレ面白いでしょ〜』って声が聞こえてくるようで。
しかし本作はそうしたニヤけた感じが余りなくて、また彼の経験から来るのか『人はみなありのままで素晴らしいんだ』『誰でもセカンド・チャンスには値するんだ』というメッセージが前面に押し出され、ロケットの過去を詳しく描くことで哀愁すら湛える作品になっていた。
「ガーディアンズ」の締めくくりとしては完璧だったのでは?
一難去って
62本目。
1本目観終えて、50分位の間、座席表とにらめっこ。
前席が空いてから鑑賞。
今までは、ちょっと合わないと思ってたのが嘘みたいな感じで、最初から面白い。
損した気分になったけど、まあしゃあない。
今回、出演の役者さん見て、錚々たる面子と思ったけど、顔面ペイントで気付くのに、やや時間が係る。
一難去って、また一難の流れはアクション好きには堪らないけど、一難が多すぎて夜勤明けにはキツすぎた。
まあ、それは分かってはいるだけど。
最悪のならず者たちが最高のヒーローに!
まず、この投稿を見た人は、即、見に行くこと!(笑) それくらい色々書いても説明にならない。そのくらい 三部作ラストを飾る内容となっていた。なに書いてもネタバレになりそうなんで。。。汗。
今まで謎であったロケットの物語中心に描かれます。言えるのは、そのくらいかな。。。
笑いあり、涙ありでいつもの忙しいガーディアンであることは、間違いないので。是非大きな画面で見てください。
面白かった! 予想を遥かに超えたシリーズ最高傑作のSFアクション巨編!!
せっかくIMAXカメラで撮った作品なのでIMAX 3Dで観ました
大迫力の音と映像、それに負けないストーリーの面白さで大満足の2時間30分があっという間、観終わった後、もう一回すぐ観たいと思えるほどの傑作です
このシリーズはシリアスとギャグがちょうどいい加減で混じり合っているところに一級のVFXとアクションシーンで全体感をキメていて、毎度とても見応えのある作品に仕上がってます
しかも今回はシリーズ最終作にして、1作目からこのシリーズを育て上げてきたジェームズ・ガン監督のMCU卒業の最終作でもあるため、特に監督が丁寧に思い入れ深く作った印象を受けます
後半は従来の面白さに加えてホロッとさせるエモーショナルな流れもあり、月並みな表現ですが個人的にはシリーズ中最高傑作
本作鑑賞前に復習でGotGが出てくるMCU作品、シリーズ1作め&2作め、そして"アベンジャーズ/インフィニティウォーとエンドゲーム"を観ましたが、これらを続けて観ると2008年の"アイアンマン"から始まり本作で劇場公開32作めとなる、これまでのMCUの本筋はこのGotGシリーズが核となっていることがより鮮明で解りやすかったです
・前半は主要メンバーの紹介編、それと並行しインフィニティストーンの存在もちりばめられる
・ガモーラとネビュラの父親はサノス
・サノスが追い求めるのはインフィニティストーン
本作はその15年やってきたMCUサーガの大きな区切りとなるシリーズ完結編、他のMCUゲストメンバー出演も無しでやりきる心意気がいい、MCU本流を担う余裕と自信が滲み出ていました
今回のストーリーの主軸はロケット出生の秘密が明らかになるストーリー展開で、なかなかグッときますし、中盤から後半にかけてはスケールの大きいスペクタクルアクション巨編で、いつも以上にガーディアンズのメンバーがカッコよかった
特に一番お気に入りのカレン・ギレンさん演じるネビュラが相変わらずシュッとしててカッコよかったです
エンドゲーム以降、イマイチ作ばかりで低迷していたMCU、久しぶりの大満足作品でした
御都合主義の似た展開の繰り返しで段々飽きてくるファンムービー
シリーズは好きだったけどこれは無理が多すぎるでしょ?
ドラえもんみたく困ったら何でも都合のいい展開が出ているし、ユーモアセンスもくどすぎて合わなかった。登場人物も増えすぎだし、似たようなアクションの連続。。
銀河を完璧な世界に作り替えようとする敵は意味不明すぎ。そもそも完璧ってどういうことなの??
定義も変だしユルユル。
見ず知らずの敵を簡単に手伝ったりするのが多いとか馬鹿にしてないか?
少しも現実味がない展開ばかりだし過去作に泥を塗った感じがした。
音楽も知らない曲ばかりでのれなかった。
総評:熱狂的なファンのためのファンムービー
マーベル映画で初めて泣いた。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3』鑑賞。
*主演*
クリス・プラット
*感想*
待望のマーベル最新作であり、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー最終章がついに公開!ちなみに前作と前々作は鑑賞済みです。予告編で、スター・ロードが叫ぶシーンや新たなヴィランが登場してたので、気になる所が沢山あって、観る前はとても楽しみでした。
地球生まれ銀河育ちで、ガーディアンズのリーダー、スター・ロード、宇宙一凶暴なアライグマのロケット、「僕はグルート」しか話すことができない木のグルート、暗殺者のガモーラ、そのガモーラの妹で、アベンジャーズの最強の敵・サノスに育てられたネビュラ、元囚人でおバカさんのドラックス、人の心が読めるエゴの娘マンティス
過去の作品は観たことありますが、YouTubeなどで解説動画を見て、1と2で起こった出来事を出来るだけ頭に入れてから鑑賞しました。
1作目は、クセのあるメンバーが揃ったガーディアンオブギャラクシーの結成、2作目は、スター・ロードと父親エゴの話、アベンジャーズシリーズ、マイティソーラブ&サンダーやスピンオフも鑑賞。
いやぁ~もう~とにかく最高!マーベル映画で初めて泣いてしまった!
ガーディアンズオブギャラクシーが住むノーウェアに突然、「金ピカ男」が襲撃。そこから物語が発展してきます。今回はシリーズ最終章でもありますが、ロケットの過去を焦点に描かれてました。
ロケットの過去は今まで描かれてこなかったので、前から気にはなってたんですが、まさかあんな出来事があったなんて、、、
ガモーラは、別人となって戻ってきました。
あまりの豹変っぷりに恐ろしかったですね。
ネビュラもネビュラで、常にキレてますが、仲間想いでありますし、ドラックスは天然でおバカっぷりが逆に可愛かった。マンティスとの掛け合いが今回も面白かったw
今回のヴィランは、アライグマのロケットを育てた、ずるむけ頭のロボコップみたいな科学者。ソヴリン人のアダム・ウォーロック。特にロボコップみたいな科学者は、ロケットのことを執拗に追っかけてしつこかったですし、ヴィランとしてなかなかのサイコパス!アダムは、金ピカ男。超高速で襲撃。母上の言いなり?で、ちょっと天然な所もあったかな?
ロケットの話は中心ですが、スター・ロードとガモーラの関係性も描かれており、別人になったガモーラとの会話が常にヒヤヒヤ。。
今回も音楽を聴きながら、相当活躍しており、ロケットを助ける為なら、何でもするヒーローであります!
最初にも書きましたが、マーベル映画で初めて泣きました。詳細は省きますが、ウルッときます。。
ガーディアンズオブギャラクシー過去最高傑作でした。終わってしまうなんて、ちょっと寂しいな~
エンドロール後は、ちゃんとおまけがありました。
ありがとう!ガーディアンズ!!!
ネビュラ!
クスッとして、泣いて、感動して。
今までのガーディアンの魅力がすべて詰まってた感じの作品でした。
まさか、マンティスがあれを手懐けるとはね。
デビッキ様がちょい役でちょっと残念。
で、やっぱりネビュラがかっこよぇ~
主役といっても過言じゃないですね。
そしてスタローン様!
セリフが結構あって、しっかり役目果たしててうれしかった。
アダムも冷酷な感じかと思ったら人間味あって、いい感じ。
この終わり方で、みんなが次のアベンジャーズにどう絡んでくるか楽しみです。
ラクーン!80sの呪縛から解放された"クソ"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが帰ってきた!!
満を持して登場アダム・ウォーロックは期待していたより活躍しないし、(ロケットの過去が掘り下げられる中で)ジェームズ・ガンの溢れんばかりの思い入れが深すぎて2時間半もの長尺を持て余すようにやや間延び感もあったけど、終わってみればこの銀河一愛された連中"家族"のフィナーレと新たな旅立ちにふさわしい大団円だった。
本シリーズを語る上で欠かせない大きな要素=サントラは『Vol.2』の最後に手に入れたズーンによってより現代に近い楽曲を違和感なく流すことができるようになり、レディオヘッド/Creep、フレーミング・リップス/Do You Realize??、そしてフローレンス・アンド・ザ・マシーン/Dog Days Are Overなど慣れ親しんだ大好きな曲たちをスクリーンで聴くことができた。それも『ホリデー・スペシャル』で、地球を去った当時8歳だったクイルにとってのヒーロー=ケヴィン・ベーコンと遂に対面したことで、一つの節目が付いたよう。
すべての始まりでチーム結成の1作目ではグルート、親父泣かせの2作目ではヨンドゥと、主要キャラクターの死という大きな犠牲を払うことによって今まで観客を感動させてきたガーディアンズ最後の旅路は誰かが犠牲になるのか?それは見てのお楽しみ。トラップじゃなくフェイスオフ!絵画『アダムの創造』オマージュ。最後に出てくる集合写真カッコよすぎてズルいって!! これはジェームズ・ガン、未練なくDCに移れるよ。盟友ネイサン・フィリオンに役柄を与えることにも成功している。
SPECIAL THANKS
All the fans!
伝説のスター・ロードは帰ってくる
私はクエスタリアンです‼️
間違いなくシリーズ最高傑作ではない‼️1作目のシャレててクールな作風が懐かしい。公開前からのインタビューでジェームズガン監督や出演者たちがしきりに「最高傑作だ」とか「最もエモーショナルだ」とか言ってましたが、確かにロケットのオリジンは胸に迫るモノがあるし、ガーディアンズの未来もそうです。要は脚本は良く書けてるのに監督の演出力不足でしょうか?時折り時間を長く感じるし、音楽の選曲も
イマイチ乗れない、肝心のアクションシーンも暗くてゴチャゴチャしててよく分からない印象。同じSFアクションコメディと言うジャンルでは「ギャラクシークエスト」という大傑作があります。笑えて泣けてアクションに大興奮させてくれる1999年製作の映画で、私はこの作品の大ファン(クエスタリアン)‼️ガーディアンズシリーズを遥かに上回る面白さで、私はこの「ギャラクシークエスト」にSFとアクションとコメディが融合している理想型を見るのです。今回のガーディアンズ3作目を観てますます「ギャラクシークエスト」の偉大さを痛感いたしました。監督のジェームズガンは今作を最後にDCの責任者になるらしいですが、先行きは決して安泰ではないですね、今作を観る限りでは。そしてマーベルでも今後のガーディアンズを考えた場合、おそらく次にガーディアンズが登場するのはアベンジャーズの5作目6作目だと思うのですが、ガモーラとドラッグスの役者さんが今作で卒業を明言していることを考えると、ヒジョーに寂しいアベンジャーズのメンバー構成になりそうですね。アイアンマン亡き今、優等生だらけのアベンジャーズに対し、ならず者集団のガーディアンズの存在は良いカンフル剤になっていたと思うので・・・
ロケットの物語
初日朝イチの回で視聴。
「ガーディアンズ~」の表向きの主人公はピーター・クイルだけど、裏の主人公としてピーターの鏡合わせ的存在であり、監督のジェームズガン自身が乗っかってるキャラクターがロケット。
本作ではそんなロケットの物語を中心に据えながらも、中心キャラクター全員にしっかり見せ場を作っていて、まさにシリーズ完結に相応しいただただ、最高の作品になっていた。
ずっと観てきて良かった。
ありがとうガーディアンズ。
ありがとうジェームズ・ガン。
ガーディアンズで最高!
続編は続いたら微妙になりがちだと思いますが今回は最高な形での一旦の締めとなりました。
チームでのバトルシーンもかっこよかったです。
ラストの選曲が素晴らしい。
ちょっとだけケビンベーコンさんの話は配信のホリデースペシャルネタです。
安定、面白かった‼️
やっぱり良いね。今回はロケット物語でしたね。
家族愛、仲間愛に溢れていた。
中盤から後半はちょっと飽きた部分があったけど、相変わらず映像、物語はレベル高かった。
あと、音楽も良かった。内心Shazamしたかった。
もう次はないかのかなー?
王道ストーリー! 最高の形での締めくくり
ロケットの悲しい過去とそれを乗り越えることを軸として、ガーディアン達が友情のために立ち上がる話。
王道だがジェームズ・ガンならではのタッチで可笑しく、ベトベト気色悪く、かっこいい仕上がりとなっており、シリーズを締めくくる最終章としては最高の作品だと思った。
音楽とスローモーションの使い方が絶妙で、いつも複雑な感情を呼び起こさせる上手な演出はたまらない。
ジェームズ・ガンありがとう!
個人的にマーベルの作品で1番泣いたかも⁉️
朝の上映にも関わらず満席状態。
これがマーベルらしさかな❓と思える良い内容に仕上がってたと思う。
スタローンの出番の少なさが贅沢なキャスティングだと思わせてくれる。
物足りなさを強いて挙げるなら,敵役のハイ・エボリューショナリーが弱かった事(笑)
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